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2009年07月31日

花見川区出身の日本ハードル界第一人者

さらに会議は続き、財政局から来年度予算編成に向けた説明。これは別途書きます。

●厚生労働省とのパイプ
さらに昨日送別会をした保健福祉局次長の国への帰任の人事発令。これから激動の厚生労働省に戻って日本の社会保障を支えて頂くとともに、千葉市とのパイプ役にもなって頂ければと思います。
後任の次長も厚生労働省から派遣してもらいます。国からの派遣を今後どうするのか考えたのですが、少なくとも社会保障制度は今後激変が予想され、その際に厚生労働省とのパイプは必ず必要になってきますので必要と判断しました。

●Bay FMの番組収録
その後は8月30日放送のBayFMの番組収録。
今回は新市長の横顔的な紹介になると思います。今は市長や新市政を身近に感じてもらうために私にフォーカスが当たっていますが、今後は市政の情報や千葉市の魅力発信にフォーカスを当てて放送できるといいなあ、と思っています。

090731bayfm.jpg
市長室で収録しました


●花見川区出身の日本ハードル界第一人者
その後、来客対応やランチミーティングをして、午後は世界陸上に出場する110mハードルの田野中輔(たのなか・たすく)選手の表敬訪問を受けました。
昨日の千葉市リトルリーグに続き、千葉市のヒーローと会うことができて嬉しく思います。田野中選手は花見川区出身で富士通陸上部に所属している日本のハードル界の第一人者です。トップで居続ける気持ちや世界との違いなどなど、トップランナーから話を聞くことができました。
私も一人の市民として応援します!

090731tanonaka.jpg
185cm。大きい!

田野中選手からパワーを貰い、今度は千葉市老人クラブ連合会研修会に出席し挨拶。高齢者のパワーも頂きました。さらにマニフェスト実行プロジェクトチームの検討会議に出席し、色々と意見交換。

最後に千葉県就労支援事業者機構の設立祝賀会に出席。千葉県の経済界や各種団体が発起人となって犯罪や非行に走った人たちの社会復帰のための就労支援を行うもので、首都圏では東京だけ、全国でもまだ数例しかありません。
犯罪者に対する社会の姿勢はますます厳しくなっていますが、とはいいながら社会復帰を支援する取り組みが無ければ更正もままなりません。関係者のご苦労に敬意を表するとともに、この運動が広がっていくように私達も支援してまいります。
posted by 熊谷俊人 at 23:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 千葉市の魅力PR | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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