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・個人名を挙げての批判・誹謗中傷はご遠慮下さい
・個人的な陳情や要望には対応しません。担当や市長への手紙などをご利用下さい

2014年01月23日

第12回千葉市芸術文化新人賞、受賞者決定

この日は定例記者会見
発表事項は3つ。

1.千葉市芸術文化新人賞 受賞者の決定
2.千葉市企業立地セミナーを開催
3.企業立地促進融資制度・累積投資型企業立地促進事業補助金制度の活用第1号が実現


まず、千葉市芸術文化新人賞ですが、今年で第12回を迎えました。
今回は40件と多くの応募があり、選考も盛り上がったと聞いています。
受賞者は以下の3名です。

・NARAMIX(本名:渡邉万莉菜)(木版画家)  中央区在住
・野本 洋介(打楽器奏者・作曲家) 緑区出身
・村松 稔之(声楽家【カウンターテナー】) 中央区在住


実はどの分野も、千葉市芸術文化新人賞では初めての受賞分野となります。
多様な分野で活躍される方がいらっしゃることの表れだと思います。

なお、歴代の新人賞受賞者を中心に市民も参加するオリジナルステージ『 千葉魂(Chiba Soul) II 』 が3月8日(土)に美浜文化ホールで開催されます。ご興味のある方は是非お越しください。

受賞者の詳細なプロフィール、また過去の受賞者一覧についてはこちらをご覧ください
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2014年01月15日

千葉市美術館、入館者200万人突破!

この日、千葉市美術館は入館者が200万人を突破
達成を記念してセレモニーが行われました。

記念すべき200万人目の入館者は県外の方で、「蕭白ショック!」展の時にも千葉市美術館に来られていたとのこと。

100万人達成は12年、200万人はそこから7年。
特徴的な企画展を数多く開催し、年間の来館者は増加傾向にあります。
これまで来館頂いた皆さまに感謝します。

開催中の川瀬巴水展(今週末まで)もNHK日曜美術館で取り上げられるなど大人気です。

※追記:川瀬巴水展は最終的に入場者数は27,283人と大盛況。さらに図録の販売数は6,000冊以上、ほぼ4人に1人が購入されました。
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2014年01月03日

昭和の森ユースホステル跡施設の活用について

続いてのご報告が昭和の森ユースホステル跡施設・キャンプ場についてです。

ユースホステルは時代の変遷とともに利用者が減少しており、今後大規模修繕に多額の費用が必要になることからも、ユースホステルとして存続していくことは厳しい状況にありました。
当初は一時的に費用が発生しても取り壊した方が長期的には良いのではないか、という議論もありましたが、まだ耐用年数がある建物であることから、この施設を有効活用する民間事業者を募集することとしました。

その結果、合宿所運営などを手掛けている民間事業者に優先交渉者が決定しました。
この事業者は既に千代田区が廃校とした鋸南町の臨海学校をリノベーションし、合宿ビジネスを中心とした宿泊施設として運営しています。
昭和の森についても、ラン&バイクステーション・屋外デッキの整備、オートキャンプの導入、多目的広場を天然芝グラウンドに整備するなど、昭和の森そのものの魅力を活かした新たな展開を提案頂きました。彼らの提案には合宿を企画する側の立場や意見に立ったきめ細かい改善項目が並んでおり、なるほどと納得をするものでした。
詳細は記者発表資料をご覧ください(PDFです)。

今後詳細について協議を行い、基本協定の締結に至れば、ロッジとキャンプは今年の7月からオープン、天然芝グラウンドは来年7月に正式オープンする予定です。
毎年4000万円の管理料がゼロになるほか、施設の活性化が図られ、行革と施設の有効活用の面から大いに期待できる結果となりました。

私も昭和の森にはまだまだ可能性があると思っていますし、著名なアスリートからも「昭和の森は東京からも近く、多くのアスリートが利用している。全国的な人気を集められるだけの素材を持っている場所」との評価も頂いています。今後の展開に是非ご期待ください。
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2014年01月02日

海辺の活性化第一弾が始まります

昨年にご報告しようと思ってできなかった事柄について順次報告します。
一つは稲毛海浜公園検見川地区における活性化施設整備の内容についてです。

現在、千葉市の重要施策の一つとして「海辺の活性化」があります。
いなげの浜、検見川の浜、幕張の浜、という3つの人工海浜を持つ千葉市として、もっと海や砂浜を活かした街づくりをしていこう、ということで、様々な取り組みを進めています。

