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・個人名を挙げての批判・誹謗中傷はご遠慮下さい
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2010年11月29日

議会スタート、商工会議所会頭と対談など

●もっと税の仕組みを伝えて市の運営に関心を
この日は午前中は各種政策協議、市政だよりに掲載する税特集記事について意見交換。
このブログでも以前紹介をしたり、市民対話会でも触れていますが、私たち市民一人ひとりの行動で千葉市の税金の流れをある程度変えることができます。ごみ削減によってごみ処理にかけていた経費の一部を他の市民サービスに回すこともできますし、千葉市に本店があるお店で買い物をすることで千葉市に納められる税金を増やすなど、様々あります。そうした税の仕組みを説明することで、市民一人ひとりが千葉市の運営について関心を持つような特集を作りたいと考えています。
市民の皆さまは税のどのようなところを知りたいでしょうか?

●議会スタート
午後からはいよいよ市議会開会
この日は私から議案の提案理由を説明したほか、共産党から住宅リフォーム、市民ネットから自転車に関する条例提案がありました。さらに議会運営委員会から北朝鮮の砲撃に対して厳しい姿勢で臨むことを国に求める決議が提案され、全会一致で可決。
私たちが提案した議案のうち、職員および特別職の給与を人事委員会勧告に基づいて引き下げる議案については12/1施行が必要なため、即日全員協議会で質疑が行われ、賛成多数で可決頂きました。その他の議案については後日紹介をします。

●商工会議所との連携も密に
議会終了後、千葉商工会議所新会頭の石井氏と新春対談。
年末は新春企画の取材をいくつも受けますので自然と年越しモードになってきます。石井会頭は千葉商工会議所の改革に意欲的に取り組んでいく予定で、特に市と経済界が連携を密にして千葉の街づくりに臨んでいく必要があるとの考えで一致しています。また、石井会頭は県の行政改革の委員も務めていますので県とも十分連携が図れると期待しています。
ちなみに年明けに商工会議所と共同で行う新春賀詞交歓会も冒頭挨拶を簡略化し、本来の賀詞交換がスムーズに進む方向で改善することにしています。

夕方からは山崎直子さんの科学アドバイザー就任式。
これは別途記事にします。

夜はホテルスプリングス幕張の20周年記念祝賀会。幕張地区は他にも20周年を迎えるところが多く、街として成人を迎えたことを意識させられます。
さらに千葉ロッテマリーンズかもめ会「会員の集い」に出席。
最後の殊勲打を放った岡田選手も出席しており、岡田選手はあの場面で福浦選手がまだベンチに残っていたので代打を送られると思っていたら、そのまま打席に行かせてもらえたので、監督の思いに応えて思い切って打席に臨んだというエピソードを披露してくれました。

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左から岡田選手、西村監督、大谷選手、荻野選手
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2010年09月17日

市議会が閉会。平成21年度決算は認定されました

今日は午前中は政策協議、そして緑丘町内会の皆さまから社会福祉基金への寄付を頂きました。
緑丘町内会では夏に行う「町民ふれあい祭り」におけるチャリティーの収益金の一部を毎年寄付して頂いております。深く感謝し、大事に使わせて頂きます。

午後からは市議会。
今日で最終日です。平成21年度決算議案に対して討論が行われ、採決の結果、共産党が不認定であったものの、自民党・民主党・公明党・市民ネット・新政ちば・無所属に賛成頂き、無事認定となりました。
民主党・市民ネットは前市政において編成された平成21年度予算案については反対していましたが、私が就任して以降の大型開発事業の見直し、情報公開や市民参加の促進、脱・財政危機宣言などの取り組みを評価し、決算については認定する立場を取って頂きました。

議会が終了し、いよいよ国体モードに突入です。
25日の開会から10月5日の閉会式まで職員を挙げて取り組み、成功に繋げたいと思います。
皆さまも是非お越しください。
posted by 熊谷俊人 at 17:26| Comment(2) | TrackBack(0) | 市議会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月16日

