中には職場で寄付を集めていただいた方もいて本当に感謝をしています。職員も予想外の反応に驚いているようです。
もちろん、来年度予算が成立すれば市民生活にも影響が出てしまうのでもっと厳しいご意見を頂くことになるでしょうが、こうした市民のエールに応えられるよう、私たちも業務を様々な観点から見直して市民生活への影響を最小限にとどめたいと思います。
OBからの寄付についても概ね前向きな反応を頂いており、松井旭元市長にも協力を得られることになりました。
また、市民の皆さまから「私たち市民は何ができるの?」という質問を頂いています。
ふるさと納税や市民による公園管理など、市民の方に支えて頂ける項目を今取りまとめていますので、近日中にお知らせできると思います。
新聞で見る前に当ブログで見ていましたので、市長の思い・意気込みを各職場に浸透させている様子が、非常に良く分かりました。 市民は職員の行動・態度を注視しています。職員の方は、今まで以上にも、市民に恥ずかしくない行動をお願い致します。
市長には今後とも当ブログでの各種情報発信を期待します。 頑張れ! 千葉市
”みんなが好きな仕事に就けて、毎年給料が上がっていって、会社は一生社員の面倒を見てくれて、退職すれば悠々自適の年金生活が待っていて、病気になれば国が下の世話までしてくれる──そんな理想郷を勝手に思い描いて、その夢が裏切られたと泣き喚くのはそろそろやめよう。”高度成長期・バブル期には夢見れたかもしれませんが、少子高齢化・右肩下がりの経済では無理でしょう。セーフティーネットは必要でしょが、もう少し”1人1人が自分でできることは自分でする”ということではないでしょうか?
前項目コメント ご指摘に 同意です 各事業の評価委員の選考基準に疑問です
いままでと同じ基準・方法であれば 100年やっても同じ結果が確定 やり方を変えて初めて違う結果が得られます
●個人的には 『脱・財政危機宣言』のポイントである外郭団体.... 廃止 統合 (市補助金と市委託費)削減や打切り 資産活用 売却等
これにより 相当額の無駄がひねり出ます
→→しがらみもなく スピーディーに実行するには 評価委員公募を提案します
※会社経営経験者及びそれに準ずる方で 市財政を鑑みながら 公正に判断可能な人物像です
国政同様 市民の生活が1番ならば【箱もの】の次は【無駄遣い外郭団体】の次は【職員給料→期間限定とか】の次は【議員人数削減】の次は【市民負担】!!
患者側としては千葉市側の不手際と思いますが一切の説明もなく非常に腹立たしく思っています。相変わらずのいい加減な行政事務のままで市民の協力を取り付けるのは難しいのではと思います。財政事情から今まで以上に私たちには厳しい千葉市になると思われます。
財政上苦しいのは理解しますが、せめて誠意を見せていただきたいと強く思います。
行政、特に基礎自治体である市は行政がやらなければならない仕事を最終的に引き受ける組織です。国や県は簡単に切り捨て、後の面倒を市に押し付けることができても市は逃げることができません。民間の発想だけで市の事業を判断することは非常に危険です。
私は今回の事務事業評価の見直しに当たって、改革派の元市長、自治体業務に精通している元自治体幹部、そして民間から多数の委員という構成がベストと判断しました。
委員の報酬が何百万円もするような話であれば別ですが、審議会の委員に一人自治体幹部がいることにこだわるのは意味がありません。もし、不安があるのであればヒアリングを聞いて頂き、しがらみのある発言をしているか確認して下さい。私はそんなことはないとあらかじめ保障しますが。
今、国では答弁を官僚が作るか作らないかで議論していますが、私にすれば本筋とは関係のない話だと思います。
閣僚が自分の責任と言葉で答弁すれば良いわけであって、メモを官僚が作ろうと政治家が作ろうと関係のない話です。政治主導という言葉がなぜか官僚を排除するような話にすり変わっている点に大変危惧しています。
重要なことは結論が国民のため市民のためになるかどうかです。
