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2010年07月22日

自転車走行環境マップ作成ボランティアの募集

成年後見支援センター視察の後は、建設局から自転車走行環境マップの作成について説明を受けました。
千葉市は自転車レーンの整備を始め、自転車利用の促進を図っていますが、その一環として自転車の走行に適した道路を抽出した「自転車走行環境マップ」をボランティアとともに作成することにしました。

千葉市をいくつかの地区に分けて、それぞれの地区の道路について現状どのような環境にあるのかを調査して回ります。
昨日から募集を開始し、定員は15名程度を考えています。高校生以上で自転車が好きな方は是非ご協力ください!

自転車走行環境マップ作成ボランティアの募集
 
posted by 熊谷俊人 at 23:15| Comment(2) | TrackBack(0) | 都市・経済施策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
自転車愛用者ですけれども、千葉市内の人通りの多い所は、当然というか、危なっかしいです。
東千葉辺りからキボール付近への道は、どの道を通っても、戦国武将状態で、戦っている気分になってしまいます。いくら気を付けてゆっくり走っていても、です。
整理されて、走りやすくなると、逆に無防備になって危ないのかなーとも思います。
Posted by sora at 2010年07月25日 12:12
「自転車利用の促進」とセットで考えていただきたいのが駅周辺の放置自転車問題。

千葉市外の人たちはびっくりするような無法地帯で、駅周辺駐輪場がガラガラでも路上は自転車でいっぱい。市民として恥ずかしいです。

放置自転車追放「指導員」は特に指導するわけでもなく、どちらかと言うと「放置された自転車を整列する係」で費用対効果に疑問があります。

撤去費用が平成20年で1億近いとなれば、撤去に消極的になるのも理解できますが、たまにやる撤去ではお金を捨てるようなもの。

やるなら集中してやるか、それができなければ、せめて放置自転車につける警告カードに啓発メッセージを印刷してみては?
(撤去しないのにあんな赤紙つけても無意味ですから)

例えば「あなたの放置が市の財政を圧迫しています。放置自転車対策費は年間約1億円。あなたが変われば千葉はもっとよい街になります」や「この1億円があれば、こんなことに使えます」など。

メッセージを募集するのも「市民参加」「当事者意識」と言う視点では良いと思います。
Posted by うさぎ at 2010年07月26日 09:16
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