これは以前、国が「新しい公共」を作っていくために、地域の様々な団体が集まって地域課題を解決するモデル事業に対して県を通して補助を出す取り組みの中で、千葉市では幸町と松ヶ丘が選ばれました。その松ヶ丘における活動拠点の場として商店街の空き店舗を活用して今回のふれあい広場がオープンすることになった次第です。
この日は松ヶ丘における地域活動団体の一つである淑徳大学看護学部による健康測定などが行われ、私も参加しました。
今後この拠点が地域の方々が集い、活動する拠点になり続けられるか、関係者の継続的な取り組みが求められます。私たちも県とともにその活動をサポートしていきたいと思います。
その後は資産経営会議などを経て、市民とのランチミーティング。
今回はみつわ台総合病院の医師・看護師の方々。地域のために日頃尽力して頂いている医療機関がチームで応募することは大変珍しく、現場ならではの様々な意見を聞くことができ、大変参考になりました。
午後から定例記者会見。これは別途紹介します。
高円宮賜杯第32回全日本学童軟式野球大会に出場する誉田ベアーズの表敬訪問。今年は千葉市の少年少女のチームが数多く全国大会に出席します。オリンピックも楽しみですが、地元の子どもたちの活躍も大変楽しみです。