その第一弾が検見川地区であり、老朽化したサイクルセンターやその周辺において、民間事業者が独自に活性化施設を整備することを募集したところ、ハウスウエディング事業などを展開する事業者が

・シーサイドレストラン&カフェ
・音楽堂
・集会場施設

等を整備する計画を提案し、事業予定者に決定しました。今後、平成27年度中に供用開始すべく、協議・設計・工事を進めていきます。
彼らはハウスウェディング事業者ですから、音楽堂を式場に、集会所施設を披露宴会場として利用することで利益を上げる目論見と思いますが、平日を中心に市民にどのように開放していくのか、今後の協議の中で決定していくことになります。
詳細は記者発表資料をご覧ください(PDFです)。

また、公園使用料として年間約4000万円程度の収入も見込まれ、市財政への寄与も期待できます。
これだけの施設整備をするため、公園施設における電源設備等の増強が必要となるなど、市側で対応しなければならない部分もありますが、私たちの方向性に合致する提案が出てきたことは評価できると考えています。

私は砂浜というのは海水浴だけではなく、ウィンドサーフィンなどのマリンスポーツ、さらには直接砂浜に入らなくても、砂浜という景色があることによって輝く施設が数多くあると考えており、千葉市の砂浜は十分その魅力を持っていると思います。
海越しに富士山や東京スカイツリーを眺望できる、千葉の海の魅力を今後も積極的に磨いていきます。
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2013年10月24日

加曽利貝塚のオリジナルキャラクターを募集!

この日は定例記者会見。
発表事項は以下の4件です。

1.加曽利貝塚のオリジナルキャラクターを募集します
2.ビッグデータ・オープンデータの活用アイデアコンテス一次審査結果を発表
3.NPO法人を積極的に応援する制度の導入を目指します
4.学校の屋上を有効活用した太陽光発電の事業者を決定


まず、1の加曽利貝塚のオリジナルキャラクターの募集についてです。

以前このブログでも紹介したとおり、世界有数の貝塚遺跡である加曽利貝塚の特別史跡指定を目指しています。

特別史跡指定を目指して市内の機運を盛り上げるためにも、加曽利貝塚の全国的な知名度向上のためにも、何らかの仕掛けが必要です。
そこで、オリジナルキャラクターを募集し、発信力を強化するとともに、この募集活動を通して多くの方々に加曽利貝塚の存在や魅力を知って頂きたいと考えています。

審査員にはチーバくんのデザイナーである坂崎さんや、千葉ロッテのキャラクター:マーくん、ジェフのキャラクターであるジェフィなど、個性的なメンバーにご就任頂きました。

最優秀賞には賞金10万円も出ますので、ぜひ多くの方のご応募をお待ちしています!

詳しくはこちら

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2013年10月21日

10月28、29日に千葉ジェッツの試合があります

この日は千葉ジェッツの島田社長と佐藤選手の表敬訪問を受けました。

千葉ジェッツは昨シーズンまでは日本プロバスケットボールリーグ「bjリーグ」に所属していましたが、今シーズンからはナショナルバスケットボールリーグ「NBL」に活動の舞台を移しています。
NBLは日本バスケットボール協会が中心となり、2013年より始動したリーグです。

昨年に続き、今年も千葉ポートアリーナにてホームゲームを行うこととなっています。
私も観戦しましたが、プロのバスケットボールの試合は迫力が段違いで、2mを超す選手のダイナミックなプレイ、それに負けじと戦う選手のテクニックなど、大変見ごたえがあります。プロバスケの試合を観戦する習慣がまだまだ日本には浸透していませんが、是非多くの方に足を運んで欲しいと思います。

10月28日、29日のナイターです。
仕事帰りに是非観戦してほしいとのことで、生ビール1杯無料付きだそうです。

⇒千葉ジェッツ公式Web
 http://www.chibajets.jp/

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2013年10月12日

動物公園の園長の外部登用について

発表事項の4件目は動物公園園長の登用についてです。

千葉市動物公園は風太くんで一世風靡をしましたが、開園から25年以上が経過し、施設そのものの老朽化、今の時代に求められる動物の展示手法の刷新が必要です。また、遊園地部分を今後どうするのか、多額の費用をかけて今後も維持するのか、別の有効活用を図るのかといった大きな課題もあります。

今まで園長は市の参事職が担ってきましたが、動物園の専門家ではありませんでした。
もちろん、現在の園長も含め、歴代園長は各自の能力を存分に発揮して頂きましたが、もう一度千葉市動物公園のコンセプトも含め再検討しようという状況を鑑み、他の動物園等における経験者を外部登用することとしました。

