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2013年06月13日

スマホアプリで街の課題を通報する実証実験

この日は定例記者会見
選挙で間が空いていたこともあり、盛りだくさんでした。

1.ICTを活用した地域課題解決の仕組みづくりに着手
  〜実証実験に参加いただける市民を募集します〜
2.企業との連携・協働の推進について
  〜企業から社会貢献活動を活かした協働事業提案を募集します〜
3.千葉市美術館「生誕130年 彫刻家・高村光太郎展」開催について
4.健康づくりの取り組みに対しポイント付与制度を導入します

 〜地域や職場の仲間と健康づくり!!〜 
5.介護支援ボランティア制度がスタートします
〜ポイントを貯めて、 いつまでも元気で長生きしよう!〜

まず1番目からですが、以前からNHKクローズアップ現代などで取り上げられていたガバメント2.0の取り組みで、スマートフォンのアプリで地域課題を通報する全国初の実証実験を7月中旬から開始します。
公園や道路の破損、公共施設の不具合を写真で撮影、アプリで地図と連動して投稿し、みんなが参加し、みんなで課題を解決する新たな仕掛けです。

今回は通報のみの実験ですが、実験の成果を検証して、今後は通報された不具合・課題を市民と行政が分担して解決していくような、ICTを活用した市民主体の街づくりに進化させていきたいと考えています。
千葉市に在住・在勤・在学の方はどなたでも参加者可能ですので、市民の英知を街づくりに活かす新たな市民と行政の関係を千葉市から模索するため皆さまのお力をお貸し下さい

ちば市民協働レポート実証実験(ちばレポ)

posted by 熊谷俊人 at 23:00| Comment(1) | TrackBack(0) | 広報・広聴・市民自治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
スマートフォンなどの携帯端末を利用した通報制度は、とても画期的で素晴らしい試みだと思います。
市民が町づくりに参加することは、市民が自分の住む町に関心を持ち、主体性を持って積極的に自治に携わることにもなるからです。
私は、船橋市在住で勤務先は柏市なので参加出来ませんが、大変注目しています。
また、常日頃から千葉市の未来を見据え、改革を断行していく若き指導者である熊谷市長を応援しています。これからも、変化を怖れず、未来を見据えた改革を進めていってください!
Posted by JUNJUN at 2013年06月17日 05:15
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