【コメントの扱いについて】
・個人名を挙げての批判・誹謗中傷はご遠慮下さい
・個人的な陳情や要望には対応しません。担当や市長への手紙などをご利用下さい

2010年10月31日

ヒューストン市訪問初日:自然科学博物館

いよいよ姉妹都市ヒューストン・ノースバンクーバーへの訪問です。
成田空港からシカゴ経由でヒューストンへ。
長かったです…
コンチネンタル航空が直行便を飛ばしているのですがコストの関係から上記ルートとなりました。

●アメリカの空港は規模が違う…
なお、シカゴのオヘア空港は滑走路が7本・ターミナルが4つ、ヒューストンのジョージ・ブッシュ・インターコンチネンタル空港は滑走路が5本・ターミナルが5つもあります。成田国際空港が滑走路2本・ターミナルが2つですから、圧倒的ですね。
アメリカは少し特殊なのであまり参考にしてはいけないのですが、それにしても圧倒的な発着規模の違いに驚かされます。成田空港も2014年度には30万回に発着枠が増えますので大いに期待です。

●ヒューストン市は全米屈指の大都市です
ヒューストン市は200万人以上の人口を持つ全米4位の大都市です。
油田を中心としたエネルギー産業、NASAなどの航空宇宙産業、世界最大の医療研究機関の集積地テキサス医療センターを始めとする先端医療産業などが盛んで、全米最大級の貿易港:ヒューストン港があるなど、全米屈指の経済産業都市でもあります。
千葉市とは1972年3月に日本貿易振興会(JETRO)の招きでヒューストン市長が来日した際に、港・工業・農業など都市の性格が非常によく似ていることから姉妹都市として千葉市が選ばれ提携の運びとなりました。以降、相互の市長や議長、生徒が交流が重ねています。今回は経済交流に関する協定を結ぶための訪問です。

●ヒューストン自然科学博物館の視察
夕方頃に到着し、ホテルにチェックインした後、そのままヒューストン自然科学博物館を視察。
今回の視察は過密スケジュールになっているため、市内を視察する時間が殆どありませんでした。そのため、到着した日も有効に使おうということで、全米屈指の来館者を誇る博物館を視察することになりました。
この博物館は本当に凄まじく、館内に熱帯雨林を再現した巨大空間を作り、その環境に生息する何百羽の蝶々や植物が全部生で見られるというものです。他にも様々な企画展があり、その規模に圧倒されました。

101031kagaku1.jpg

101031kagaku2.jpg

101031kagaku3.jpg

101031kagaku4.jpg

101031kagaku5.jpg

●公共施設に行政のお金が出ていない!?
何より驚きなのはこの博物館にはヒューストン市のお金は一切入っておらず、非営利法人が寄付を元に運営しているとのこと。
今回の視察では日本では行政が運営する、もしくは行政から補助が出て当たり前と思われている各種施設がアメリカやカナダでは一切行政は補助を出していない、というケースがたくさんありました。もちろん、日本との寄付税制の違いなどもあるのですが、公というものは決して行政だけが行うものではない、という考えが当然のように根付いていることが大きいと感じます。

博物館の視察後はヒューストン市の国際部門の課長や総領事館、ヒューストン市との交流に長年尽力して下さった方々と一緒に夕食。
千葉市の考え、ヒューストン市の戦略など、様々な意見交換を行いました。

101031kagaku6.jpg
posted by 熊谷俊人 at 23:00| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
気づくのが遅くてごめんなさ〜い!でも一番乗りで嬉しいです。今回はスライドショーなみの迫力で感激です。
ヒューストン自然科学博物館の蝶々はとてもきれいですし、晩餐会の市長のご様子もとても健やかでお気に入りですよ。
さて、米国の空港規模の大きさや全米4位の大都市の公のあり方は刺激的で日本人との感性の違いをよく感じる事ができました。
ただ、過密スケジュールで市内観光の機会がなく、また市長の大好きな思索にふける時間がそがれた事は大いに残念ですね。でも今週は少しずつ市長のご出張の成果を感じる事ができ、大変楽しみです。
おやすみなさいませ☆☆
Posted by じゅん at 2010年11月09日 20:29
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック