これで12球団の本拠地球場の中では最新鋭の芝で選手にプレーしてもらうことになります。アグレッシブな守備でファンを沸かせてくれることを期待します。
●基金総額は1億1,120万円に
ちなみに2月末まで1万円以上寄附して頂いた方を対象に旧人工芝記念品の申し込みを受け付けていましたが、おかげさまで647件の申し込みを頂きました。
募金・寄付金の合計額もそれに伴い増加し、現在1億1,120万円ほどに達しています。クレジットカードの受付も途中から開始しましたが、200万円近くがクレジットでの寄附となっており、寄附手段の多様化も功を奏したのかもしれません。スタートトゥデイの前沢社長の1億円寄附を除いても1,000万円以上寄附を頂いたことになります。
●残った旧人工芝記念品は4/1から再申し込みを受付
座布団サイズ・バッター練習用マットサイズ・ピッチャー練習用マットサイズは応募多数のため抽選となりますが、手のひらサイズはまだ余りがあります。4月1日から再申し込みの受付を開始する予定ですので、応募し損なった方はお申し込み下さい。
今後はトイレの改修など、ファンから要望の高い球場施設の改修を計画的に行います。次のシーズンオフには女子トイレの改修が始まります。2年かけて改修し、次の2年間で男子トイレの改修を行います。
今後も球場などでファンの皆さまに基金の活用方針を明確に示しながら協力を求めていきたいと思います。
⇒マリン基金のページはこちら
生まれ変わった芝も早く見てみたいものです。
前沢社長の1億円寄附、まぶしい限りです。
次回は4月1日から再申込できるのですね。ありがとうございます!手のひらサイズは野球選手を夢見る近所の少年達が欲しがったらあげるのにいくつかあると便利です。
また娘達にも募金を通して、愛する球場の存在や市民自治の重要性を日々少しずつ気づかせたいと思っていますので親子で頑張ります。