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2012年05月08日

市立千葉高校のSSH運営委員会に出席など

この日は朝から教育センターで行われた小中学校の初任者研修で講演
これから長きに渡って千葉市の子どもたちを指導頂く新任の教員の方々に千葉市として期待すること(市全体の方針への理解、避難場所としての機能、地域に開かれた学校運営、学校自治・子ども参画の促進、子ども未来局との連携、常に最前線のトレンドを理解して教育環境の変化に柔軟に対応、など)を伝えました。

その後、市内団体の総会に出席、午後からは出前市長講座(別途紹介します)、市立千葉高校スーパーサイエンスハイスクール(以下SSH)の運営委員会に出席。
市立千葉高校がSSHの指定を再度受けたことは以前ブログで紹介(3/29の日記)しましたが、この日が第1回目の運営委員会で私も特別委員として出席しました。

委員は私のほか以下の方々です。
・上野信雄(千葉大学大学院 融合科学研究科教授、千葉市科学都市戦略推進委員)
・武田康男(日本教育大学院大学客員教授、気象予報士)
・志村修(千葉市教育委員会教育長、千葉市科学都市戦略推進委員)
・花輪知幸(千葉大学 先進科学センター教授)
・西尾豊(東邦大学 理学部物理学科教授)
・清本正人(お茶の水女子大学大学院准教授、湾岸生物教育研究センター長)
・宮木昇(神田外語大学 外国語学部特任教授)
・白川芳幸(放射線医学総合研究所 研究基盤技術部長)

SSH2期目として以下の課題を解決するシステムの開発を目指すとのこと。
課題1:第1期SSHの成果である課題研究・フィールドワーク・外部機関連携の現在の課題を踏まえながら、さらなる発展形態を構築する
 ・国際舞台で物怖じせず発言できる人材を育成する
 ・隣接する学校種の接続の可能性を追求する
課題2:科学都市宣言の市立高校のメリットを生かせるよう、千葉市の持つ機関を最大限に利用し、あらゆる分野で身近に科学が存在することに気付き興味を深める
課題3:全ての教科にサイエンスの切り口を取り込んだクロスカリキュラムを実施する
 ・教科科目の垣根を超えた、教員の特質を生かした、より専門性の高い授業を学校全体で行う
 ・5年後には全校生徒に対して全ての教科で日常的にクロスオーバーした授業を実施し、カリキュラム開発による確かな学力の育成の真価を問う
 ・SSH終了後または職員が異動した先でも実施したくなるような授業方法を開発する

内容をよく読みましたが、特に課題2の解決に向けた市内の科学機関のネットワーク構築は、私たちが科学都市戦略の下で進めてきたネットワーク作りとまさに目的を同じくするもので、今年度教育委員会に新設された科学教育推進担当課とともにその流れを強力に推進するエンジンになることが期待されます。
千葉市の誇る市立千葉高校が全国的にも注目される科学教育プログラムを実践し、横展開することで、市内で身近に科学に触れることのできる土壌づくり、千葉市の教育アピールなどにも寄与するものと考えています。
posted by 熊谷俊人 at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 子ども施策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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