毎年チャリティー大会を開催頂き、千葉市社会福祉協議会にご寄附頂いており、大変感謝いたします。
その後、きぼーるにて第5回こども・若者の力フォーラム。
こども参画事業の中心的役割を果たすフォーラムも今回で5回目の節目を迎えました。今回から「若者」が追加されています。これは高校生などから「こどもと言われると参加しづらい」という意見があったことから、多くの若者にも参加してもらうため名称を変更したものです。

まず、職場探検・ランチミーティングを行ったグループからの発表。
千葉市では毎年、子どもたちに市役所の各部署を訪問して、市の事業について勉強してもらう取り組みを実施しています。自分が住む街への理解を深め、子どもならではの街づくりへの提案を求めており、既に小学生を対象とした救命講座など実際に市の施策に反映されたものがいくつもあります。
今回はモノレール、自転車、農政センターの3つの部署での研究結果を報告してもらいました。どの報告も子どもたちならではの視点が含まれていて大変興味深く聞かせて頂きました。
次に、幕張を中心に活動している「おやこカフェ」の活動報告。
こども参画事業は今まで行政主導で進めてきましたが、今後は各地域において「こどもの参画」の視点を取り入れた様々な活動が行われていくことが重要です。既に地域ではいくつか活動が行われていますので、今回は(仮)幕張こどものまちプロジェクトを進めている「おやこカフェ幕張」の発表をして頂きました。
その後、阿部清人さんの「いのちをつなぐ言葉」の基調講演。
阿部清人さんは仙台市泉区のfmいずみ(79.7MHz)のアナウンサーで、防災士の立場から防災に関わる事柄を科学実験を交えて講演する「防災エンスショー」を推進されています。
フォーラムを担当する職員もイチオシの方だったのですが、その理由がすぐに分かるほど、科学と防災をうまくつなげ、かつ素晴らしい話術で飽きさせず、最高の講演でした。
さらに、プログラムは続き、ワークショップでの発表に。
何カ月にもわたってワークショップを重ねてフォーラムで発表してもらうのですが、今回のテーマは「地域でのあいさつ活動」、「旭市での被災地視察」、それを受けての「まちづくりへの提言」でした。
今回特に良かったのは実際に被災地まで行き、自分の目で見て、地域の方々と実際に交流した点です。その分、非常に深い発表内容となっており、私たちにも考えるきっかけを与えてくれました。
5回目を迎え、次回に向けて色々と課題やアイデアが出てきたフォーラムでした。
改めて関係者の方々のご協力に深く感謝します。



