・市の施設を任せる指定管理者を選定する委員会のあり方について
・インターンシップ事業オリエンテーション
・新聞社インタビュー
・全国公立学校教頭会の式典に出席
・ランチミーティング
・市税徴収担当職員の表彰式
・表敬訪問2件
・第三者調査委員会準備プロジェクトチーム
・道路関係の打ち合わせ
・土地開発公社の状況について
・職員との懇親会
●インターンシップの重要性
大学3年生を数十名受け入れて市の職場で1週間ほど働いてもらうインターンシップをこの夏行います。市役所の仕事を身近に感じてもらうとともに、優秀な学生にそのまま千葉市の職員試験を受けて欲しいという思いもあります。
冒頭挨拶で「職場でどんどん意見を出して欲しい。市民・学生目線での素朴な疑問が市政を変えることもある。働いている間は行政のプロという自覚をもって臨んで欲しい」ということを申し上げました。インターンシップ終了後、意見交換をしたいと思っています。
●初めて森田知事と揃って挨拶
森田知事も私も就任してしばらくが経過し、様々な式典にお互い出席していますが、全国公立学校教頭会の式典で初めてともに出席し、挨拶をしました。
私もノー原稿の時が多いですが、森田知事の挨拶ももちろんノー原稿で、身振り手振りも含めて人を惹きつける話しぶりに「さすが役者だなあ」と感心してしまいます。
●徴収率向上に向け職員を表彰
千葉市は徴収率が政令市でワースト1位の市です。この間、徴収率を何とか上げようと必死に対策を重ねてきた結果、ようやくワースト2位の背中が見えてきた状況です。
徴収率が低いということは真面目に払っている人がバカを見る不公平な状況にあるということです。徴収率向上に向けた施策は、財政が厳しい中で本来払ってもらうべき人に当然の負担をお願いする非常に重要な施策です。もちろん法に則り、払えない人には分割払いなどの措置を行うことは言うまでもありません。
景気が悪く徴収員も相当苦労しています。こうした市の屋台骨を背負っている人たちを市としてしっかりと評価していくことでモチベーション向上を図り、最終的には市税収入の増加を目指していきます。
千葉に税金を払いたくて引っ越してきました。
東京は都知事を含め、税金の無駄使いや豪遊に使いすぎる。 腹がたって引っ越しました。
でも、千葉も同じようなものですね。
新市長の交際費を拝見しました。
前市長に比べて、出費は抑えているように思われます。が、もっと切り詰めませんか。
名誉市民の命日のお花代は、必要ないでしょう。葬儀の時に香典・生花をやっていれば、それでもう終わりでいいと思います。
命日にまでかかわる必要はないと思います。
きりがありません。
千葉市も財政上大変なのですから、考えていただきたい。
青年海外協力隊への餞別も、無用です。
そういう事は誰が決めているのですか?
昔からの悪い習慣なら、新市長できっぱりやめてほしい。やるべきことはいっぱいあるはずです。
黙っているとなし崩し的に職員が市長名義でそういったお付き合い支出をしているのかもしれません。
無駄な第三セクターや公益法人と一緒です。
職員と対立してまで、不必要なまでに肥大化した行政機構という無駄を削減できるかというのがこの新しい市長の注目すべきところかもしれません。
もちろん、無意味に対立しろと言うわけではありませんが。
やはり、「しがらみ」ですか。
一般生活の中でも、しがらみはあります。
私は勇気を持って、きっぱり切りました。
他人は「あなた偉いわ。なかなか出来ないわよ」と言ってくれました。 では、その人はしがらみと縁をきれるかというと、「出来ない、しない」です。
しがらみ=悪習慣なんですよね。
宮崎県知事や大阪府知事みたいに、自分の給料カットしてまで支出削減しようとしないと、職員はついてこないでしょうね。
お金のかかる政治ゆえ、あとに続く政治家はいないでしょうね。
私のコメントをアップして頂けるだけ、ありがたく思います。
市長さん、頑張ってくださいね。
熊谷市長も給与やボーナスカットをなさっている事に気がつきました。
失礼しました。
身を削っての政治活動、応援します。
私も頑張って税金払います。
(処分停止・不能欠損・分納誓約・徴収猶予対策等)
税務職員(納税管理課や区の納税課職員を表彰したからといって、徴収率がアップするとは思われません。過去他の自治体で徴収してきた税額に応じて、職員に何パーセントかの歩合制の報奨金をだして、職員のやる気を出す方法をとってる市も実際にあったし、以前に前納報奨金を出して市民から確実に税金を取る手段方法もやっていたと思います。口座振替も良いでしょう?
しかし、徴収率のアップと市税収入の増加とは必ずしも一致するとは限らないと思われます。
徴収率だけアップさせるなら民間委託にしたほうが、はるかに上がると思われます。市税収入を増加させるには、他に新しい市税(税目)を取れるか検討すべきです。環境目的税や電動自転車税(軽自動車税の原付自転車より台数がこれから伸びるのでは?)税金でなければ、ふるさと納税をもっすすめるべきでは?やれるところから実施すべきものと思われます。
沢山税金を払っているのに所得制限で子どもの医療費補助や児童手当が受けられなかったり、本当に働く事ができないならともかくプラプラしている生活保護受給者がどれだけ多いことか。真面目に納税するだけ馬鹿を見る気さえしてきます。
先日区役所訪問されていると思いますが、区役所のテレビの前に陣取っているのは毎日同じ顔ぶれの生活保護受給者です。そういった事実はご存知ないのでしょうか。
どうしたら納得がいく納税が出来るようになるか根本的な改善が必要だと思います。