1位(同点2つ)
市民花火大会を2年ぶりに幕張海浜公園で開催
東日本大震災により被災した道路・下水道・公園の災害復旧工事が完了
3位
ロンドンパラリンピックの金メダリスト田中康大選手に市民栄誉賞を贈呈
4位(同点2つ)
震災がれきの受け入れを断念
航空機騒音問題で国交省が飛行高度引き上げの試行運用を開始
6位
千葉都市モノレール新型車両「アーバンフライヤー」が営業運転を開始
7位(同点3つ)
政令指定都市移行20周年を迎えた
家庭ごみ手数料徴収の制度について廃棄物減量等推進審議会に諮問
企業立地認定数が過去最多を記録
10位(同点2つ)
待機児童数が過去10年で最小に
液状化対策でモデル地区の地質調査を開始
(なお、昨年の10大ニュースはこちら)
今年はマリーンズやジェフなどで明るいニュースがありませんでしたが、パラリンピックでの田中選手の活躍が3位にランクインするなど、やはりスポーツは人々の印象に残る、感動を与えるものですね。
また、震災関連についても上位に入りました。
私たちも震災を風化させず、防災対策の強化に努めた一年でしたし、液状化した地域の液状化防止に向けた対策は来年も力を入れていかなければなりません。
さらに今年は、私が市長に就任して取り組んできた事項について成果が数字で示せるようになってきた年でもありました。待機児童解消、企業誘致、財政再建など、今後の千葉市の活力向上のため、今後も実績で示せるよう、職員とともに取り組んでいきます。