救助活動の概要を聞いた後、意見交換。
隊員から救出活動で役立った装備を聞いたところ、ビルが倒壊していたため破壊しながらの救助活動であったこと、生存者の有無を確認しながら瓦礫を切り開く必要があり、バールやエンジンカッターなど細かく地道に瓦礫を切り開くものが役立ったとのことでした。
重機を使って瓦礫を撤去するのはそうした作業によって生存者がいないことが確認できてからになるため、意外と身近な道具が重要な役割を果たします。阪神大震災の時も同様にバールやジャッキなどが活躍しました。自主防災組織などは備蓄食糧を用意するより、こうした実用的な救助器具を備蓄することが大事だと思います。
また、生存者を確認するためには静寂の中で耳を澄ませる必要がありますが、災害時は上空をヘリコプターなどが旋回し、確認作業が妨害されることがあります。ニュージーランドでは統制がしっかりしていたようで、ヘリコプターが飛ばない時間などがはっきりと定められていたとのこと。
日本でも大規模災害時に上空管制をどのように行うか、関係機関でしっかりと協議しておく必要があると感じました。
千葉市消防隊の能力は現地でも高く評価されたようです。
この経験を今後の防災体制の整備に活かして、安全安心な街づくりを確立させていきます。

その後、市議会の都市活性化対策調査特別委員会からの提言書を受理、各種政策協議、議会終了を受けての議員と市幹部との懇談会に出席。




結果的に、大変悲しいものとなりましたが、日本そして千葉市として国際協力に貢献できたことは、大変喜ばしいことだと思います。
また自主防災組織が備蓄すべき実用的な救助器具の説明ありがとうございました。
現地の様子が、より鮮明です。地元の皆さんからの差し入れ、活躍ぶりが共感を呼んだ結果と、自分のことのように嬉しいです。余震の続く中での作業です。優れた勇気を持ち合わせないと、昼夜軒昂は出来ません。改めて誇りに思います。お身体の回復をお祈りします。