財政再建を託された市長としてできる限り速やかに大胆に事業の見直しを行うとともに、改革の功を焦って自治体が行うべき責務すら捨ててしまうことがないよう最善の方策を工夫します。
>特定疾患の家族さん
ご意見ありがとうございます。状況を確認させて下さい。
今回の募金集め、もう少し企画を工夫した方がイイのではと思います。単純なキャッチ、市民こぞって協力する雰囲気、何か目玉になる「泥臭い」ものによってパワーを獲得し、意識を変えることで、お金の問題を解決する道筋がつけられればと思います。
(しかし「言うは易く、行なうは難し」です)
「行政、特に基礎自治体である市は行政がやらなければならない仕事を最終的に引き受ける組織です。国や県は簡単に切り捨て、後の面倒を市に押し付けることができても市は逃げることができません。民間の発想だけで市の事業を判断することは非常に危険です。」
確かに「民間の発想だけで」となると効率(コスト・ベネフィット)重視になってしまいますから、公共性という観点からすれば、危険という意見は分からなくもありません。
こういうご時勢ですから、小さな(効率的な・目の行き届かない)市役所論はどうかと思います。
「審議会の委員に一人自治体幹部がいることにこだわるのは意味がありません。もし、不安があるのであればヒアリングを聞いて頂き、しがらみのある発言をしているか確認して下さい。私はそんなことはないとあらかじめ保障しますが。」
「意味がない」というのはどうかと思います。市と利害関係のある方を登用することにどうかと市長になげかけているのです。
シビリアンガバナンスが効かないのではと思うのは私だけでしょうか?
まして、事務事業の公開ヒヤリングの日程が平日です。週末に行われないわけです。千葉都民が多い市であるのにかかわらずです。市長のいう「保障」どころではないと思います。
「重要なことは結論が国民のため市民のためになるかどうかです。」
ごもっともです。市民に開かれた政治を掌っていくわけですから、ちっぽけな一市民が疑念を抱くようなことのないよう、お願いいたします。
「財政再建を託された市長としてできる限り速やかに大胆に事業の見直しを行うとともに、改革の功を焦って自治体が行うべき責務すら捨ててしまうことがないよう最善の方策を工夫します。」
私はつい最近、一稲毛区民になった者です。従前の市民のみなさんが選んだ市長ですから、市長・市議会・市に対し、徹底的にモニタリングしていこうと思います。
千葉市自体が企業でいうところの債務超過な訳ですから。異常です。非常事態です。ちっぽけな一市民のモニタリングという行為を通じ、シビリアンガバナンスが効かせていこうと思っております。
自治体OBで無ければ分からないムダの発見や見直し方法などを期待して委員に入って頂いていますのでご理解下さい。この方が外郭団体の理事長などに就任するのであれば批判には一定の理解をしますが、何人もいる委員のうちの一人であり、最終的には私が決定するわけです。
市民によるモニタリングは当然必要ですから、徹底的にお願いします。
例えば、元我孫子市長が当該委員におりますが、これは問題はないかと理解しております。しかし、税理士の方は元千葉県の人ですよね。別の自治体OBとして認識してよいのかという疑念としてもっております。
理由は千葉県と千葉市との間で人的な交流って、ないのですか?よく新聞の千葉版で、人事異動の記事を見ますが。
「日産の立て直しでゴーン社長が就任して、外部から自動車会社関係者を経営陣に招いて「利害関係者だ」と批判することは通常考えられないはずです。」
はい。それでは、市長、申し訳ないのですが、「外部」とはどういう意味なのか定義づけしてほしいと思います。
元千葉県OBの人を「外部」として認識してよいのか?私は上記の理由から疑問です。
かつ、日産の場合は日産と完全利害関係のない方を経営陣に入れたと理解しております。
だから、ゴーンショックにより、川下から川上までの業務プロセス改善を果たせたのだと思うのですが。間違ってますか?
