東洋西洋問わず、街の発展の基礎に教会・社などがあることは多く、教会・社の歴史を知ることで、その街の生い立ちも知ることができます。
千葉市は他の大都市よりも神社と周辺地域とのつながりがしっかりしているような気がしていますが、これは千葉市が戦後大きく発達した若い大都市だけに、都市部でも地域文化が残っている、土俗文化が残っていることも要因の一つとしてあると思います。
街の原点であり、地域文化を保存している拠点として私は神社に愛着を感じているので、様々な神社の行事には極力参加し、千葉市の発展と安寧を祈念していますが、政教分離という原則から玉串料等は全て自費で参加しています。
例大祭の時期が来ると、いよいよ秋の収穫を意識します。
千葉市を始め、日本全体の豊作を期待したいですね。
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