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2009年07月27日

産業廃棄物の山、通称「平川富士」を視察

ヘラソーズの活動の後は、緑区平川に移動して産業廃棄物の山、通称「平川富士」を視察しました。

090727hirakawa.jpg

ここは元々は産業廃棄物の中間処分場だったのですが、ある時期に一気に凄まじい量の産業廃棄物が持ち込まれ、処理されないままゴミ山となっています。
写真を見て頂ければ分かりますが、まるで古墳かと思わせるほどの規模で地元の人たちは「平川富士」と呼んでいます。

地元の議員も含めて解決に取り組んできたのですが、所有者に資金が殆どなく当事者では処理することは事実上不可能です。
じゃあ市が行政代執行で処理するかと言っても処理には数億円が必要で、本来当事者が処理すべきものを税金で処理することは望ましくない、との考えでなかなか解決しなかった懸案事項です。

このまま放置するわけにはいかないので、業者と国が支出する基金を活用して処理できないか、これから検討を進めていきます。
posted by 熊谷俊人 at 23:20| Comment(5) | TrackBack(0) | 環境対策(ゴミ削減など) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
詳しくは知らないのですが、行政代執行とは本来代替的作為義務でもって本人の代わりに行うもので、本人負担が原則ではないのですか?そもそも市税が使われることに、疑問を感じます。
Posted by 傍聴人 at 2009年07月28日 18:52
この近くに住んでいる者ですが、こういう事への税金投入はあり得ません。基金と言っても国の分は税金では?土地所有者、業者、排出源業者、さらには契約個人まで遡って責任を明らかにすべきです。それができるまでは、行政で片づけたりするのは論外です。問題をうやむやにしてしまう役人の事無かれ主義という悪い癖です。ここの問題は根が深いのは知っていますが、だからこそ行政は逃げてはいけません。また同じことが起こります。
Posted by じろさん at 2009年07月28日 21:36
本人原則が基本であるのは当然です。千葉市も何とか当事者で解決させようとしてきましたが、お金のない人間に何とかしろと言っても現実的には無理ですし、排出源業者も特定できません。「おかしいじゃないか」と言い続けて、環境への悪影響をこのまま放置するわけにはいかないのです。そのために産業界が拠出する基金を活用して市税投入額を極力減らそうと今工夫しています。
もちろん、このようなことが二度と起こらぬよう、再発防止策は徹底していきます。
Posted by 熊谷俊人 at 2009年07月29日 09:22
撤去の費用については基金が底をつかないかどうかの懸念も少しありますが^_^;
なお廃棄物から排出者が特定できた場合は、分析費用や地域補償も含めて後から利子を付けて人数割で弁済させられないものでしょうかね。
共犯者を連れてこれば弁済額を等分、という仕組みは談合告発がヒントです。

再発防止としては、今度施行予定の「ナンバープレート隠し(カバー装着などの)禁止条文」に併せて、搬送車両の側面や後面に、ナンバープレートをそのまま大きく転記しておけば、「いかがわしい搬送車両はナンバープレートの情報ですぐに照会される」→違法操業に手を出しにくくなる、とならないでしょうか。
台湾では大型車両は背面にナンバープレートの4桁の数字を大きく転記しています。
IT時代の今、ダンプの側面の管理数字もナンバープレートの情報に統合するのはそれほど訳はないでしょう。
Posted by 緑区の狼 at 2009年07月30日 01:25
はじめまして。花見川区に住む子持ちの住民です。
熊谷市長、千葉市を良くしようとする熱い想いと行動に感謝します。是非とも、福祉や子育て支援等々よろしくお願いします。
本件についてですが、私は平川富士の経緯や現在の状態(環境汚染の度合)を知りません。が、国や市の税金を使うのでしたら、何が問題でなぜそのような状態になったのかをわかりやすく説明して頂きたいと感じます。
写真を見る限りは緑が多くこのままでもいいのでは、って思います。
自分の庭の草が多くなったので、市が草刈りをしてくれる(?)って事のように思えます。
Posted by 花見川区市民 at 2009年07月31日 00:19
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