挨拶運動の大事さ、FAQの活用、地震ハザードマップ

この日は一般質問最終日でした。
いくつか気になる点を。

●挨拶はサービスの基本
白鳥議員からは市役所の接遇サービス向上などについてご質問を頂きました。
区役所のカウンターまで来ているのに誰も声をかけずクレームに繋がった事例を紹介し、「自分の職務に専心しているのは理解するが、サービスの基本意識が欠けているのではないか」とのご指摘。

私も市長に就任し、市役所内での挨拶があまりに無いことに驚き、声かけ運動を始めましたが、完全にはまだ浸透していません。私自身も率先して挨拶するようにしていますが、挨拶は社会人として基本中の基本であり、かつ外部の方が出入りする施設に働く職員として当然の行為です。また、職員か外部の人かを識別して挨拶することはセキュリティ意識の向上にも繋がる重要な取り組みです。
職員にしてみれば「何をいまさら」という気持ちがあるかもしれませんが、その「いまさら」すらきちんとできていないようではどんな立派な施策を展開しても理解されませんので、基本に立ち返っての挨拶運動に取り組んでいきたいと思います。


●FAQは情報の宝庫
黒宮議員からは市役所コールセンタなどについてご質問を頂きました。
市役所コールセンタは市民の様々な問い合わせに対応するために設置されたコールセンタですが、市ホームページにFAQ(よくあるお問い合わせ)ページを持っています。日々のコールセンタ業務の中で随時このFAQページを改善・改良しているので、このページを見れば市民の方が普段どのようなことに疑問を持っていらっしゃるのか、どんな手続きが不明なのかがよく分かります。

黒宮議員はこのFAQの情報をもっと市全体で共有して業務改善につなげるべきだとの提案であり、私もその通りだと思います。
私の勤めていたNTTでもコールセンタは情報の宝庫であり、マーケティング上も非常に重要な位置を占めており、サービス開発者は折に触れコールセンタに足を運び、お客様の生の声を収集し、サービス改善に繋げていました。私自身は議員時代、市長就任後もコールセンタの状況は把握していますが、市全体として役立てる取り組み、さらには市民の皆さま方にもよりFAQを活用頂く方策について検討をしていきたいと思います。

市役所コールセンター よくあるご質問(FAQ)


●地震ハザードマップの活用を
福永議員からは地震ハザードマップは非常に役立つのでもっと市民に知ってもらう取り組みを、との提案を頂きました。
これは東京湾北部地震や千葉市で直下型地震が起きた場合を想定し、どの地域がどの程度危険かを地図上で分かるようにしたもので、作成には530万、印刷・新聞折り込みに285万円をかけたものですから、市民の皆さま方に是非活用して頂きたいと思います。

千葉市地震ハザードマップ

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2010年09月06日

通常議案は全て可決頂きました

この日は朝から市議会本会議で代表質疑。これで代表質疑が全て終了しました。
その後は常任委員会の審査報告が行われ、討論と採決。私たち市側が提出した議案は全て可決されました。議会のご理解に深く感謝します。

その後は決算審査特別委員会が設置され、各決算の概況報告。
明日から3日間分科会が開かれ、決算が詳細に審査されます。

夜は国際労働財団が招へいした世界各国の労働組合の方々の会合に出席。
連合千葉は中米チームを担当されたので中米の方々と意見交換をしました。
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2010年08月30日

議案質疑など

この日は午前中は政策協議。
脱・財政危機宣言を受けて、財政再建に向けた様々な抜本対策が各部署で検討されています。

午後からは議会。
今日は議案質疑。各会派が本会議で提案された議案に対して最初の質疑を行います。質疑を行ったのは共産党と市民ネット。
主に議論になったのは、ごみ分別・排出ルールを守らない方への罰則適用を盛り込んだ条例改正案です。市ではごみ削減・リサイクル推進のため分別の徹底を呼び掛けていますが、ルールを守らない方がまだまだいらっしゃるのも事実です。地域からは「真面目に分別している側のモチベーションに影響する」という声も頂いており、今回横浜市を参考に、最終的には過料を取ることのできる制度の整備を審議会に諮問し、その意見も踏まえ導入することとしました。共産党からは「罰則を導入する必要があるのか、関係者への指導や説得をもっと行うべき」という意見、市民ネットからは指導にあたる職員の体制が確保できるのか、などの質疑がありました。
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2010年06月25日

