議会からも防災・危機対策調査特別委員会などから、がれきの受け入れについての検討要請があり、14日の正副議長・代表者会議でも検討を進めている旨の説明をしています。
私たちは以前から環境省の調査に対して受け入れ能力はある旨を伝えていましたが、今年度は津波被害を受けた千葉県旭市の災害ごみの処理を行っていたため、受け入れる場合は新年度以降と回答していました。
今後、がれきの安全性を確認し、処分場・清掃工場周辺の住民の方々の理解を得ながら、具体的な段取りを詰めていきます。
なお、旭市の災害ごみですが、搬入前に放射線測定を実施し、処理後は焼却灰の数値を測定しています。
搬入前の数値はごみの分類にもよりますが、31〜221Bq/kg、焼却灰は主灰・飛灰・飛灰固化物いずれも国の基準である8,000Bq/kgを大きく下回っており、1月現在で一番高い飛灰固化物でも最高1,995Bq/kgです。
なお、清掃工場・処分場周辺の空間放射線量率も定期的に測定しており、特に周辺と比べて数値に変化が無いことも確認しています。
バグフィルターはセシウムが99.9%除去可能と言われれていますが
根拠はなく実験が行われていない事を環境省が認めているそうです。
製造のメーカーでも原子を除去するのは難しいんではなかとの事。
千葉市が受け入れるとの事で調べて初めて知りました!
もし千葉市で受け入れが決まりましたら、バグフィルターの実験を希望します。
何Bqのゴミを焼いたら何Bq灰とフィルターに残ったのを発表して下さい。
本当に99.9%除去出来るのなら、復興の為にも受け入れ賛成いたします。
周辺の線量の測定はされているそうですが
線量が変わる程漏れてからでは遅いと思いますよ。
受け入れ以前に焼却場付近の土壌汚染も確認してみて下さい。
勿論セシウム以外の核種も。
焼却場作業員の方の健康も気になりますし、稲毛海岸は市民の憩いの場です。
慎重に見当して下さい。
以前から千葉市が手をあげていること知っていまいしたが、マスコミに報道されず東京都や市川市に先越されたようになり残念です。
反対意見も多々あると思いますが、瓦礫処理が進まないことには復興もありえません。強い信念を持って、瓦礫の受け入れを進めてもらえればと思います。
千葉市にもたくさん廃棄物処理して埋め立てたところがある。平地に囲いがあり、建物が建つのかとみれば、たくさんのガス抜きの管が出ている。きれいな林だと根元をよく見れば、廃棄物だらけ。
千葉県は日本有数のごみ箱じゃないかと、考えながら、ラジオをつけると「千葉の農産物」の宣伝を知事がやっている。
「持ち込まず、持ち出さず」がごみ処理のルールと田中康夫さんはおっしゃっている。
岩手の3被災地をみてまわり、その地の人とホテルの風呂場で(集団で風呂に入りに来ている)瓦礫のそばで、あるいは仮設住宅で、地元の方と話をしたが瓦礫処理など話は一切出てこなかった。千葉市もいよいよ瓦礫利権の輪に入ったようですね。
陸前高田市長は焼却炉を地元で設置してほしいと要望したが、いろいろな法令で、県も相手にしてくれない、国に議員さんを介して質疑してもらい、いい返事をもらったが、なしのつぶて。被災から立ち上がるためにも「持ち出さず持ち込まず」のほうが雇用を生むほうに税金をつぎ込め被災者も立ち上がれるのではないかと考えます。
市民や公務員のため千葉市の赤字の穴埋めをするというのも、もう十分放射能被災はしているのでいいともいえますね。
お仕事ご苦労様です。
がれき処理については、「同市は市営の最終処分場を持っており、昨年10月の環境省の調査に対し、被災地の可燃ごみ5万トン、粗大ごみ1万3000トンを受け入れ可能と回答していた。」と産経新聞に掲載されていました。
しかし、千葉市の広報で焼却炉が老朽化したため、ごみ収集が週3日から2日に、来年度から有料との話も伺っています。
がれき受け入れに反対ではありませんが、肝心の焼却炉の老朽化などにどう対応されるのか市の考え方をお聞きしたいです。
がれき処理が進まないのは、全体の9割を占める地元処理の分が進んでいないからで、それを地元のひとさえ間違えて報道で「がれき処理を地方が受け入れてくれないと進まない」と発言するひとが多く、それが誤解を植え付けてしまいました。
