国体まで1ヶ月を切りましたが、国体関係者は大いに盛り上がっているものの、市民の方々の中にはピンと来ない方もまだまだいらっしゃいます。そこで国体で二度優勝している千葉市出身の渡辺監督から国体の魅力や見所などを教えて頂き、その内容を放送したいと思っています。

渡辺監督からは、
・国体は全国からトップクラスが出場するアスリートにとっては非常に重要な大会
・箱根駅伝も含め、駅伝で活躍する選手もたくさん出場する
・私は国体の年に生まれて、二度も優勝したが、ようやく地元の県で開催される
・地元の千葉県で開催されるということで自分も非常にワクワクしている
・千葉県は元々陸上王国だが、今年は開催県ということで活躍が期待できる
・最終日のリレーを含めて見所は満載
・天台の陸上競技場は風があまり吹かないので長距離は記録が出やすい。記録にも注目の大会
といったコメントを頂きました。
この内容は編集して千葉市の国体ページや駅前のビジョンなどで放送したいと考えています。
皆さんも是非国体にご注目下さい。
その後、きぼーるに移動して、「科学技術カフェ2010」に出席。
昨年から放射線医学総合研究所、内藤財団によって始まったイベントですが、今年からは千葉市も共催に加わりました。市内で身近に科学を感じることができるイベントを開催することは非常に重要です。今後は市内の他の学術機関や企業とも連携を深めて、より大きな形でこうした科学に触れる機会を増やしていきたいと思います。
28日(土)も開催していますので、科学に関心のある方は是非お越し下さい。
⇒科学技術カフェ2010


その後は市役所に戻って、代表質疑の答弁割り振り。
夕方からは盆踊りをいくつか回りました。
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今回は断念しましたが、今年から千葉市が共催に加わったとのご報告なので次回は家族で楽しみたいです。
会場の様子がよくわかる写真ありがとうございます。
いってらっしゃいませ。
スタッフの皆さんのフットワーク、市長と博士とちーばくんのチームワークに感謝しております!!