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2010年11月11日

定例記者会見:生活保護への総合的対策を

まだ体調が回復しません。どうにもしつこい風邪のようです。
皆さまもお身体にはお気をつけください。

この日は朝から各種政策協議、叙位・叙勲伝達式、ホテルポートプラザで行われた千葉市教育功労者表彰式。これは長年教育に尽力してこられた各学校長、学校医、各種団体などの方々を表彰するものです。
お昼には公明党市議団から予防接種・子育てについての要望書の提出を受けました。子宮頸がん・ヒブ・肺炎球菌ワクチンについて国の補正予算が計上されていますし、私たちも適切に対応する考えです。

午後からは定例記者会見
発表事項は
1.生活保護自立支援強化プロジェクトチームの検討結果
2.蘇我スポーツ公園未整備区域の見直し
3.千葉ロッテマリーンズの優勝パレード


●生活保護に対する総合的な対策を行います
経済状況の悪化に伴い生活保護受給者は増加の一途を辿っており、今や200億円を超える規模にまで膨らんでいます。このままでは市の財政を圧迫する要因になりかねず、今年5月に抜本的対策を検討するプロジェクトチームを立ち上げ、検討を重ねてきました。
検討の結果、受給者の自立支援を強力にサポートするとともに、悪質な不正受給に対して告発する基準を作成するなど、18項目の総合的な対策をまとめ、今回発表しました。

主な内容・対策は以下の通りです。

・病気や障害など特段の事情がないのに就労していない18~64歳の受給者は2,386人(15%)
・電子レセプトの導入により医療に関する不正請求を防止
・今年度全区に配置した就労支援員を中央区と若葉区にさらに1名増員
・ケースワーカーの負担を軽減するため事務を補助する非常勤職員を配置
・威圧的な言動をする受給者への対応として警察官OBを配置
・福祉端末の増設、就労支援相談員用パソコンの配備による事務の効率化
・貧困の連鎖を防ぐため被保護世帯の児童に対する学習支援
・悪質な不正受給に対応するため告発等の基準を作成

その後、さらに政策協議、NPO法人:生活習慣病防止に取り組む市民と医療者(愛称:小象の会)より図書の寄贈を受けました。
これは「未来マシーンにようこそ」という本で生活習慣病の予防を促進するため、物語とそして科学的な解説を織り交ぜたもので、私も楽しく拝読しました。図書館や全小学校に配備しますのでご興味のある方は是非ご覧ください。

夕方からは東京に移動して、「年報自治体学」座談会に出席。
横須賀市長・和光市長とともに若い市長として現状の課題、10年後の市政の目標、市政そのものに対する考え方などを意見交換しました。お互いの取り組み状況などが分かって私自身も大いに参考になりました。
posted by 熊谷俊人 at 23:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 千葉市政 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
しつこい風邪には困ってしまいますね。来週は対話会も控えてらっしゃるのに大変お気の毒です。
さて、市長のブログは毎度わかりやすく構成されているので大事な部分がすぐ頭に入ってきて嬉しいです。
生活保護に対する総合的な対策は是非お願いしたいと思いますし、最後の「年報自治体学」座談会が若い市長同士のよき交わりであった事、良かったです!!
Posted by じゅん at 2010年11月16日 22:49
やっと動画を確認できました。大都市、特に西日本における財政へ占める生活保護費の現状を知ることができ、時代背景として参考になりましたし、同じくこの不況下で親に経済的、精神的ゆとりがなく未来を諦める子ども達が増えないよう、学習支援に課せられている役割は大きいです。
ところで、ネクタイはとてもお似合いでしたが、咳き込まれるのは苦しそうでした。
お戻りになられて2週間になるので、そろそろ完治してほしいですよね。お大事に。
Posted by じゅん at 2010年11月19日 23:00
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