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2010年08月19日

市民参加における公募市民の位置づけなど

今日は市民参加協働推進会議の前会長と前副会長と意見交換を行いました。
市民参加の推進にあたって学識経験者やNPO・市民団体・公募市民などで審議をして頂く会議ですが、任期の最後に自由討議を行い、「公募市民に期待することとは?」「市民自治とは?」など、非常に本質的な部分について意見をまとめて頂きました。私が普段感じていることや、なるほどと思うような視点が数多く盛り込まれており、大いに参考になります。

●公募市民に期待するものとは?
例えば公募市民というものを考える際に、公募市民の数が多くなればまるで市民の意見を多く取り込んでいるように思えますが、全てがそうとは限りません。専門的議論が必要な審議会に公募市民を入れても、公募市民の方自体も途中から自分に期待されていることが分からなくなる、という事態も発生しかねません。また、現状では公募市民の方にも学識経験者などと同様に日当13,000円をお支払している状態で公募市民の方からも「高過ぎるのでは」という声が挙がっています。さらには、公募で手を挙げる方というのはまだまだ特殊な層であり、決して公募市民の意見が市民の平均的な意見とも限らないケースもあります。
ごみ問題のように広く市民に共通する議題で公募市民に委員としての役割を大いに期待するケース、専門的議論に対する市民の率直な意見を聞きたい場合や、議論を聞いて頂くことによって市政に関心を持って頂く効果を期待する場合はオブザーバー的な位置づけや無作為抽出市民にするなど、目的に応じて最適な手法を取ることが大事です。

そのほか、市営住宅の徴収率向上に向けた対策について確認。
今年度から税の徴収担当だった職員が配置され、組織的な対策が取られつつあります。市民の財産を公平に効率的に活用するため、対策の強化を図っていきたいと思います。
また、都市対抗野球大会に出場するJFE東日本の表敬訪問を受けました。今月29日の夜に東京ドームで試合があります。私も激励観戦に行く予定ですので、ご興味のある方は是非足をお運び下さい。

お昼からは民生委員児童委員協議会の研修会に出席し、1時間ほど講演をさせて頂きました。
普段から地域のために日々活動して頂いている方々に講演とはおこがましいのですが、市の方向性などについてお話をさせて頂きました。民生委員児童委員がどれほど普段地域のために貢献して頂いているか、もっと私たちは伝えていかなければならないと感じます。

夕方からは指定都市議長会議の挨拶、マリンピア社長と意見交換、幕張新都心の企業訪問、再度指定都市議長会議の懇親会に出席、地域の盆踊り回り、と外出続きで、今帰宅しました。
posted by 熊谷俊人 at 20:23| Comment(2) | TrackBack(0) | 広報・広聴・市民自治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
公募市民=平均市民 ではないことは分かります。
うちのところでも、行政の委員会や各種団体のメンバーは、会社経営者と議員がメインです。
つまり、一般の勤め人が、ほとんど入っていません。そのため、「お偉い人に任せておけば大丈夫」「お偉い人のお邪魔をしてはいけない」と思ってしまいます。

民生委員は、本当に責任感がありかつマメな人でないと務まらないと思います。(活動費を聞いてびっくりしました。)
Posted by 田舎者 at 2010年08月19日 21:25
市長の説明は丁寧でわかりやすく、とても参考になります。昨日はスケジュールの詰まった中で早々の日記更新お疲れ様でした。
さて、一番身近な話題は民生委員で、私の祖母は子供6人が育った後民生委員を務めておりましたが、おそらく社会貢献がしたかったのでしょうし、人の役に立ちたいという思いで担ってくださる民生委員、児童委員の方も多いでしょうから市長の講演によってますます千葉市を守りたいという絆を強めていただけましたら幸いです。
Posted by じゅん at 2010年08月20日 03:32
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