1.経理処理に関する全庁調査の進捗状況
2.千葉市における新型インフルエンザの対応
3.家庭ごみの収集体制見直しの実施状況
1.経理処理に関する全庁調査の進捗状況
千葉市では8月から経理処理について172人の職員を動員し、内部調査を進めています。
当初は12月頃の発表を予定していましたが、業者が県庁の調査に忙殺され市側への対応が遅れたこと、客観性・透明性を確保するため外部委員のチェックを受けることにしたことから、最終的な発表は年明けになる予定です。
ただ、県庁の不正経理問題を受けて「千葉市はどうなんだ」という声が高まっていますので、今回進捗状況を発表するとともに、年末にももう一度中間発表を行う予定です。
なお、現段階での状況は9月末時点で28,249件中4,481件を調査し、進捗率は15.9%です。
これまでの調査結果では組織的な裏金作りや納品された物品の指摘流用は確認されていませんが、年度をまたいでの納品や差し替えなど正規の事務処理を怠っている事例が119件、割合にして2.7%確認されています。
今後、再発防止のため経理処理ルールの徹底を行うとともに、引き続き慎重に調査を進め、裏金などの不正が発見されれば厳正に処罰をします。
闊達な市政御苦労様です。
事務用品等緒経費の予算管理は、多年度予算で処理できないものかと思います。
さて財政再建に日夜ご努力の様子は手に取るように顕著であります。議会も傍聴させて頂きました。その中で気になるのですが、倹約に走るあまり職場がギスギスしないように、暗くならない様に’職員の皆様’には明るく励んで頂きたいものです。
得ているとの話でしたが、「市民の目線」「情報公開」にはほど遠い感じがしました。
先日市議会を傍聴させてもらい、熊谷市長の
市政に対する情熱は十分感じましたが、窓口で直接市民に接する職員の方の意識はまだまだ不十分だと痛感しました。
ひじをつかないほうがよいと思います。
とても態度がでかく見えます。
私もよくひじをついており、いろいろな方に散々叱られて直したので。。。
実際は、一生懸命やっているのはよくわかります。しかし、写真1枚で判断する人も多いので、念のため書いておきます。
市長には頑張ってほしいので、あえて説教じみたことを書かせていただきました。