いなげの浜において千葉市初となる津波・海上防災を目的とした訓練を実施し、防波堤の崩壊とそれに伴う遭難者の救出などを行いました。また、真砂第5小学校での訓練では自治会や自主防災会などが中心となって様々な防災体験を行ったほか、子供向けの紙芝居による講座などもあり、少しずつ工夫がされてきています。


災害用の井戸です。小学校などに整備しています
こうした訓練は関係団体との連携強化や実際の防災活動の訓練が主な目的です。
今後、私たちが特に力を入れていかなければならないことは、有事を想定した意思決定訓練、自治会・民生委員など地域で活動する様々な団体との有事における情報連絡体制の整備にあります。大規模災害が起きれば行政機関は主要な災害の対応に追われてしまい、地域の隅々での救援活動にリソースが振り向けない可能性があります。そうした際に様々な団体に初動段階で迅速かつ的確に活動して頂くことが被害を最小限化するためには必要です。
午後からは幕張メッセで行われたエコメッセ2010に出席。
会場内のブースを見て回った後、JAXAの的川さん、科学技術ジャーナリストの赤池さんとの対談。地球温暖化対策におけるそれぞれの視点や、そのために必要な科学教育への取り組みについて意見交換をしました。非常に感銘を受ける内容がたくさん飛び出し、私自身も大いに刺激を受けた特別対談でした。内容は後日ご報告したいと思います。
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エコメッセは、ぴったりのイベントでした。
子供たちに架ける市長の夢は、きっと報われるときがきます。教育長も’子供未来局長も
市長の思いに沿った企画を次々発表しています。
さて、小中学校等の耐震補強工事は、ほとんど終えたことと思います。10数年前、神戸の地震時、市役所前に大勢の市民が職員を頼って集まって来ているのを、テレビで見ました。非常時には職員の迅速で的確な市民への対応が必須です。財政難を訴えている最中ではございますが、千葉市役所の耐震補強工事や建て替えの必要も一考すべき時期にきているのではないでしょうか。心身共に健康な職員でないとしっかり市民を守れませんので。