今回お引き受け頂く方は、葛西臨海水族園長・多摩動物公園副園長を歴任された石田 戢さんで、現在は帝京科学大学生命環境学部アニマルサイエンス学科教授をされています。
動物園での経験はもとより、広い視野から動物と向き合うことができる方だと期待しています。

来年4月1日からの就任で、既に今後の改革プランについてもご意見を頂戴しています。
今後の動物公園のリスタートに是非ご期待頂きたいと思いますし、ご意見も頂戴できれば幸いです。
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2013年09月19日

ジェフを応援する企業・団体の後援会組織を立ち上げます

ジェフを応援する企業・団体による後援会組織「ジェフユナイテッド千葉 絆会」の設立に向けて準備を進めています。

千葉市がジェフのホームタウンとなってから10年が経過しました。
この間、選手を始めジェフ関係者の努力、サポーターを始め応援する方々の熱意により、徐々に千葉市に浸透してきていますが、まだまだ全市的な盛り上がりにまでは至っていません。
元々のホームタウンである市原市と同様、もしくはそれ以上の盛り上がりを作れるよう、市内企業や団体を挙げてジェフを応援する方々を結集し、幅広い支援活動を展開していきます。

千葉ロッテマリーンズには「かもめ会」という、同様の趣旨を持つ後援会組織があります。
マリーンズも20年以上を経過し、千葉市に定着してきました。
会員による激励観戦、キャンプ地の観戦、さらにはそれぞれの企業や団体を挙げての激励観戦・事業とのコラボレーションなどなど、会員がそれぞれ具体的な応援をしていくことが重要です。

私は代表発起人となり、市内の主要企業や団体にお声掛けをしています。
これから会員を募集し、年度内の立ち上げを目指しています。

企業・団体を挙げてジェフを応援したいという方は是非ご参加ください!

ジェフユナイテッド千葉 絆会Web

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2013年09月04日

色々な大会での活躍について

最近、私のところに表敬訪問に来て頂いた方々をご紹介します。

●幕張総合高校2年生の島谷尚季選手
クライミングの世界ユース選手権で見事優勝。日本人初の快挙です。
クライミングというと筋骨隆々というイメージがあるのですが、全身を使って登るため、スリムで筋肉バランスが取れた体つきをしていました。小学校5年生の時に両親と出かけた場所にクライミングウォールがあり、そこで声をかけられ、今に至るとのこと。さつきが丘中学校出身で、次の目標は秋の国体だそうです。

●千葉経済大付属高校・自転車競技部
全国高校総体の自転車競技で総合優勝(ケイリン競技で簗田一輝選手が優勝、3人で走るチーム・スプリントでも優勝)。自転車競技での総合優勝は県勢初です。
千葉経済大付属高校は千葉競輪に近いこともあり、競輪場のバンクを使っての練習などができ、以前から実力がありましたが悲願の優勝です。OBには競輪選手もいて、今回優勝した生徒たちの中にも競輪学校に進む生徒がいて、今後の活躍が楽しみです。また、最近は女子競技も注目されてきているようです。

●都賀コミュニティセンターで活動しているカヴィアロハフラサークル
「キング・カメハメハ・フラ・コンペティション・ハワイ世界大会」クプナ部門で優勝。日本人初の優勝です。
そもそも日本大会で優勝するのは全国規模の強豪チームばかりだそうですが、こうした地域サークルが基本を忠実に学び続けることで世界で優勝するというのは本当に快挙です。上は74歳から46歳までの幅広い年代で構成されていて、皆さん、生き生きとされていました。

他にもたくさん千葉市民・千葉市ゆかりの方々が様々な舞台で活躍しています。
皆さんもぜひご注目下さい!
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2013年07月16日

千葉市の教員が世界陸上に出場します

千葉市の教員が世界陸上に出場することになりました。

市立幕張本郷中学校の笛木靖宏さん。
山王小・山王中出身で、成田高校⇒日本大学などを経て、今年4月から千葉市の教員となっていました。

今年に入って世界陸上A標準を突破し、さらに7月7日に開催されたアジア陸上競技選手権大会の400mハードルで優勝し、8月にモスクワで行われる世界陸上の日本代表に決定しました。

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教員に正式採用となり、練習時間は毎朝40分前後と短くなったものの、それが逆に練習効率を高め、かつ気負いが無くなった状態で競技に臨めている結果、成績が一気に良くなってきたそうです。
様々な大会に出場するため、校長や他の教員もフォローが大変なようですが、教員ハードラーとして活躍を期待したいですね。
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2013年06月16日