市議会閉会、公共施設の料金見直しは可決

今日で議会が終了しました。
私たちから提案した議案は1件が継続審議となったほかは全て可決して頂くことができました。議会のご理解に感謝します。
一番議論が分かれたのは公共施設の料金見直し議案です。継続審議となったのもその一つでした。

●公共施設が安いということは税金を投入しているということ
これは来年4月からコミュニティセンターや各種ホール、スポーツ施設などの公共施設の使用料金を見直しするもので、無料だったものを有料に、もしくは値上げをするものです。
千葉市は他市が有料にも関わらず無料であったり、他市と比べても料金が大幅に安い施設が数多くあります。中には20年以上も料金が据え置かれているような施設もあります。
安いということは一見市民に優しいように見えますが、その分税金で穴埋めをしている、言い換えれば使用していない人の税金を投入しているということでもあります。

●算定根拠を定め、維持費の一部を負担して頂くことに
今回、私たちは明確な使用料の算定根拠を定め、その基準に基づいて料金を改定することにしました。(この算定根拠自体は既に平成19年度に策定、公表済)
この算定式は、まず施設を管理運営するために要している費用を利用者数で割り、仮に利用者が全額負担した場合の料金を出します。その上で施設の性格に応じて割り引いていくというものです。例えばコミュニティセンターのような地域活動を支えるような施設はそのうちの20%だけを利用者に負担してもらい、残りの80%は税金を投入する、逆に今度新設する蘇我スポーツ公園の20面のテニスコートについてはグレードも高く、また民間でも同様の施設があることから100%利用者に維持費を負担して頂くような形となっています。

●さらに軽減措置や激変緩和措置も入れます
しかし、この計算式では大幅な値上げになる場合もあり、また無料から有料にする場合は一定の配慮が必要との考え方に立ち、値上げは現行料金の1.5倍までとすることや、コミュニティセンターは20%の計算式にさらに2/3を掛けて軽減措置を取ることなどを決めました。
改定後の金額は他政令市や県内他市と比べても殆どの場合は低い設定となっています。

●増収効果は1.8憶円
今回の料金改定による増収効果は仮に利用者数が変わらなかったと仮定すると1.8憶円になります。この金額は公共施設の改修費用などに回して充実を図ることもできますし、介護・子育てなど他の市民福祉にも回すことができる貴重な財源となります。
財政が厳しい中で納得のいく税金の使い方をするためには、まずは公共施設を利用している方々からその内容に応じて一定の負担をして頂く、いわゆる受益者負担の適正化を行うことが大事だと考えています。とはいえ、市民の皆さんにすれば負担感はありますから、今後は様々な場所で趣旨を説明して、一人でも多くの市民の方々にご納得して頂くよう努めていきます。

この一連の議案は各常任委員会で民主党・公明党・市民ネット・新政ちば・無所属が賛成したものの、自民党・共産党が継続ないし反対を主張したため、各常任委員会の会派構成により賛成・継続・反対と結論が分かれました。
本会議では自民党が「増収分は施設の改修費などに活用すること」「市民への周知を徹底すること」「施設の市民サービスの向上に努めること」などの附帯決議を付けて賛成に回り、委員会で継続となった1件を除き全て可決することになりました。
自民党が主張する内容は今回の料金改定で当然私たちが考慮しなければならない点ですから、主張に沿ってより一層留意して適切に対応していきたいと思います。
posted by 熊谷俊人 at 17:32| Comment(12) | TrackBack(0) | 市議会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月08日

今日から市議会が始まります

今日から市議会が開会します。
6月議会は普段はそれほど議案は多くないのですが、今回はマリンスタジアム基金条例のほか、公共施設の使用料金の見直しがあります。
議案の詳細については記者会見のページにある資料をご覧下さい。

また、議会の日程については右側に紹介をしています。
詳細は市議会のホームページをご覧下さい。
posted by 熊谷俊人 at 05:47| Comment(3) | TrackBack(0) | 市議会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月26日