市原エコセメントから高濃度のセシウムが垂れ流しされていたことをお忘れではないですよね?あれが見つかったのはまだたった3ヶ月前のこと、事故から半年しか経っていないのにそれだけ高濃度のものが地元ででているのですよ。
もし受け入れをするなら、まず処理施設をきちんと作ってからにして下さい。それと、漏出した場合の罰則規定を設け、きちんとした管理体制をはっきりと市民に示してください。現時点で安全性は確認出来ていないのですから。
瓦礫の処理にあたっては徹底した線量情報の開示が必要でしょう。
ホットスッポト我孫子市は放射能対策に対する不満を持つ現役世代(20〜60歳)の市民が
1700名以上移住しました。(我孫子市hpの資料で自分で計算して確かめてください)
比較的放射能汚染の程度が軽い千葉市も対策を誤ると同じ結果となりかねません。
早速、反対署名をしました。
1)
測定装置の設置状況や稼働状況もすぐに判るようにwebに1時間単位更新で折れ線グラフを掲載されると良いでしょう。(高いのかな)
2)
記事では5万t前後とのことですが、市の焼却ごみは月2万t前後なので、2ヶ月かけて処理するのでしょうか?
3)
焼却している時は、何かあった時にすぐに対応・会見できるように体制を検討ください。(※会議などで市外に出るのは副市長や局長?へ任せましょう)
4)
他の自治体などで問題が発覚したら、すぐに中断できるような体制を確認ください。(君津市の件より)
参考に徳島県の目安箱での見解もどうぞ。
http://www.pref.tokushima.jp/governor/opinion/form/652
千葉は生まれ育った街です、大好きで大切な場所です!
これ以上汚染させたくありません、子供の健康が心配でたまりません・・・
今までの事から安心です、と言われても全く信用出来ません!
受入れるなら安全性をデータで示してください。
■中央区民さんがおっしゃるとおりバグフィルター(+スクラバー)で99.9%とれるというのは机上のものです。放射性物質を想定した理論でもありません。試験された結果でもありません。
むしろ東京都の焼却実験からは10%前後の排気ガスへの放射性物質の漏洩の可能性も示唆されています。
また内部被曝すると危険なα線核種については線量計で簡易に測定できませんし、東京都の焼却実験でも測定していないように思います。測定してください。むしろ理論上はこれらの径の小さい核種はバグフィルターでの捕捉は難しいはずなのです。
また放射性物質でなくてもヒ素やPCBなど危険な物質が瓦礫には付着している可能性があります。それらも既存の焼却施設では対応できません。焼却のデータもありません。
■焼却施設では、温度調節のため集塵フィルターを介さないで放出する場合(ベント)も普通にあります。その場合はそのままダダ漏れです。
■フィルター機構に故障があればすぐそのままダダ漏れです。
環境に危険な物質が漏洩する可能性は皆さんが思っているよりずっと高いのです。
そして危険度を過小評価しすぎている。
今までの各地の公害訴訟を思い出してください。
がれき処理が進まないのは受け入れ拒否が原因という誤解をされている方が賛成しているケースが多く見られますが、受け入れるがれきは総量のたった10%です。がれきの90%を処理するはずの地元での作業がそのうち6%しか進んでいないのがそもそも問題であり、環境省が責任をとるべきことだとゲンダイネットは伝えています。
http://gendai.net/articles/view/syakai/135628
また、市長は去年11月に市原エコセメント社から1キログラム当たり1千ベクレル超の放射性セシウムを含む水が東京湾に流れ出ていたことを覚えておいででしょうか。県内でもそれだけの汚染があるわけです。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/111102/dst11110216530017-n1.htm
「それは、汚染水が漏れないようきちんと対策をすれば良いことだ」とお思いでしょうか。しかし、がれき受け入れを決定した千葉県では、業者から基準以上の放射線が検出されても業者に対して指導をするだけだといいます。それだけで安全を守れますか?