仏像半島展は市美術館史上4番目の記録に

千葉市美術館の企画展「仏像半島〜房総の美しき仏たち〜」は大盛況でした。
4月16日〜6月16日までの期間中の総入館者数は3万7745人。当初目標の2万人を大きく超え、伊藤若冲展を抜いて千葉市美術館史上4番目の記録となりました。

この展覧会の素晴らしさは入館者数だけではなく、「房総の魅力を千葉市で発信する」という、私が思う千葉市に必要な戦略をまさに体現している展覧会だった点だと思います。

この展覧会を見た方の多くから「千葉県にこれだけの仏像があるとは知らなかった。千葉の文化や歴史に誇りを持つきっかけになった」「今度はそれぞれの仏像がある寺を巡る楽しみができた」などのお声を頂きました。

千葉県は恵み豊かな土地柄で、古来より人が集住する地域でした。
当然そこには文化や歴史の蓄積があるわけですが、江戸時代に大きな藩もなく、一般の方にとって馴染みのある分かりやすい歴史やアイデンティティーが持ちにくい県でもあります。
そのため、なぜか千葉県の人は自らの歴史や文化を卑下しがちなのですが、こうした形で千葉の素晴らしい文化や歴史を一堂に会して見せる展覧会は県外の人に千葉の魅力を知ってもらうのはもちろん、県内の人自身が改めて自らの魅力を再発見するという意味でも良い試みです。

また、千葉市は外房・内房に行く玄関口のような場所にあります。この地理的特性を活かして、千葉市の奥にある地域の魅力を千葉市で発信し、外房・内房に足を運ぶ方を増やすこと、それらも含めた千葉県全体の魅力が集まる地としての千葉市の立ち位置を明確にした観光戦略などを立案していくことが大事です。

今回の展覧会はそんなことも含めて、色々な参考になるものでした。
企画展を企画した学芸員や実行委員会など関係者の方々に深く感謝します。

なお、次回の展覧会は「生誕130年 彫刻家・高村光太郎展」です。
光太郎の原点ともいえる木彫作品をはじめ、彼が参照したオーギュスト・ロダンや同時代の荻原守衞、佐藤朝山などによる作品と、妻・智恵子が制作した紙絵をあわせて展示します。
こちらも注目です。会期は6月29日(土)〜 8月18日(日)です。
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2013年06月15日

未来の科学者育成プログラムの開校式

この日は未来の科学者育成プログラムの開校式
このプログラムは昨年からスタートしたもので、科学都市戦略の一環として、子どもたちに最先端の科学に触れる機会を作るものです。

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1年目は27人の参加者がありましたが、2年目の今回はコースが3つ(総合コース、千葉大学連携コース、医療系コース)と充実し、参加者も77人に増えました。
それぞれのカリキュラムを見ると、私が参加したいくらい贅沢なコースとなっており、ご協力頂いた関係機関や関係者の方々に深く感謝したいと思います。

千葉市未来の科学者育成プログラム〜目指せ!未来のサイエンティスト〜

日本は科学立国を掲げ、理科教育に力を入れなければ、と言われながらも、なかなか理科系の人気が高くないのが実態です。私も今は科学好きですが、当時は理科系の勉強が嫌いで嫌いで仕方がありませんでした。
もっと理科が社会に貢献していること、人々を救うことができることなどを、実際に最先端で取り組んでいる人たちから教わる機会があれば、もっと理科に関心を持つのではないかと思い、このプログラムを始めることとしました。

参加者の中高生からは「医者を目指しています」「宇宙関係の仕事に就きたい」という明確なキャリアビジョンを持っている子から、「作家を目指していて見聞を広げるために参加した」「まだ将来は決めていないけど、この経験を通して考えたい」というような子もたくさんいました。
将来の目標を持って具体的な努力を重ねている子は本当に凄いと思いますし、今は違う目標・もしくは明確にないけど自分の道を切り開いていくために参加する子も同じくらい凄いと思います。

今回のプログラムがそれぞれの子どもたちにとって意義あるものになることを祈念しています。
来年以降も実施しますので、お子様がいらっしゃる方は参加を検討してみてはいかがでしょう。


開校式終了後、幕張ベイタウンの朝市に顔を出しました。
地域の絆づくりのため、各地域で朝市を実施するところが増えてきていますし、市としても応援しています。
家へのお土産も買うことができ大変楽しかったです。