地方分権に関する特別委員会に出席

午後からは市議会の大都市税財政制度・地方分権調査特別委員会に出席。
私も市議時代にこの特別委員会の委員を務めたことがありますが、特別委員会に限らず委員会に市長が出席することは極めて異例です。これは議会側から求められたわけではなく、私の思いとして「地方分権の動きと千葉市の考え方については私から直接議会に説明すべき」という考え方から委員長に打診をして出席した次第です。

●地方側、特に政令市の取り組みはまだまだ
地方分権の動きは政権交代前から加速し、新政権に替わってさらに激しさを増しています。私たち地方側も今まで主張してきたことをただ訴えるだけではなく、覚悟をもって具体案としてまとめ上げて国に対してぶつけていかなければなりません。
私も市側、政令市側として活動していますが、現時点では知事会の方が研究が進んでいて議論も知事会がベースとなっていることが多いように感じます。本来は分権の中心は基礎自治体でなければなりませんが、市長会はあまりに自治体間で規模の差がありすぎ、議論が一本化されにくい状況があります。せめて政令市という一定規模以上の市の集まりが議論を集約させて、基礎自治体への分権議論をリードしていかなければなりません。

●本来この特別委員会で活発な議論が必要
しかし、私も議員時代にこの特別委員会の委員でしたが、正直この委員会で地方分権について突っ込んだ議論されることはそれほど多くはなく、国に対する重点要望を市が提出する際に確認することが主な審査事項でした。
政令市の存在感を地方分権論議の中で高めていくためには、政令市に関わる国会議員・県議会議員・市議会議員の方々との問題意識の共有が不可欠です。今後も様々な場を通して政令市が抱える課題の解決に努めていきます。
posted by 熊谷俊人 at 23:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 市議会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月09日

審議中の議案等の掲載に関して

当ブログにおいて、平成22年第1回定例会に提案している新年度予算(案)の内容や予算審査特別委員会での審議について、私の見解などをお示ししてきましたが、一部記述の不適切な表現によりご迷惑をおかけしましたこと、深くお詫び申し上げます。
今後は議会で審議中の議案に関する記述については審議に予断を与えることとなりかねないことから会期中は掲載を控えさせて頂きます。
posted by 熊谷俊人 at 16:04| Comment(3) | TrackBack(0) | 市議会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月22日

第1回定例会スタート

午前中は決裁の処理、人事の検討、議会準備など。

午後から議会開会。
市長として予算案や各種議案を提案したほか、議会側から議員報酬の削減案について提案があり、報酬削減案はそのまま全会一致で可決しました。これで議員は報酬(77万円/月)5%カット+政務調査費(30万円/月)10%カットが時限的に決まりました。削減効果は4450万円です。
この流れは1年前には考えられなかった展開です。市政も議会も大きく変わりつつあります。

ここで議会は閉会し、しばらく各会派による議案研究に入ります。
局長以下は総動員で対応しますが、市長・副市長は議会対応がありませんので、その間モノレール社長公募に応募した方々の資料に目を通していました。
posted by 熊谷俊人 at 21:22| Comment(2) | TrackBack(0) | 市議会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今日から議会が始まります

今日から議会が始まります。
予算にかかりきりになっているうちに案内をすることを忘れていました。大変申し訳ありませんでした。

今回の議会は来年度の予算を審議する一年で最も重要な議会です。
財政危機からの脱却に向け異例の予算を提案することになり、議会の皆さまにも相当苦しい審議をお願いしなければなりません。各会派の財政再建に対する考え方などが示され、活発な議論が交わされることが予想されます。ご興味のある方は是非傍聴にお越しください。

<第1回定例会スケジュール>
2/22 議会開会、提案理由説明
3/1〜3 代表質疑
3/3〜8 予算審査特別委員会(傍聴不可)
3/9〜10 常任委員会
3/11〜18 一般質問
3/19 討論、採決
posted by 熊谷俊人 at 09:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 市議会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月16日

平成21年第4回定例会終了、市側の議案は全て可決

この日は朝から
・政策協議を何件か
・視覚障害者のための「声の市政だより」の市長挨拶部分を収録
・陸上自衛隊高射学校長 兼 下志津駐屯地司令の就任あいさつ
・花のあふれる街づくり推進議員連盟からの施策提言書の提出
などを行い、午後から本会議。

