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2009年08月02日

市長交際費について

市長交際費についてコメントがありましたが、私は市長交際費についても当然見直しを行っています。
他政令市との比較をした上で一定の基準をそれぞれ作って、ホームページ上でも公開をしていきたいと思います。(まずpdfファイルを改めなければいけませんね)

ちなみに従来の交際費の使途で驚いたのは議会終了後の各会派との懇親会のお金を市長交際費で出していたことです。
全会派の懇親会に出席していれば円滑な議会対策のためにまだ分からなくはありません(それでも微妙ですが)。しかし、調べてみると、いわゆる市長与党の会派のみに出席しています。これは市長の政治家としての側面で支出しているお金ですからポケットマネーで支払うことが妥当でしょう。

こんな感じで色々と思うところがありますので、地道に一つずつ改めていきます。
posted by 熊谷俊人 at 15:33| Comment(3) | TrackBack(0) | 市役所改革、行政刷新 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
市長交際費についても、いままでの自民党支配の市政では、なれ合いでの使い方が多かったと推察されます。使わざる得ない時も多々有るとは思いますが、公私のけじめをつけた使い方をしてください。そして今までのウミは徹底的に出して、公表してください。新しい千葉市を作るために。
Posted by 朝日ヶ丘・下之薗 at 2009年08月02日 20:17
ちょっと話題とずれますが、
市長公用車も既に不要なことですし、公用車の削減を検討してはいかがでしょうか?
車の必要性は十分承知していますが、反面、定員まで乗車している公用車はほとんど見たことがありません。一人の移動であれば自動車を引っ張り出す必要性はそれほど高くはないでしょう。

元々、職員の移動範囲は多くが市内に限定されています。
ならば代替としてスクーターや電動自転車を一部に導入すれば、環境負荷・道路交通網に対する負荷も減り、駐車場整備も軽減されますし、購入費・維持費が安く、経済的にグッとお得です。

そして、もう一つは防災上の理由です。

阪神大震災で交通網が寸断され、都市交通が麻痺したことは、まだ多くの方が記憶されていると思います。自転車や二輪車は、災害時でも機動力を維持できました。
従って、非常時の連絡や食糧医薬品の輸送には大きな力を発揮すると思います。
Posted by 無責任男 at 2009年08月02日 22:38
市長交際費の平成22年2月分と8月分ですが、明細が21年となっております。
お時間があるときに修正した方が良いと思います。(すみません。)
Posted by 田舎者 at 2010年09月29日 18:42
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