「私は大丈夫」と思っている人でも実際に振り込め詐欺に合うと騙されてしまうケースもあり、注意が必要です。
県警が実際にあったオレオレ詐欺の電話恩師を録音しており、それを聞いたところ非常に臨場感があり、これを広めれば意識も向上するのでは、ということで市ホームページや私のツイッターなどでも周知してきました。
今回はさらに一歩踏み込み、消費生活センターが貸し出し用CD・カセットテープを制作し、自治会や地域の各種会合の場において活用いただくこととしました。もうすぐ敬老会のシーズンになります。そうした場でも積極的にPRしていくことが必要です。
ご自身、ご家族、ご両親、地域の高齢者の方などに是非広めて下さい。
⇒実際の音声はこちらから視聴できます
⇒CD・カセットの貸し出しについて
「警察です。息子さん…でお金が必要です。」「ありません。留置場に掘り込んどいて。」ガチャン。
大阪府警には、そんなものないかも…
当家では、決まり文句を言ってから名前を名乗るようにしていますし、電話受け手は名乗らずに「はい、もしもし」だけにしています。
留守番電話も良いですが、決まり文句の取決めも効果があります。