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2013年06月04日

ちば風太WAONカードからの寄附

この日は政策協議などの後、午後からイオンリテール鰍ゥら寄附金の贈呈。

千葉市とイオンは包括提携協定を締結しており、その一環としてご当地WAONカード「ちば風太WAONカード」を発行しています。このカードの年間利用総額の0.1%が毎年千葉市の「緑と水辺の基金」に寄附され、動物公園の充実のために使われることになっています。

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既に3万枚以上が発行され、昨年度の利用総額は約23億円、寄附額は約235万円です。
ご利用された皆さま方に感謝します。寄附金は千葉市動物公園のベビーカーの購入等に充てられる予定です。

可愛らしいデザインということもあり、他市の方でもご利用されている方が多いとのこと。
まだお持ちでない方は是非ご利用頂ければ幸いです。
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2013年04月11日

仏像半島―房総の美しき仏たち―

記者発表2件目は千葉市美術館の企画展「仏像半島―房総の美しき仏たち―」
千葉県内の仏像約150体が一堂に会する、貴重な展覧会となります。
期間は4月16日(火)〜6月16日(日)です。

出品総数は約250点(重要文化財18件、千葉県指定文化財33件、他市県指定文化財12件を含む)を超え、房総の仏教文化を紹介する決定版的展示となっています。

見どころとしては、まず、等身大のお像として県内のみならず関東最古の仏像である龍角寺(印旛郡栄町)の薬師如来坐像。この仏像はこれまでお堂を出たことがないため本展が初出品となります。
ほかにも東光院(緑区平山町)の七仏薬師如来坐像は、平安時代より秘仏として東光院に伝わっており、33年に1度ご開帳されるものですがが、ちょうど今年がその年となります。本来は東光院でご開帳が執り行われるところですが、特別に本展にご出品いただき、当館でご開帳いただく「出開帳」が実現しました。本展での展示後は2045年まで拝観することはできないという、貴重な展示となります。

また、今回はミュージアムトライアングル(千葉市美術館、千葉市科学館、千葉市立郷土博物館)のネットワークを活かして、関連イベントを周辺地域の様々な施設・団体と連携して実施する「ちばミュージアムウォーク」を開催します。
科学館プラネタリウムで「〜妙見信仰と北斗七星の関わり〜」というプログラムを上映したり、様々なイベントがありますので是非ご注目下さい。

詳細は千葉市美術館Webをご覧下さい。

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2013年03月16日

千葉ジェッツの試合観戦

この日は、きぼーるで行われた千葉氏顕彰会主催の千葉氏フォーラム総会に出席。
千葉氏顕彰会(Webはこちら)は千葉氏や末裔たちの歴史的文化遺産を顕彰し、千葉一族ゆかりの地域間交流を通じてその文化の継承・発展を目的とする団体です。千葉市にとって千葉氏は街のルーツそのものですから、千葉氏の存在がもっと多くの人に知られるようになればと思っています。

その後、千葉ポートアリーナで行われた千葉ジェッツの試合を観戦。冒頭に市長として挨拶をしました。
千葉市にとって初めてのプロバスケットボールbjリーグの試合であり、マリーンズ・ジェフ2つのプロスポーツ球団がホームタウンである千葉市にとっても新たなプロスポーツの魅力が加わることは大変喜ばしいことです。今後もポートアリーナでの試合を重ねることで、市民にとってプロバスケットを観戦するという文化が根付いていくと思います。
試合の相手は琉球ゴールデンキングスという強豪チームでしたが、序盤からジェッツは良い流れでリードを続け、会場も大いに盛り上がりました。しかし、やはり相手は強豪。徐々に追いつかれ、最後は惜しくも2点差で敗れてしまいました。4月にもポートアリーナで試合がありますので、是非ご都合がつく方はご観戦を!

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夜は地域の会合に顔を出して、様々な方々と交流。
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2013年03月08日

ポートアリーナで千葉ジェッツの試合が

この日はプロバスケットボール・bjリーグ「千葉ジェッツ」の島田社長、佐藤キャプテン、ジョー・ワーナ選手などが市役所を来訪。

3月16日(土)・17日(日)、4月6日(土)・7日(日)に、千葉ポートアリーナで初めて千葉ジェッツ公式戦が開催されます。
この機会に是非プロバスケットボールの試合を間近に見てみませんか?