最終日は委員長報告、討論、採択が行われ、私たち市側が提出した議案は全て可決をして頂きました。議会のご理解に感謝します。
国防関係の意見書(国に対して市議会として提出する要望)を巡って異例の討論となるなど、政権交代に伴い市議会においても会派間で国の代理戦争のような情景が増えてきたような気がします。

これで今年最後の議会が終わりました。市長逮捕、市長選挙、議長逮捕と大きく揺れた一年でしたが、来年は再スタートの年にしたいですね。
議会も終わり、いよいよ予算編成作業が本格化します。
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2009年12月02日

小梛前議長に懲役3年の有罪判決

昨日、恐喝未遂の罪に問われていた小梛前議長に懲役3年、執行猶予5年の有罪判決が下されました

●政治倫理条例の制定に向けて動いています
前市長の逮捕を受け、千葉市では私のマニフェストに則って政治倫理条例の策定作業を進めていますが、前議長の逮捕を受けて市議会も同様に政治倫理条例の策定を急ピッチで進めています。
この間、市議会では断続的に協議が開かれ、ほぼ方向性が煮詰まってきているようです。市側とセットで来年の第1回定例会に提出できる見込みです。
また、議員からの圧力についても内部調査を進めており、ある程度取りまとめが進んだ段階で発表したいと考えています。

●前市長の事件は未だに進まず
前市長の逮捕案件については未だに初公判が開かれない状況で、私たちも非常に動きづらい環境にあります。
既に入札制度検証委員会は立ち上げていますので、真相究明ではない制度面や運用面での検証を今は進めている状況です。

いずれにしても市も市議会も事件を真摯に受け止め、再発防止に向けてお互い具体策を取りつつあり、来年には他市よりも透明性に優れた市政と議会を確立できるのではないでしょうか。
posted by 熊谷俊人 at 18:06| Comment(1) | TrackBack(0) | 市議会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月06日

議会改革に期待

前議長の逮捕の後、佐々木議長が新たに選任をされましたが、ここのところ議会が変わりつつあることを実感します。

議会改革のうち、議長選出方法と政治倫理条例については別途スピーディな議論ができるよう議会改革協議会とは別に機関を立ち上げて、政治倫理条例は来年の第1回定例会の提案を目指しています。
また、議会後半では市民からの意見に基づき、傍聴者にアンケートを取るようになりました。非常に好評です。

市政と議会は車の両輪ですから、一方だけ頑張ってもズレが生じてしまいます。今回の事件は非常に不本意ではありますが、これを機会に議会も大きく改革され、結果市民にとっても良い結果がもたらされるのであれば、前向きに事件を受け止めることもできるのではないでしょうか。
posted by 熊谷俊人 at 19:28| Comment(2) | TrackBack(0) | 市議会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月05日

第3回定例会が終了、政治倫理条例制定に向け

この日は朝から
・10月6日に行う事務事業の外部評価委員会議
・11月5日に東京で行うIR説明会
・新基本計画の策定について
レクチャー&政策協議。
さらに、第9回全国障害者スポーツ大会(トキめき新潟大会)に出場する千葉市代表選手団結団式に出席し、激励の挨拶をしました。

お昼は幹部とランチミーティング。
副市長二人体制となり、また来年度予算がさらに厳しい状況になるなど今後の課題も山積していることから意識あわせを行いました。

午後からは本会議。
平成20年度決算に対し、各会派から討論(実態は意見表明)が行われ、採決。一般会計決算については自民・公明・新政ちばの賛成、民主・市民ネット・共産・無所属が反対し、賛成多数で認定されました。
平成20年度予算に反対した会派は決算も反対、逆に賛成した会派は大きな問題が無かったということで賛成です。私は議員時代に反対していますので、反対した予算の決算認定を受けるというのは妙な気分です。

