これは私が就任して毎年実施しているもので、政令市といえども千葉県で解決してもらわないと進まない行政課題がまだまだ存在しているため、千葉市から選出された県議会議員の方々に県市間の課題について市の立場を説明し、理解をして頂くものです。
特に千葉市のウォーターフロントはまだまだ利用の可能性がありますが、その多くが県が管轄するエリアのため、なかなか市の思い通りにはなりません。私も就任以来、様々な場所で県に対して活用を訴え、県も様々検討を進めていますが、それぞれに立場の違いがあります。
千葉市は千葉みなとの旅客船桟橋も含めて、海辺の活用を街づくりの起爆剤にしたいと思っていますので、今まで以上に県との連携などが必要になってきます。県議会議員とも十分意見交換をしていきます。
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