夕方からは幕張メッセに移動して、FOODEX JAPAN 2012 国際食品・飲料展を視察。
FOODEXはアジア最大級の食品・飲料専門展示会です。
幕張メッセで行われる展示会の中でも歴史もあり、毎年世界中から多くの出展者とバイヤーが集まります。専門家向けの展示会なので対象者しか入場できないことが残念ですが、世界の食文化を感じることができ、大変刺激を受けました。
ヒューストン市が所在するテキサス州、昨年訪問した韓国ブース、中国ブースなども見て回りましたが、イタリア・韓国・中国のブース面積は非常に広大です。
そして、地元千葉県コーナーがあり、市内から出展している「シェ・ケン(フランス料理)」「シェフミートチグサ(食肉卸・販売)」「大東製糖」のブースを見て回りました。
こうした世界中の専門家が集まる展示会に触れることで、販路拡大に向けての課題なども見えてきます。
千葉市はせっかく幕張メッセという展示場を持っているわけですから、市内企業が多く展示会に関わり、目を世界に向けられるよう、私たちもサポートしていきたいと思います。
そして、実は今回のfoodex開催にあたり、私たちにとって悲願だったJR京葉線とりんかい線の相互乗り入れが特別列車という形で実現しました。
foodex開催期間中の3/6~9、新宿駅からりんかい線に乗り入れ幕張メッセの最寄り駅の海浜幕張駅までを結ぶ特別列車が1日1本だけ運行されたのですが、りんかい線経由で海浜幕張駅までJR東日本の列車が走ったのは初めてのことです。
JR京葉線の課題の一つに相互乗り入れが無く、東京駅は大深度で非常に乗り継ぎが不便であることが挙げられます。
以前から私たちもJRに対して、りんかい線との相互乗り入れを要望しており、幕張メッセの中村社長も実現に強い意欲を示していました。実現すれば渋谷・新宿などへのアクセスが格段に向上するほか、埼玉や神奈川方面に行くにも便利になります。羽田空港との連絡も良くなります。
しかし、りんかい線を経由し、再度JRに接続すると、乗客がりんかい線の料金を払うことなく通過できてしまうことから、JRとりんかい線との間で料金清算ルールが合意できない限り、実現は困難です。
今回は幕張メッセ側の強い働きかけの甲斐もあり、foodex主催者である日本能率協会が特別列車をチャーターする形で直通運転が実現しました。
針の一穴ですが、なんとか実績を積み上げていく中で、定期的な直通運転を実現させたいと思います。実現には多くの方の声が必要です。これをご覧の方も是非ご認識を頂ければ幸いです。
日経新聞:「幕張メッセ、集客力強化 新宿から直行列車、高速バス新設も」
読売新聞:「乗り換えなし臨時電車」
毎日新聞:「JR京葉線:新宿−海浜幕張を直通、りんかい線経由で臨時運転 県など定期化期待」
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2012年03月07日
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一般でも有料で入れるのではなかったかな。食に関しては誰でも「料理研究家」になれます。
企業の邪魔にならないようお邪魔してました。牛の飼料でどのくらい味が違うか、チーズも各国味が違う。チリ産のワインは安くておいしいという発見もありますし。
シェケンですか。よく利用してました。最近はフランス料理に幼児は連れていけないのでご無沙汰ですが。
世界と地域のマーケティングリサーチにいい機会なのでは。主催者にぜひ伝えていただきたい。千葉県民は参加可能とか。
京葉線は使用頻度が殆どなくわかりませんが。たまに利用すると不便ですね。