私が市長にお願いしたいのは、次の点です。
まず、処分場から放射線が漏れないよう管理徹底するだけでなく、基準値を超えた場合、業者に対して罰則を設けることです。
次に、そもそもただたんに受け入れるのでなく、放射線を除去出来る装置をきちんと据え付けてから受け入れを開始することです。
そして、セシウム137の数値が10分の1になるであろう100年後まで、どのような計画で、いくらの予算で管理するのかロードマップをあらかじめ出すことです。
さらに、今回被災地がれきを受け入れるに当たって、平時のがれき受け入れよりも多くの補助金を受けとることになりますが、多く受け取る分をすべて被災地復興のために寄付することです。できればその金は、被災地が自分で処理するための費用に回すのが望ましいと考えます。そうしないと、本来被災地でがれき処理をすることで民間業者が手にすることが出来たはずの金を千葉氏が奪ってしまうことになります。そんな恥ずかしい事をなさらないよう重々お願いします。今回のがれき処理により、千葉市の財政負担が多少多くなるでしょうが、それは市民として覚悟の上です。もちろん、市長としても園生覚悟があっての今回の決断であると信じております。
これまでは100ベクレル以上は厳重に管理されてきた。
なのになぜ8000ベクレル以上は安全と言えるのでしょうか。
瓦礫受け入れすることによって、千葉市にも汚染が拡大し(千葉市はまだ線量が低いと聞きます)、観光、農業等打撃をうけるところが出てくるのではないか。
瓦礫受け入れ反対。
このことが契機になったかどうかわかりませんが、その後新清掃工場も完成し三清掃工場体制になり分別も徹底してきてバブルもはじけて、なにもなかったように、今や二清掃工場にまっしぐらでごみ処理についてはかなりの余裕を持っているのが千葉市です。一方で青森へ生ごみを運んだ当時の千葉市がまさしく今の被災地です。被災地を助けましょう、当分の間は余裕はあるはずです。長文で失礼しました。
そのようなものは、IEAEが焼却することを反対しています。
千葉県我孫子市では、中学3年生まで、入通院費を無料にするなど千葉市よりも子育て支援がよかったにもかかわらず、放射能対策が出遅れたために子育て中の20歳〜60歳の現役人口が23年度に入って、1700人以上減少しました。(我孫子市hpを見て自分で検算してください。)
ここ千葉市も放射能対策を少しでも間違うと同じことが起こります。
瓦礫受け入れを反対します。
がれき受け入れも含め、どこの県・市町村で処理するかではなく、本当の復興を目指して日本全体の問題として考えなくてはなりません。
理由1
焼却の温度は、1400度〜1600度
ストロンチウムは1400度以下で、気化します。
ストロンチウムは、骨に入ると決して、体内から排出できません。β線を出し続け白血病の原因となります。
瓦礫のストロンチウムを測定できますか?
理由2
環境省発表の阪神・淡路大震災の瓦礫は2000万トン。東日本大震災は2300万トン。即ち岩手・宮城・福島3県に及ぶ後者は、被災面積当たりの瓦礫(がれき)分量は相対的に少ないのです。
阪神大震災の時は、地元で処分しました。
利益にはなるんじゃないですかね。
千葉県の農産物が売れなくなる恐それを考えると
利益になるかはわかりませんが…。
安全面と埋め立て地の余裕が気になります。
それならわざわざ遠いところまで運ばなくても、もっと処理が進む方法はいくらでもあると思います。
現に使われなくなった全国の焼却炉を岩手、宮城両県に運んで焼却する案も出ているとか。普通に考えてもそちらのほうが合理的だと思います。 海を渡って沖縄にまで持って行くなんて、目的が早く処理することなら、国が進めていることは目的からずれてませんか?瓦礫拒否する人を自己中心的だとか、放射脳と批判する人がいますが、本当にそうでしょうか?
今回の震災は放射能汚染という私たちが体験したことのないものであって、今までとは違うんです。
私には小さな子供が2人いるので、この一年色んな情報を集めました。
いくら低くても放射能瓦礫を移動させる事自体とても危険な事だそうです。
(チェルノブイリ医師の講演会での話)
今年初めからセシウム降下量も増えてます。これも瓦礫を燃やしたものからなのか、風で巻き上がったものなのか原因はわかっていないそうです。 瓦礫によるものではないかもしれませんが、原因がはっきりしない以上、安心できません。
瓦礫受け入れに対して慎重になっている自治体が多いなか、今回の表明は残念でなりません。
未来の子供たちのことを第一に、もっと慎重になって考えてください。
一体どうゆう方々と協議されていらっしゃるのですか?
