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2011年11月30日

市職員がウィルチェアーラグビーでパラリンピック出場

以前このブログでも紹介したロンドンパラリンピック出場を目指す水泳の田中康大選手がNHKで紹介されていました(2011/10/19の日記)。
今度は千葉市職員でロンドンパラリンピックへ出場を決めた日本チームに所属する選手を紹介します。

その職員は現在、緑保健福祉センターで勤務する官野一彦さん。
ウィルチェアーラグビーで日本チームがロンドンパラリンピックに出場します。11/5から韓国で行われたアジアオセアニア・ゾーン選手権準決勝で官野さんもメンバーである日本チームがニュージーランド代表を49-47で破り、パラリンピックへの出場権を手にしました。代表選手の選考はこれからですが、是非ロンドンへ行ってもらいたいと思います。

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ウィルチェアーラグビーというのは車椅子で行う障害者スポーツで、1チーム4名で対戦し、ボールを持って敵陣のゴールラインまでパスやドリブル、膝の上に載せるなどして運ぶことで得点します。
相手チームの攻撃を妨害する際に車椅子によるタックルが認められているほか、ボールを持っていない選手の動きもブロックできることから、ラグビーというよりはアメフトに近い競技と言えます。この競技はカナダ発祥だそうで、アメフトの影響が色濃いのかもしれません。

実際にウィルチェアーラグビーの試合の様子を映像で見ましたが、タックルの応酬で激しいスポーツであること、いかに味方の道を切り開くかという点で極めて戦術的なスポーツと感じました。
競技に使う車椅子を見せて貰ったところ、タックルによる傷が無数にあり、この競技の激しさをうかがい知ることができます。

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これだけ頑丈なものでも2年でダメになるそうです

アジアオセアニア・ゾーン選手権では強豪ニュージーランド相手に心が折れかけた時もあったそうですが、選手同士で励まし合って心が一つになり、見事勝利したとのこと。
選手権期間中はプレッシャーで蕁麻疹が出るほどだったとのことで、そのプレッシャーを乗り越えて成果を出したことは大変素晴らしいことだと思います。

ちなみにウィルチェアーラグビーの競技人口は日本ではまだ100人ちょっとだそうです。ロンドンパラリンピック出場を契機に競技人口が増え、障害者スポーツの盛り上がりにつながるといいですね。
障害者の方や保護者の方でご関心のある方は日本ウィルチェアーラグビー連盟のホームページから国内チームのホームページへのリンクがありますので、そちらからコンタクトしてみて下さい。

そして、このウィルチェアーラグビーですが、実は12/9〜11で日本選手権が千葉ポートアリーナで開催されます!
入場は無料ですから、この機会に是非ご覧ください。

第13回ウィルチェアーラグビー日本選手権大会 第2回国際交流大会

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