プロバスケットボールは冬季が主なシーズンですから、野球やサッカーのシーズンの合間を埋めるという意味でも補完関係にあります。
是非バスケットボールを見る習慣が千葉市でも根付き、一年中スポーツで盛り上がる街になればと期待しています。

詳しくはこちらを

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2013年03月03日

スポーツ功労者表彰式、トップスポーツとの連携

この日は生涯学習センターで行われたスポーツ功労者表彰式に出席、感謝状を贈呈。
今年度からスポーツ行政が教育委員会から市長部局に移管されたため、私が出席することになりました。
超高齢化が進む中で、誰もが気軽にスポーツを楽しむ環境をさらに整えていくことで、市民の健康づくりを応援していきたいと私たちは考えています。各地域でスポーツ振興に取り組んで頂いている方との連携がますます重要になってきます。

なお、この日は表彰式の後、講習会としてロンドンオリンピックに出場された女子トライアスロンの上田藍選手に講演をして頂きました。上田さんは千葉市のこうした場で講演するのは初めてとのこと。
私たちは現在トップスポーツとの連携を戦略的に進めており、全国・世界で活躍されている千葉市出身のトップスポーツ選手と市民の交流をさらに進めていきます。

帰りにアトリウムで行われていた茶道華道展を拝見。
現在市民芸術祭を開催中であり、各文化団体は各施設で発表会等を行っています。
各流派の特徴が分かり、大変興味深く見させて頂きました。

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2013年01月24日

定例記者会見@:マーくんのご当地ナンバー作成

この日は定例記者会見
発表事項は3件です。

1.原動機付自転車オリジナルナンバープレートの作成
2.千葉市企業立地セミナーを開催します
3.第11回千葉市芸術文化新人賞 受
賞者の決定

まず1の原動機付自転車オリジナルナンバープレートの作成ですが、政令指定都市移行20周年を記念して、都市イメージのPR・ホームタウンの推進を図るため、原付用の千葉市オリジナルナンバープレートを作成します。
デザインは千葉ロッテマリーンズのマスコットキャラクターであるマーくんと野球ボールをモチーフにしたもので、球団マスコットがナンバープレートに起用されるのは12球団初の試みです。

交付開始は8月1日から。
交付場所は各市税事務所、各区役所の市税出張所です。

応援している選手の背番号などを希望する方が多数いらっしゃることが想定されるため、そうした番号については4月から5月にかけて事前に希望を募集し、抽選を実施します。
後日、市政だよりやホームページなどに応募方法を掲載しますので、この機会に是非。

スポーツニッポン:マーくん 千葉市の「ご当地ナンバープレート」に

読売新聞:ロッテキャラ、ご当地ナンバーに 千葉市がバイク用
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2013年01月04日

仕事始め、千葉市美術館「Kimono Beauty」開催

この日は仕事始め。
挨拶周り、市役所内での仕事始め式、商工会議所と共催の年賀名刺交換会など。
いよいよ2013年が始まったな、という感じです。

その後、千葉市美術館で今年最初の企画展「Kimono Beauty」のオープニングレセプションに出席。
江戸時代中期から昭和初期に至る着物を中心に、女性の美を共に支えた帯や髪飾りなどの装身具、また当時の風俗をいきいきと描いた絵画作品を合わせて展示し、着物の美と、その装いに対する日本女性の細やかな美意識を検証しようとする、新春に相応しい企画展です。

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私も館長・学芸員にご説明頂きながら見て回りましたが、ボストン美術館所蔵で初公開となるビゲローの収集品など、見応えは十分です。また、着物でご来場頂いた方には割引に加えて粗品を差し上げるなど、工夫をこらしています。
さらに、同時開催の「文人画再発見!−西谷コレクションを中心に―」も池大雅、渡辺崋山、田能村竹田、高橋草坪、岡本秋暉など錚々たる顔ぶれの展示で、こちらも十分にお楽しみ頂けます。

是非ご来場下さい。

千葉市美術館Web

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2012年12月29日

ジェフレディースが皇后杯で準優勝

ジェフユナイテッド市原・千葉は天皇杯ではベスト8と健闘しましたが、ジェフレディースの方は皇后杯において準優勝と大健闘でした。
決勝戦はテレビで見た方も多いかと思いますが、日本代表を数多く抱える強豪・INAC神戸相手に後半最後に失点するまで食い下がり、素晴らしい戦いぶり。

27日には清水由香選手、河村真理子選手が市役所を訪問され、少し意見交換。
両選手とも今シーズンで引退ですが、満足そうな笑顔が印象的でした。
来シーズンも注目です。

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