1988年に都市計画決定、1990年に事業着手、その後バブル崩壊など時代の荒波に翻弄され、長い年月をかけてようやくこの日を迎えました。
私以上に職員・議員・地元関係者にとっては感慨深いものがあるでしょう。関係者の方のご理解・ご協力・ご労苦に深く感謝します。
度重なる計画の見直し、地価の下落によって千葉市は財政的に大きな痛手を負いました。
社会経済情勢の変化で躓いた千葉市の大型開発を象徴する事業の一つです。
その後、特定建築者制度が導入され、大成建設・ロイヤルリース共同事業体が手を挙げ、事業が動くかと思いきやリーマンショックで再度白紙に。
私が就任後、内容を少し見直して補助金も導入し、経済状況の改善もあり、同じ共同事業体によってようやく着工となりました。
ビルは完成し、西口改札とも直結されましたが、ホテルサンルートは13日開業、各種店舗は内装工事中のところが多く、駅前広場は来年3月を目途に完成する予定です。駅前広場の完成に合わせて東口・北口に停まるバス路線を一部西口に振り分けるべくバス事業者と協議を行っています。
残るB棟部分についても近日中に民間からの提案を募集するほか、現在改築中のJR千葉駅ビルとも直結する予定です。千葉駅周辺の求心力を強化させる役割を少しでも発揮できるよう努めていきます。
10/18テレビ東京 7スタライブ 生放送 関東向け放送 9:46ごろ ジャパネットたかた 電子辞書の説明時 社長の言葉です。
「…ジャパネットは93万台売りました。すごいでしょ。これは千葉市の人口よりも多いんじゃないんですか‥」という言葉です。
千葉市コールセンターにお電話して「市にひと言伝えたい」と言うと「市にその話を聞く部署は無い」と言われました。
たかたにお電話して「人口を間違えないで。番組内で訂正して。テレビ東京にも伝えて。人口が増える事を皆で願っているのに…」と伝えました。
長文になり失礼いたしました。
いつもありがとうございます。
また、情報を頂き感謝します。