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2010年12月02日

議案質疑、MIS校長と意見交換

この日は朝から各種政策協議。
11月24日に実施したTwitter対話会の開催結果の確認もしました。近日中に発言をまとめたページを市ホームページに掲載する予定です。

午後からは本会議にて議案質疑。常任委員会の前に議会に提案された議案の内容について質疑を各会派が行うものです。
民主・市民ネット・共産から質疑がありましたが、主な質問は土地開発公社解散に向けた関連議案について財政的メリット、債権放棄に至る責任の所在、路上喫煙とポイ捨て禁止を一本化させた条例について他市の状況などを問うものでした。明日の常任委員会でさらに詳しく審議されることになります。

夜は幕張インターナショナルスクール(MIS)校長と意見交換。
様々な意見交換を行いましたが、主な点として、

・世界的な経済不況によって多国籍企業の社員への補助が減っており、どのインターナショナルスクールも外国人子女の入学者数は厳しい状況にある
・中学校が必要という保護者からの根強い要望があるが、すぐには建設できない
・今は帰国子女の比率が一番高く、そうした保護者にとっては必要な教育施設となっている
・電子黒板など最新の技術を活用することで新たな教育手法が見いだせる
・時にはITを全く使わない日を作っているが、日本の教育者は技術の進歩に対して後ろ向きに思える時がある
・子どもたちへの情報教育についてもfacebookやtwitterなどITの活用方法を教えており、リスクばかりを教えているわけではない
・日本人は会議で寝る人が多いことに驚く。これは日本の特徴。すぐに眠れるし、それを問題としない社会

というような話が出ました。
日本と海外の意識の違いなどもよく分かり、私にとっても意義深い意見交換でした。
posted by 熊谷俊人 at 23:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 市議会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
「MIS校長と意見交換」につきましては、日本と海外の意識の違いがはっきりしています。世界的な経済不況は共通の悩みとしても…、「日本の教育者は技術の進歩に対して後ろ向きに思える時がある」というのは、保護者にとっては、不安要素と感じます。
教育が人間同志の結びつきの中で起こるように、技術もまた人から人へ伝えられる分野にありますから、どこかで価値観が覆されてほしいと思います。
本会議の一問一答形式大変良くわかりました。
Posted by じゅん at 2010年12月04日 00:29
実際にMISに子供を通学させている者です。ITを利用した授業は、子供たちが過ごしたアメリカ(現地の公立中学)でも実施されており、MISに入学の際の教室見学では、「アメリカと同じ施設だ」というのが実感でした。

MISの卒業生輩出まで残り1年少々であり、皆、子供の英語力保持にどうしたら良いものか悩んでいるところです。アメリカの公立学校にあるようなイマージョン校(数学、理科など一定の科目について、外国語で授業する学校、実際に日本語で授業が行われている公立校がある)があればと考えています。

幕張地区には、MISに関係なく帰国子女が多いと思われます。打瀬中などに、英語の取り出し授業を行うようなイマージョン教育を取り込むことはできないのでしょうか。文京エリアとしての幕張の知名度も更に向上するのではないでしょうか。

アメリカバージニア州のイマージョン教育の一例(アメリカの小学校課程は幼稚園を含む)
アラスカ州アンカレッジ (公立 幼・小・中・高一貫イマージョン)
サンド・レイク小学校 (公立)- 算数、理科など。[4]
ミアーズ中学校 (公立)- 部分イマージョン。[5]
ダイモンド高等学校 (公立)- 部分イマージョン。[6]
イリノイ州シャンバーグ市
トーマス・A・デューリー小学校(公立)- 双方向イマージョン。[7]
イリノイ州オーク・パーク
インター・カルチュラル・モンテッソーリ・ランゲージ・スクール 小学校(私立)- 完全イマージョン。 [8]
オハイオ州シンシナティ
アカデミー・オブ・ワールド・ランゲージーズ 小中一貫校(公立)- 日本語、図工、体育、音楽。[9]
オレゴン州ポートランド (公立 幼・小・中・高一貫イマージョン)
リッチモンド小学校(公立) - 算数、理科、社会、言語、音楽、図工。[10]
マウント・テーバー中学校 テーバー山プログラム(公立)- 数学、理科、社会、日本語、言語。[11]
グラント高等学校(公立)- 毎日3時間。[12]
ザ・インターナショナル・スクール(私立)- 完全イマージョン。[13]
オレゴン州ユージーン (公立 幼・小・中・高一貫イマージョン)
友人学園 小学校(公立)- 理科、音楽など。身体・学習障害児もイマージョンに受け入れる。[14]
ケリー中学校 友人学園プログラム(公立) - 毎日1時間25分。[15]
ノース・ユージーン高等学校(公立)- 部分イマージョン。[16]
カリフォルニア州カルバー・シティー
エル・マリノ・ランゲージ・スクール 小学校 (公立)- [17]
ジョージア州アトランタ
聖学院アトランタ国際学校 小学校 - 双方向イマージョン。(私立在学教育施設)[18]
ノースカロライナ州シャーロット
スミス・アカデミー・オブ・インターナショナル・ランゲージズ 小中一貫(公立)- 小学校は完全、中学校は部分イマージョン。[19]
ウェスト・メクレンバーグ高校(公立)- 部分イマージョン。[20]
バージニア州フェアファックス
フォックス・ミル小学校(公立) - 算数、理科、保健体育。[21]
グレート・フォールス小学校(公立) - 算数、理科、保健体育。[22]
クーパー中学校(公立)- 部分イマージョン。[23]
ミシガン州デトロイト
FLICS 外国語イマージョン文化学校(公立)- 完全イマージョン。[24]
ワシントン州シアトル
ジョン・スタンフォード・インターナショナル・スクール 小学校(公立)- 部分イマージョン。[25]
Posted by 誉田晋一郎 at 2010年12月12日 11:10
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