市議の皆さんのブログやツイッター等を見ても、
千葉市の方針が十分告知されているようには見えません。
市議の皆さんと協議していないで一体どなたと協議されているんですか?
宮城県選出、斎藤やすのり国会議員のブログを御覧になってください
http://saito-san.sblo.jp/article/54471531.html
千葉市はゴミを少なくする運動をしているのに安易にがれき処理をしていいのか疑問です
私たちは旭市程度の微量の放射性物質しか含んでいないものを受け入れる予定ですが、ここで反対をされている方は旭市のものも受け入れるべきではなかったとおっしゃっているのでしょうか。
福島第一原発からの距離を見れば、東京都が受け入れをしている東北の自治体と千葉県旭市は殆ど同じですし、放射性物質の放出量はむしろ千葉県の方が高いくらいです。
東北のがれき引き受けを反対される方は何について反対されているのか、私たちも正確に把握しなければ検討もできないので、反対される方は、まず千葉市が今まで行ってきた旭市の処理についての賛否を表明して頂き、反対の場合はなぜ反対の声を挙げてこられなかったかも合わせて説明して頂くようお願いします。
阪神大震災の例を出されていますが、私はその当時神戸市に住んでいた人間です。兵庫県も当時1割以上を県外で処理してもらっています。これも県内で処理すべきだったとおっしゃるのでしょうか。
そもそも、阪神大震災で被災した自治体は神戸市を始め、どの自治体も一定規模の大きさがあり、元々のごみ処理機能も高かったわけです。津波で根こそぎ被害を受けた東北と違い、自治体機能自体も維持していました。
それに対して東北は仙台市を除けばほとんどが数千人、数万人程度の自治体であり、独力でのがれき処理能力には限界があります。また、がれきの質自体も倒壊によって発生したがれきと、津波によって海水なども含んだがれきでは処理の難しさにも違いがあります。
兵庫県・神戸市・神戸新聞含めて地元は今回の東北のがれき引き受け自体は前向きに考えています。勝手に神戸を引き合いに出さないで頂きたいと思います。なぜ東北の話をしているのに阪神大震災が出てくるのか理解に苦しみます。
また、広域処理分は一部だから引き受けなくて良いという論法は理解に苦しみます。では誰がその"一部"を処理するのでしょうか。
早急に処理すべきものを広域処理し、残りを現地で処理するわけで、なぜ東北の自治体の希望を東北以外の人間が勝手に否定するのでしょうか。広域処理に反対するのであれば、希望に沿って処理する私たちではなく、広域処理を依頼している東北の自治体に対して反対行動を取るべきではないのでしょうか。被災地のことを真剣に考えているとおっしゃるのであれば、環境省に広域処理を希望している自治体名を聞いて、今すぐ東北の各市役所、町役場に反対運動をされたらいかがでしょうか。
被災地の雇用につながるなどと言う方がいらっしゃいますが、そんなことは現地の自治体が一番考えています。それでもなお2割を広域処理して欲しいという希望がどういうことなのか、もう一度考え直せば「被災地で処理したほうが雇用にもなる」など気楽なことは言えないと思います。
陸前高田市の戸羽市長の言葉を反対される方がよく引用されていらっしゃるのですが、戸羽市長自身はそれに対して「自分の発言の一部を使って広域処理反対に使うのは止めて欲しい」と発言されているのをご存知なのでしょうか。
戸羽市長自身は広域処理自体には賛成しています。反対するのは結構ですが、自分たちに都合の良いように受け取るのは議論をする以前のレベルです。
私自身も被災地でのごみ処理施設のあり方や、現在の国や県の対応に対して意見がないわけではありません。
しかし、そのことと、広域処理自体を結びつけることは論点がずれています。
それから、様々な自治体が広域処理に前向きになっている理由ですが、以前から多くの自治体が広域処理は可能である旨を環境省には伝えてきました。しかし、国は自治体の自主的な対応を期待するという姿勢を続けるだけで、何ら積極的な働きかけはありませんでした。
