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2012年03月26日

千葉明徳学園を避難所に指定、共通番号シンポジウム

この日は朝から政策協議、千葉明徳学園との「避難所施設利用に関する協定」の締結式

私達は公的施設を避難所として指定していますが、民間の大学・学校も十分に避難所としての役割を果たして頂けます。実際に東日本大震災では帰宅困難者を受け入れて頂いています。
以前から福中理事長より「我々は広域避難場所には指定されているが、避難所には指定されていない。今後災害時に周辺住民の方が避難されるケースも想定されるが、正式に避難所として指定を受けておらず、十分な対応ができない懸念がある。地域にも貢献したいので避難所の指定を受けられないか」というお話を頂いていました。この間、協議を重ね、今回めでたく協定を締結するに至りました。私立校では初めてとなります。

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その後、来客対応、会合出席などを行い、午後から東京に向かい、「自治体とともに『共通番号』の幅広い活用を考える」シンポジウムに出席。
このシンポジウムは「わたしたち生活者のための「共通番号」推進協議会」(代表:北川正恭)が主催したもので、政府側を代表してマイナンバー法案を担当している向井治紀 内閣官房社会保障改革担当室審議官、地方行政側を代表して森 民夫 全国市長会長(長岡市長)、山田啓二 全国知事会長(京都府知事)と私がメンバーでディスカッションを行いました。
なぜこのメンバーに私が入っているのかというと、両会長は団体を代表する立場で言いたいことが十分に言えないことも想定されるので、民間出身で共通番号に前向きな私に白羽の矢が立った次第です。

マイナンバーを実際に活用するのは地方自治体、特に基礎自治体であり、国の都合ではなく真に住民に利便性を提供できる共通番号にするためには地方自治体の意見を十分に取り入れ、また地方自治体側が十分に番号を活用した住民サービスを提供しなければなりません。
市長会長、知事会長からも「共通番号は必要であり、より幅広い分野に活用されるべき」という意見が出て、ディスカッションは非常に盛り上がりました。特に森会長は去年の大震災で被災者を受け入れた際の経験から、「共通番号があれば、1000人分の名前や住所、健康保険番号などが瞬時に分かり、受け入れはもっとスムーズにできた」と語り、災害時に共通番号がいかに役立つかを強調されていました。

政府が行う公聴会では共通番号に反対する立場の方が多く出席し、反対論を展開することが常だそうで、向井審議官も「後押しをされるのは珍しく、大変励みになります」とのことでした。
その後、北川さんとともに報道関係者と意見交換をしましたが、どの方も非常に勉強されていて鋭い質問をされていました。「メディアのDNAとして共通番号には消極的な立場を取らざるを得ない」、など率直な意見も飛び出しましたが、基本はどのように活用されるべきなのか、という意見交換となりました。
posted by 熊谷俊人 at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 国や県の制度など | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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