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2009年10月30日

検見川送信所の内部を見学

この日は午前中は検見川送信所を視察しました。
議員時代から検見川送信所の保存を求める活動には参加させて頂いていましたが、内部に入るのは初めてです。放置されてから長いため廃墟同然ですが、建築物そのものはしっかりしており、当時の技術の粋を集めて建設された様子がよく分かりました。予想していたよりも各部屋の広さがあり、壁などをいじらなくとも利活用はできそうだと感じました。

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●まずは調査が必要
明治の著名な建築家:吉田鉄郎氏の作品である検見川送信所は建築学的には保存の価値があります。ただ、観光資産としては若干マニアックなため、単に保存して観光スポットにするよりは利活用も視野に入れた保存を考えなければいけないでしょう。
まずは調査を実施して、どの程度の修復が必要なのか調べる必要があります。その上で審議会などの意見を参考に、どのような保存方法を取るか検討したいと思います。

修復・保存には多額の費用を要することから、まずはこれ以上の崩壊を防ぐための暫定的な措置を取り、中長期的な視点で保存に向けたアクションを取ることになります。
posted by 熊谷俊人 at 23:45| Comment(3) | TrackBack(1) | 千葉市政 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
文化財の保護と赤字財政の兼ね合いが難しいとは思いますが、地域性や文化性の高い物は残せるようにご尽力をお願いします。

私達の地域でも農振地区の一部にお墓の建築計画があります。
周囲が農業振興区域なのに、ソレを無視した建築計画に焦りを感じました。
署名運動をしたり議会に請願や陳情をしたり、様々な形で地域の保全をお願いしているのですが、中々難しいようで特に保全に対しては何も効力はありません。

千葉市全域的に地域住民の生活や環境や文化が守られるように、庶民の声や願いが行政に届き、少しでも千葉市としてよりよい発展を望んでおりますので何卒宜しくお願い致します。
Posted by 長作町民 at 2009年10月31日 19:48
マニアック、と言えば旧生浜町役場も相当マニアックな施設かと思います。私はとても大好きで、公開された当初から何度か足を運びましたし、通勤で毎日前を通っておりますが、最近は門が開いていることが少なくなったような気がします。あまりPRされてもいない様子で、とても残念です。千葉市ではとても貴重な昭和初期の木造建築、認知度をもう少し上げる努力をしても良いかと思っています。
Posted by naka at 2009年10月31日 20:35
保育園にできませんか?かなりの補強工事が必要になりそうですが。
Posted by こども大好き at 2009年11月02日 11:57
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検見川送信所の再利用に向けて熊谷市長が内部視察
Excerpt: 先月10月30日、検見川送信所内部を熊谷市長が視察をし、利活用に向けて保存を明言した。 この視察は新聞各紙と千葉テレビで報じられたので、...
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Tracked: 2009-11-12 10:33