これで第3回定例会は終了です。次回は12月です。
直前に前議長が逮捕され、混乱の中で始まった第3回定例会ですが、議会側も議長選出方法の見直し・政治倫理条例の制定に向け、協議機関を作って検討を加速させるなど改革の機運は盛り上がってきているようです。
私はマニフェスト行程表で政治倫理条例は来年9月頃を目途としていましたが、今回の事件を受け議会側と協調して来年第1回定例会(2・3月)では制定したいと考えています。
posted by 熊谷俊人 at 23:20| Comment(4) | TrackBack(0) | 市議会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月17日

給与カット案・入札委員会・副市長人事が可決

今日は新政ちばの代表質疑の後、一般議案の討論と採決がありました。
前回の議会で継続審査となっていた私と副市長の給与カット案については全会一致で可決しました。また、もう一つマニフェスト関係の議案であった入札調査委員会を設置する条例も全会一致で可決して頂きました。
議会のご理解に深く感謝いたします。

これで、ようやく財政健全化のスタートラインに立てたという気がします。
トップ自らが財政健全化に対して強い姿勢を示し、これから庁内を引き締めた上で予算編成に入りたいと思います。

●副市長人事も無事通過
また、この日は副市長以下の人事案件も審議して頂きました。私は二人目の副市長として現在都市局長を勤めている徳永氏を推挙し、共産党を除く会派の賛成(自民党は二人棄権)で承認して頂きました。共産党も「"反対"ではないが"賛成できない"」という、共産党とすれば比較的理解のある対応だったそうです。
途中、全員協議会で説明したのですが、人事案件ではありえないほど多くの議員から質問を頂き、この人事の関心の高さを改めて実感した次第です。

「なぜ徳永氏なのか」「官僚出身(国土交通省)だが、市長の今までの主張と矛盾するのではないか」という質問が殆どでした。
私は市長選挙でもはっきりと主張していますが、「官僚や助役出身者が長年市長になり続けてきたからこの市はおかしくなった。官僚や役人の代表は副市長までで、市長は市民の代表でなければならない」という考え方で、官僚や役人自体を否定しているわけではありません。私が当選し、市民感覚を市役所に持ち込んでいる以上、その元で働く副市長は実務優先です。

特に徳永氏は私のマニフェストに基づいた大型開発の見直しに誰よりも率先して着手したほか、幹部会議などでも私に対して言うべきことは主張するなど、能力・柔軟性ともに高く評価できます。
都市開発を見直す場合には国の許可や補助金との兼ね合いもあり、掛け声だけでは実現できないハードルが数多くあるのですが、国交省出身の徳永氏は「いや、こういう風にやればできますよ」的な道筋を早期に立てることができるため、熊谷市政には必要な人材です。

また、藤代副市長が総務畑出身のため、もう一人の副市長は技術系、その中でも私が都市開発の見直しを掲げている以上、(旧来型の手法に染まっていない)街づくりの専門家から副市長を任命したいと当初から考えていました。
他にも副市長がこなせる能力を持つ人材は何人もいるのですが、全ての条件を兼ね備えていたことから今回徳永氏に白羽の矢を立てました。

私としてみれば至極妥当、というか結構会心の人事なのですが、私の真意が伝わっていない方からすれば「あれだけ官僚を否定していたのに」という気持ちが拭えないようでしょう。
市長と副市長は決定的に違う存在だと私は選挙戦でも主張してきましたが、全ての方に私の真意を理解してもらうことは困難のようです。

これは仕方がないことですから、これから私の思いというものを理解してもらうため努力をしていくしかありませんし、何より徳永副市長のもとでハコモノ行政から脱却し市民本位の街づくりを進めることで納得が得られるだろうと自信を持っています。

いずれにしても議員から頂いた質問は殆どが建設的で千葉市議会の紳士的な姿勢に感謝しています。
これで体制は相当強化されましたので、これから本格始動といった感じです。
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2009年09月16日

代表質疑2日目

今日は午前中から民主党、午後から市民ネットと共産党の代表質疑でした。共産党はさすが鋭い質問でした。
目新しい答弁については明日まとめてお伝えをします。
posted by 熊谷俊人 at 23:14| Comment(3) | TrackBack(0) | 市議会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月15日

