東日本大震災を受けて、私たちは東北の被災地に対して様々な分野の職員を派遣してきました。
平成24年度は復興の手助けとなるため、1年間の長期派遣(3名)を開始し、先日産経新聞でも取り上げて頂きました。
平成25年度からはその3名は継続派遣、さらに7名を派遣することになり、合計10名の職員を被災地の復興のため派遣します。派遣先は仙台市3名、石巻市4名、塩竈市1名、気仙沼市2名です。
東北の復興のためには復興事務に従事する市町村職員の人的パワーが何より重要であり、政令指定都市の千葉市としては持てる人的資源を被災地のために役立てたいと思います。また、彼ら彼女らが得た経験が必ずや千葉市に有事があった時に活きてきます。
年度末ということで退任・転任される方のご訪問も頂いています。
企業庁長や下志津駐屯地司令にもお越し頂きました。
夜は幕張ベイタウン商店街振興組合の設立記念祝賀会に出席。
今まではベイタウン商店会でしたが、今後の活動の範囲を広げるため法人化され、再スタートです。
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