私も細野大臣に直接「広域処理を進めて欲しいのであれば、国がもっと責任をもって自治体に対して依頼をすべき」と申し上げ、遅すぎるとは思いますが、ようやく野田総理が記者会見等でも積極的に発言し、国として自治体に要請する形となったので多くの自治体が受け入れに向けて具体的な検討に入ったということです。
国からの交付金措置などによって自治体の判断が変わるということは考えられませんし、利権レベルでこれだけ多くの自治体の判断に影響を与えるということは考えにくいと私は思います。
また、今になってもストロンチウムとかプルトニウムとか言っている人はもう少し正しい情報を入手して頂きたいと思います。
原発周辺以外におけるストロンチウムは検出限界値周辺の数値であり、健康への影響を考慮する必要はありません。数値も公表されています。チェルノブイリ原発と福島第一原発では放出された核種の内容と量に大きな違いがあります。チェルノブイリの事例を勉強することは大事ですが、ここはチェルノブイリではありません。正しい情報のもとで正しく警戒することが必要です。
もし、この数値でも心配であれば核実験時代のストロンチウムの方が未だに日本全国の土壌に存在していることをご承知おき下さい。大々的に報じられた横浜市のストロンチウムも福島第一原発事故由来のものではありません。
それから、焼却ごみ1/3削減との関係ですが、焼却ごみ1/3は仮にごみ有料化施策を導入したとしても導入自体は平成25年度を予定していますので、少なくとも3年程度は焼却炉の処理能力に余裕がある状況です。
そのため、一時的に広域処理を引き受けたとしても焼却ごみ1/3削減の諸計画への影響はありません。
いずれにせよ、私たちも放射性物質が含まれない、もしくは微量のものしか引き受けるつもりはありませんし、被災自治体自身もそう考えています。焼却場、処理場周辺の空間線量や焼却灰の線量は以前より定期的に測定し、公表しています。
今後、受け入れ予定の自治体名、引き受けるごみの量と放射性物質の測定結果、処理後の焼却灰の数値の考え方などなど、建設的な議論ができるデータを出していきます。
それまでは意見交換をしても意味がありませんので、今しばらくお待ち下さい。私もコメントはしません。
次に、利権がらみではないと仰るのでしたら、国からの助成金の金額を明らかにして、それを全て被災地に寄付なさって下さい。
また、廃棄物処理は自治体の仕事です。市民が市政に対して声を上げるや、被災地に言ってはどうかとは、開いた口が塞がりません。千葉市は市長の持ち物ではありません。市民に敬意を払わず、市民の声を聞く気持ちがないなら、今すぐ市長を辞めて千葉市から出て出身地の関西に帰って頂きたい。
最後に、千葉市の放射線対策に力を入れず、年が明けてもセシウムが降下したり、汚泥からも検出される状況で、さらに人助けなどできる状況か冷静に考えて頂けないか。千葉市の農産物が輸入禁止になっており、人口流出が止まらないのはなぜなのか、放医研の言うことを盲信せず、よく考えてはいかがですか。
旭市のがれき処理は昨年8月17日に記者発表しており、翌日の朝刊各紙の千葉版に掲載されています。このブログでも8月17日に記事を掲載していますし、Twitterでも同時期にツイートしています。
それから、国からの交付金を被災地に寄付しては、という少し不思議な意見を頂いていますが、がれきを処理するために必要な費用を寄付することは税金を預かる市長として行うことはできません。そもそも必要経費を交付する措置を利権と呼ぶことが理解できません。
なお、自治体から自治体に寄付することは法的にも不可能です。
結局、旭市のがれきの受け入れは反対なのでしょうか? また、東北の被災自治体が私たちにがれきを広域処理して欲しいと要請をしていることについてはどう考えているのでしょうか?
肝心なことについては何一つ触れていませんので、私たちとしても参考にしようがありません。
そもそも議論をする相手に対して「出身地に帰れ」というような非礼な発言をする時点で「愛する」という自称に値しないと思いまし、建設的な議論は残念ながら不可能と言わざるを得ません。
以降、この方のコメントについては承認をしませんのでご了承下さい。
それにしても、当コメ欄の反対者の意見のひどいこと、ひどいこと。
本当に「自己中」が多くて嫌になります。
同じ市民だとは思いたくもありません。
それこそ汚らわしいです。
一部の学者やプロ市民が言っている都合のいいデータや観測に基づいて、まさに洗脳されている状態ですよ。
市や国の言う事が信じられないのであれば、それこそあなた方が出て行ってください。
でないのと、「千葉市民も結局、受入反対なのか」なんて風評が立つのがとても心配ですよ(笑)。
私は、千葉市が大好きだからこそ拙文を書いているのです。
被災地も精一杯の努力をしているが、それでも間に合わないので、どうか助けてください。
この出発点を無視しては、何もはじまりません。
反対者の方々は、被災地のことをどう思っているのか?
自分達さえ安全安心に暮らせていればそれでOKなんですかね?
まさか昨年の今頃「絆」「節電」なんてほざいていたヤツはいませんよね?(苦笑)
一日も早い、がれき受入を支持します!
コメント欄でも市民同士でも対立が起き、罵り合いになってしまいますね。
日本中で論争になってる事なので意見も増える事と思います。
旭市の受け入れとは注目度の違いでしょう。
旭市の方はまだ知らない方も多いと思いますよ?
思うより新聞や市政だよりをしっかり読んでいる方は少ないように思います。
同じ県内だから…という事もあるでしょうが。
それと受け入れ反対の方は、千葉市が検討に入る前から
広域処理や焼却反対をしてた方も多いんじゃないでしょうか?
住む家を失いいまだに仮設住宅に住み辛い暮らしをしている方、
住む地区にに放射能物質が増えていく不安を抱えながら暮らしていく方、
どちらともとても辛い事だと思います。
反対派慎重派は非国民だと言われがちですが
汚染が低くても受け入れれば市内の総量は確実に増えますでしょう?
特に宮城県は定時降下物が発表されていない事も気になりました。
国の発表だけでは幾ら調べても安心しきれません。
千葉市では市民の不安がしっかり取り除かれる
説明会などが開かれる事に期待しています。
届くがれきの汚染数値は食品同様抜き取り検査で信用ならないし、放射性物質以外にもあらゆる有毒物質が入っています。
燃やすだけでも周辺環境を取り戻せなく破壊するのに、首都圏震災時のリスクを考えると何があろうが持ち込んではいけません。
取り返しのつかない事になります。
ドイツはじめ諸外国からがれき拡散は国際的に非難され、即刻中止が求められています。
受け入れ賛成を表明した市長は千葉の恥です。
即刻リコールしたいほど。住民の健康と未来を何だと思っている?
本当に反対派の方達は、何を反対し、誰と戦っているのでしょうか?ネガティブな情報ばかりを信じ、主張は全く論理的でない。どんなに説明があっても、嫌なものは嫌!と耳を塞いで聞き入れない様な感じに見えます。
強いストレス下の心の不調を心配した方が良いのでは。
あきれました!
100Bq/kg以上の放射性物質を既に受け入れていたんですか?
8月17日のブログでは、
可燃ごみの放射線量は放射性ヨウ素が不検出で放射性セシウムが17ベクレル/kg、畳の放射線量は放射性ヨウ素が不検出で放射性セシウムが25ベクレル/kgと問題のない数値
とありますが、その約10倍の汚染ゴミを受け入れていたのですか?
最後にplとsrを問題にすると勉強してくださいと、おっしゃるが国の発表は、鵜呑みにできません。
この原発事故では、最初からどれだけ国民を欺いてきたか…
アメリカ西海岸まで飛んだといわれるplが東北には飛ばなかったのか?
東京都と千葉市を走っていた車のフィルターからplとsrが検出されているという、情報があります。
瓦礫受け入れには賛成です。一部反対連中は放射能を拡散させるなと叫んでいますが
あの人たちは、東北地方のガレキというだけで反対と叫び隊だけだと思っていますが、市長の受け入れの条件をよ〜く見たのかと言いたいですね。
放射能汚染が少ない個所から順次受け入れていくと言っているのに
こんな連中が千葉市にいると悲しくなりますね。
今回の市長の判断は賛成です。
復興支援などときれいごとで済まそうとしていませんか?