代表質疑が始まりました:自民党&公明党

お昼に代表者会議を挟み、午後からは議会です。
今日から各会派による代表質疑で、この日は自民党と公明党。

平成20年度決算の状況をベースにそれぞれ市政各般にわたる質問でした。
代表質疑は一部を抜粋して紹介すると質問全体の趣旨に沿わない可能性もあるので、ここでの紹介は避けたいと思います。各議員のブログをご覧になるか、後日アップされる録画放映や議事録を確認して頂ければ幸いです。

こちらの答弁としては財政が厳しいことを率直に認めたことが特徴だと思います。
明日は民主党・市民ネット・共産党の予定です。

議会といえばニュースで見ましたが、奈良市長が議会中にガムを噛んで注意されたそうですね。ほかにも議事がストップしたり、議案内容に問題ありとして保留となった議案も出るなど、色々トラブルが起きているようです。民間からいきなり議会に入ると、戸惑いもあると思います。
同じく若手の横須賀市長は副市長人事が暗礁に乗り上げているようです。ピンチを乗り越えて市政改革に当たって欲しいですね。私も気を緩ませずに議会に真摯に臨んでいきたいと思います。
posted by 熊谷俊人 at 19:48| Comment(8) | TrackBack(0) | 市議会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月11日

総務委員会に出席:給与カットは採択

総務委員会に説明員として出席してきました。
委員から出た質問としては、

小川議員(自民党)
Q.改めて給与カットを提案した意図について
A.財政が危機的な中、トップ自ら財政再建に対して強い姿勢を内外に示すため提案した

Q.自民党の申し入れに対する見解は
A.退職金は現在の千葉市が置かれている財政状況などから50%カットが妥当と考え提案した。(自民党が申し入れた100%カットについては)4年後に支給されるものなので、その時の財政状況や社会経済情勢の変化があれば適切に対応していく。
また(自民党の申し入れにある)地域手当をゼロにすることついては市長・副市長のみならず全体の給与体系そのものに対する議論になる。今回は財政健全化のための給与カットであるから原案どおり可決して欲しい。地域手当も含めた給与体系そのものについては今後の議論としたい。

野本議員(共産党)
Q.当初、常勤監査や教育長も含めた特別職全体という話が出たり、局部長級のカットの話も出てきた。一貫性はどうなっているのか
A.財政危機に対して聖域を設けることなく検討しなければならない範囲として申し上げた。いずれにしても順序があるので、まずはトップ自ら姿勢を示し、今後については来年度予算の動向や中期的な財政見通しの中で適切に検討していきたい。

Q.前回の議会で継続審議を主張した会派からは「削減の効果が不明確」「拙速ではないか」「パフォーマンスではないか」という意見があったが、市長の見解は
A.財政が危機的な中、トップ自ら財政再建に対して強い姿勢を内外に示すため提案した

という感じでした。
私はそこで退席しましたが、全会一致で賛成だったそうです。

6月の継続審議からこの間、マニフェストの行程表を公表するなど財政健全化に向けた全体的な流れを示したことなどもあり、議会にご納得を頂けたのだと思います。
これで一つ、市民の皆さまと選挙で約束したことを果たすことができました。

(9/13追記)
※詳しい質疑の模様は後日市議会ホームページの議事録に掲載されます。(ただし何ヶ月もかかります) 早く常任委員会もムービーなりで撮影し公開して欲しいです。音声だけなら今でも公開できるのですが。
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今日は常任委員会

昨日は議案質疑があり、共産党と市民ネットが提出議案について質疑を行いました。

今日は常任委員会が行われます。
総務委員会では今回提案した議案のほか、前回の議会で継続審査となった市長・副市長の給与カット案が審議されます。

そして、委員会側で私を説明員として呼ぶ声が出ているそうです。通常は常任委員会は市長・副市長は出席しませんが、今回は異例の対応になりそうです。
私としては議会側が納得するためであれば説明員として出席することは全然問題ない、と伝えてあります。

常任委員会は一番議会の議論が分かりやすいので傍聴にはオススメです。6人までしか入れませんからお早めに。
posted by 熊谷俊人 at 05:37| Comment(2) | TrackBack(0) | 市議会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする