昨年から蘇我に場所を移転しており、今年で2回目となります。
昨年は強風で大変でしたが、今年は比較的風が穏やかでした。
家族連れの方など、たくさんの方がお越しになり、無事終了しました。
部隊観閲
消防艇まつかぜ(石油コンビナート火災などで活躍)
最後の一斉放水
出初式といえば、やっぱり木遣り、梯子乗り
その後、千葉大学のけやき倶楽部主催の防災に関するシンポジウムに出席。
「けやき倶楽部」は千葉大学生涯学習友の会で、千葉大学公開講座での出会いがきっかけで、受講者の中から継続して学び合うための生涯学習組織を作ろうとの声が盛りあがり、結成されたとのこと。
毎月のように勉強会を開くなど、本当に意欲的な方々ばかりで、生涯学習の一つのモデルケースといえます。千葉大学という首都圏有数の知の拠点ならではの取り組みです。
私からは震災後の行政の取り組みや課題認識のほか、市民に求める自助・共助の意識についても説明させて頂きました。研究者は千葉大学の各分野の専門家の方々で、本当に豪華な顔ぶれでした。
なお、けやき倶楽部はどなたでも入会可能なようですので、ご関心のある方はどうぞ。
⇒千葉大学生涯学習友の会「けやき倶楽部」
夕方からは各種団体の新年会に出席。
2月まではほぼ毎日新年会が数件入っています。
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