また、利権が絡んでないと断言できますか?って悪魔の証明ですよね。利権利権と叫ぶのであれば利権の証明はあなたがするべきでしょう。
市長も言っていますが、福島以外でプルトニウムやストロンチウムが心配な人は一体どこの国で何と戦っているのでしょう。もはや宗教ですよ。
このコメント欄に書き込まれている意見を見れば見るほど反対されている人の多く(全員ではありません)の主張が無茶苦茶であることが理解でき、がれき受け入れ賛成に納得します。
もちろん、事前検査などはしっかりして欲しいと思いますが。
もし将来子供達にチェルノブイリのように病気が続発したら、どう責任をとられるのですか?
そんなことは絶対に起こらないと約束できるのですか?
その時は自分には関係ないからと国がおしすすめる原子力政策のような態度をとられますか?
私は今回の震災の事で、日本の政府はここまで腐っていたのかと、びっくりしました。国民の命より経済を優先するからです。
そんな政府が言うことをどうやって信じる事ができるのでしょう。
仮に正しかったとしても、疑ってしまうのはしょうがないことなのでは。
子ども達のために瓦礫受け入れは絶対に反対します!!
我が子を思って、この一年毎日一喜一憂してきました
母親の立場に立ってそういう気持ちを考えたことはおありですか?
非難する方もどうでしょうか?
あなたのようなエゴの固まりである親を持つ、あなたの子が非常にかわいそうです。
そんな親に育ててもらったならば、この先どんなにワガママな子になってしまうのか?
我が子を思えばこそ、そんな思想は絶対に許されない。
早く気がついてください。
放射能よりも、そんな自己中思想が充満している今の日本が、よっぽど危機的であることを。
いいですか?
仮に「市街地以外」であっても、そこには住民がいます。
市街地以外であれば、復興しなくていいの?
本当にあきれます。
1分1秒でも、復興するのが国の、またがれき処理能力がある自治体の大きな使命ではないのですか?
政府の事を信じられないのであれば、日本から出ていってください。
少なくとも千葉市からは出なさい。
がれき処理をしなそうな自治体を探して一家で暮らしてください。
それが子どもさんのためになります。
ちなみに、私も父親です。
子どもにしっかりと相互助け合いの大事さをしっかりと教えています。
>少なくとも千葉市からは出なさい。
でません!このような腐った国を変える努力をします。
来年の市長選が楽しみです。
市民の支持があっての市長です。来年はどうなるでしょうか。
多くの自治体が反対派の声にばかり耳を傾けているようですが、実施容認派も多数いるはず。
理性的・論理的で無い反対派に絡まれたくないからTwitter、Blog等で騒がないだけです。
反対派に隙を与えないよう、決定した実施要領を確実に守って適正で早い対応を望みます。
まさか「地元住民の理解が得られること」=期間限定であったTwitterのやり取り、で「十分に説明責任を果たした」とするのでしょうか?
本件に関する千葉市民への世論調査/アンケートもとらずに、「受け入れ意見が大半」と理解されておられますか?
各都道府県/政令都市の大多数は、受け入れ表明していません。これこそ世論そのものでは?
主な反対意見の背景には、@放射性物質による健康被害、A利権疑惑、B広域処理そのものへの疑問、があるのだと思います。
@受け入れ反対市民の立会いの下、公開測定を実施し、様子を動画配信をする。焼却炉設計メーカーから、放射性物質を完全に除去できることを証明してもらう。
A瓦礫受け入れに対する収入および費用を公開し、財政難にある千葉市にとって経済的な利益/損失はどの程度の影響があるのかを明示する。
B国/被災地からの要請でも、広域処理よりも有効な方策があるのであれば、断るべき。(この点は勉強中なので、どちらが正しいのか思案中です)
大多数の市民は受け入れ自体を知らないので、意見表明していない中、国が用意したマニュアルにしたがって、受け入れありきの回答しているとの印象を受けます。
信用していませんよ。
市民団体で、測定したものだけを購入しています。
不思議なのは、この程度のことも気がつかないあなたの頭です。