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2011年09月16日

代表質疑ピックアップ3

この日も代表質疑(市民ネットワーク、みんなの党)でした。
みんなの党は改選後、初めて結成された2人会派です。先輩議員が居ない中で奮闘されています。特に今回の代表質疑は短い時間ながらポイントを押さえた質問でした。

●あんしんケアセンター増設の検討
あんしんケアセンターは介護保険法では「地域包括支援センター」という名称で千葉市では親しみが持てるよう名称を変えています。高齢者が住みなれた地域で安心した生活が送れるよう、介護予防サービスのプラン作成をはじめ、高齢者の介護や福祉などに関する様々な相談に応じるほか、権利擁護などの業務を行っています。
現在各区に2ヶ所ありますが、高齢者の増加に伴って業務が追いつかなくなっている状況にあります。今後、増設に向けて検討を始めています。

●東京電力の緊急設置電源(ガスタービン発電)
夏の電力不足を見据えて東電がいくつかの地域でガスタービン発電を設置しましたが、その中に千葉市も含まれています。計画停電回避は至上命題でしたが、地元住民への説明を早い段階で必ず行うよう、強く要請し、説明会が何度も開かれてきました。
排出ガスや騒音などは関係法令の規制値を遵守していますが、千葉市は法令よりも更に厳しい協定を事業者と締結しており、その協定からは窒素酸化物の数値が越えている状況です。そのため、私たちは東電に対して、この施設を稼動させるにあたっては電力需給が逼迫している時のみとすることやコンバインド化を早急に進めて環境対策を行うよう、文書で要請しています。

●指定都市自然エネルギー協議会
ソフトバンクが主導する自然エネルギー協議会に参加しなかった件について、私が所属していたNTTが事務局だったら同様の対応は取っていなかったのではないかという質問も頂きました。ソフトバンクが悪いのではなく、NTTであろうとどこであろうと一企業が事務局である時点で参加はできないという判断です。
私はNTT出身ではありますが、今は96万人の市民を代表する立場です。NTTに限らず私個人の関係などによって市政の舵取りを判断することは今までもありませんでしたし、今後もありません。今回の不参加の判断は私のトップダウンの判断ではなく、市幹部と検討した上での市としての判断です。政治の世界はどうもこういう見方が多くてたまに不思議な思いになります。それだけこの世界ではこういう次元での判断があったということなのでしょうか。
そもそも私はそういう政治風土を変えるためにこの世界に入ったのであって、同様のことをするのであればわざわざ自分の好きな仕事を捨ててまで政治家をする意味がありません。
posted by 熊谷俊人 at 23:00| Comment(5) | TrackBack(0) | 市議会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
指定都市自然エネルギー協議会の事
1部のうがった意見に惑う事はありません。
ガツンと反論するには、相手の背景を分析調査することも必要です。・・・孫子
Posted by 稲毛区:草間 at 2011年09月17日 10:08
政治風土にまけず、変えて、好きな仕事を捨ててまで、とおっしゃる気概はご立派です。

 ならば期待をこめて、本当にお願いします、大気(粉塵)の問題、既存の規制だけでなく、保健の観点からどうぞよく問題を明らかにするための調査計画を組みましょう。環境省に要望しましょう、ぜひ予算を取りましょう、そのために、市長にいつでも説明に伺います。お願いします。

 大人しくて我慢していなくても、コミュニケーションしあえば解決にもつながると思っています。他市でも行われていることです。千葉市も、一歩さきへ進もうではありませんか。市長なら、一緒にやってくださると思っています。

 サイトのコメントに掲載していただかなくても、市長のお耳に届けばそれで構いません。
 熊谷市長からのお返事お待ちしています。

 
Posted by 若葉区民 at 2011年09月17日 12:04
本日の青少年健全育成功労者表彰式へのご出席ありがとうございました!!
会長である市長のメッセージに従いたいですし、子供達が希望を持てる千葉市の実現や、高齢の方々の権利擁護並びにあんしんケアセンター増設等、是非宜しくお願い致します。
Posted by じゅん at 2011年09月17日 23:27
ご意見ありがとうございます。
緊急設置電源については既に東電に要請しており、彼らからも対応する旨の回答を頂いています。環境への影響に関するデータの測定報告はもちろん、稼動自体も最小限に抑えられています。大人しく我慢しているようなものではありません。
あんしんケアセンターの増設や権利擁護は今後も一つひとつ取り組んでまいります。
Posted by 熊谷俊人 at 2011年09月18日 06:11

 高齢者や介護者には、『あんしんケアセンター』と説明しても伝わらず、結局は『地域包括支援センター』と説明する必要があります。

 介護予防が大事と言われるようになって久しいですが、「要支援以上の結果が出ている人達=介護予防に消極的な人達」という“傾向がある”と思われ、そんな人達に、ましてや認定結果が出されるようになってから、「予防しろ」ってのは、難しい話でしょう。泥縄ってやつです。本当に予防するつもりなら、自立の第2号被保険者の内に始めないと。食生活なんて、子供の内からじゃないと身に付かないかも・・・ 。

 以上を踏まえると、地域包括支援センターは、名称も内容も『在宅介護指導監督所』にした方が良いです。

 “なるべくしてなった要介護者”を無くさないと。このままでは、市長が65歳になる頃まで、介護保険は存続できないのでは?
Posted by 陸奥雷 at 2012年08月28日 18:19
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