いよいよ今年度の企画展第1弾がスタートします。
以前から美術館職員から目玉の一つとして聞いていたので私も大変楽しみにしていました。
セレモニー後に少し展示を見ましたが、現代劇画に通じるものがあり、村上隆氏が大きな影響を受けたことがよく分かるほど、強烈で、奇怪で、異様で、ファンタジーとパロディに富む、文字通りショックを受ける作品ばかりでした。
若い方も含めて、楽しめるものではないかと思います。
ちょうど今、東京国立博物館で開催中の「ボストン美術館 日本美術の至宝」においても蕭白が専門コーナーにて紹介されています。
今年は是非両館を訪れ、蕭白ワールドに浸ってみてはいかがでしょう。千葉市美術館では5/20までの開催です。
⇒千葉市美術館