もし、サプライヤーを入れたら、それこそ、サプライヤーの都合で、業務プロセス改善を果たせなかったと思うのですが。
あと、今回の事業仕分けについて、構想日本を活用していないと思うのですが、今回、なぜ、構想日本を活用しなかったのか?また、市長が各委員を選定した根拠をもし、可能でしたら、千葉市のHP上に掲示していただけませんでしょうか?アカウンタビリティの徹底の一環として、よろしくお願いいたします。
しつこく質問・反論して申し訳ないのですが。
市民に協力を求めるなら、市も誠意を見せたらいかがですか?
千葉県と千葉市は明確に別団体です。以前は人事交流はありましたが、今はありません。これは私も驚いたのですが、一般の方から見て県庁と市役所が同じと見えるのでしょうか?
また、構想日本ですが、別に構想日本を使わなくとも事業仕訳はできます。構想日本が行う事業仕訳は1事業に対して費やす時間も短く、市の事業仕訳としては少し危険です。
千葉市の取り組みは外部の識者を入れながら、事業ヒアリングは公開、さらに市民の意見も取り入れ傍聴者にも発言の機会を与えるという画期的な取り組みで、福嶋元市長からも評価を頂いています。私はこの千葉市のやり方がパフォーマンスにならず最も現実的な取り組みとして今後モデルケースになりえると思います。
>愛千葉さん
どの事業も削れば悲しむ人がいます。高所に立って最も残さなければいけない事業を残していきたいと思います。
>市民さん
おっしゃるとおり、市民に負担を強いる以上、まず自分たちが身を切るのは当然です。既に期末手当は減額となっていますし、今後はさらに人件費の見直しや外郭団体の統廃合などに取り組むことを既に表明しています。
昔の沼田県政、松井市政を学生のころ傍観してきた者として、県と市は同一と眺めてしまいます。現在は人事交流がないということですので、理解しました。
「構想日本が行う事業仕訳は1事業に対して費やす時間も短く、市の事業仕訳としては少し危険です。」
構想日本の事業仕分けは確かに費やす時間が短いと思います。確か20分位でしたか。分かりました。
では、お願いとして、選考委員を選んだ理由を選考委員一人一人、市長のコメントとして市のHP上で公表していただきたくお願いいたします。
決して市長の足をひっぱるとかではなく、説明責任を市長自ら、果たしていただきたいのです。だって、市民が選んだ市長でしょ?市民の意見に対し、ノラリクラリのコメントもしくは無視はどうかと思いますよ。
市長、あまり個人のコメントに一つひとつ返事をしない方がいいと思います。ネットは延々と議論が続き終わりが無くなります。市長と話をしたい人は他にもたくさんいるのですから、最後までやり取りをする覚悟が無ければ中途半端になるので止めるべきです。
確かに要求が過ぎたところがあると思います。
ランチミーティング、ありがとうございました。ブログを楽しみにしていたのですが…ちょっと残念。
美浜がメインだったのに、喋り過ぎましたね。話題が話題だけに止まらないんです。いつもですが。「だからコメントの山を見越して載せられないんじゃないの!?」と、やはりよく喋る某さんと笑ってきましたよ。
衝撃的なエピソードを、あれは冗談だよと笑いとばせる子どもたちであって欲しいけれど、これが現実です。似たような話はいくらでもありますし、そもそも大人が、かなり怪しくなっています。
「うちの近くにあったらいいのに」は、子どもは勿論、遊びを見ている大人からも、よく聞く言葉です。頭で考える大人より、心で感じて動く子どもたちの方が、人としてより大事なことを、案外わかっているのかもしれませんね。
遊び場を運営することは、子どもたちの思いを大人に届けることでもある、と思います。「未来を創る子どもたち」の声に、しっかり向き合える千葉市であって下さい。
そして何より、「子どもたちの森」への、できるだけ早い来園を、お待ちしています!