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2011年07月20日

市民意見募集中:みどりと水辺の基本計画

今後10年間(平成24年度〜平成33年度)の緑と水辺のまちづくりの基本方針となる『千葉市新みどりと水辺の基本計画』の骨格案について現在市民意見を募集しています。
今までは計画案がほぼ出来上がってからパブリックコメント手続きをしていましたが、それではせっかく意見を頂いても十分に反映できない面があったため、計画案の方向性が出来た時点で一度市民意見を募集する形に改善しています。

今回の骨格案はご覧頂ければ分かりますが、行政らしからぬ分かりやすく、思いのこもったものとなっています。若手も参加して作成したことによってこうした案ができたのだと思います。
ご意見等があれば是非お寄せ下さい。

千葉市新みどりと水辺の基本計画(骨格案)の市民意見募集


また、以前市民意見を募集していた蘇我スポーツ公園の見直し案については結果がまとまり、市ホームページに掲載されていますので、ご興味のある方はご覧下さい。私が日頃市民の皆さんから頂いていた声とほぼ同じような結果となっています。
posted by 熊谷俊人 at 14:54| Comment(5) | TrackBack(0) | 都市・経済施策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月12日

幕張新都心の企業との意見交換会

この日と翌日13日は千葉市選出の県議会議員に市政・県との懸案事項などについて説明
千葉市は政令市であることから一般市と比べると細々としたレベルでは県との関係性が薄い面もありますが、都市戦略など大きな面ではより連携を密にするべき部分がたくさんあります。
今回は市の震災対応を報告したほか、震災対応における県との連携のあり方、幕張新都心の活性化に向けた施策、港湾を始めとしたウォーターフロントの活用、原発事故への今後の対応など、様々な観点から活発な意見交換を行うことができました。

午後からは千葉県弁護士会より義援金の受納
弁護士会では市内の被災した方のための法律相談も美浜区において実施して頂きました。今後も必要に応じて対応をして頂けるとのことです。

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その後、幕張新都心の企業と千葉市との意見交換
何度かこのブログでも説明していますが、千葉県が主体であった幕張新都心に対して千葉市として今まで以上に関与して、活性化を図らなければならないとの考えに基づき、これまで幕張新都心の企業への働き掛けを強めてきました。
この意見交換は昨年に続き2回目で、本来は3月に実施する予定でしたが、震災のため延期となっていました。幕張新都心活性化に向けた県との共同研究など市の方針について説明をした後、意見交換。非常に有意義なご意見を頂きました。今後はさらに具体的な項目について議論を深めていきたいと思います。
posted by 熊谷俊人 at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 都市・経済施策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月09日

ベンチャーカップCHIBA募集開始。学生部門も誕生

第10回ベンチャーカップCHIBAの応募がいよいよ開始されました(8/22まで)。
新規性・独創性に富み実現性のあるビジネスプランに対して最大50万円の賞金と立ち上げに向けた各種支援を実施。優秀なビジネスプランについては、投資家、ビジネスパートナー等との交流の場である発表会でプレゼンテーションを行っていただくとともに、幅広い知識や豊富な 経験・ノウハウをもった当財団の専門家が相談・助言を行ない、事業化を支援します。

また、今回から千葉大学経済人倶楽部『絆』との共催により、学生部門が新たに誕生
実際の会社経営をしている現役経営者にブラッシュアップしてもらうことができるプレ審査(~7/31)もあります。高校以上が対象ですので、頭の中で描いているビジネスプランがあれば是非応募してみて下さい。すぐに受賞できなくともプレ審査などを経て、自身のプランが練りこまれていくこともあると思います。

千葉市に住んでいない、事業所がない方も、1年以内に創業予定で千葉市に事業所を置く意思があれば応募可能です。是非千葉市でビジネスチャンスをつかんで下さい。
千葉市は新規企業の立ち上げ支援を今後もさらに強力に進め、ビジネスをするなら千葉市と言われるよう取り組んでいきます。

第10回『ベンチャー・カップCHIBA』の詳細はこちらをご覧下さい
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2011年06月27日

天津市経済貿易代表団の表敬訪問

この日は朝から東京電力千葉支社から計画停電について説明を受けました。
以前のブログでも紹介しましたが、大口利用者の節電対策等によって夏の計画停電の可能性は低いものの、想定外の事態も考えられますので東電では前回の反省にたって詳細な計画停電計画を策定しています。その中で災害救助法の適用地域はまず除外されますので、千葉市でいえば美浜区全域が除外されることになります(ただ送電線の関係で区境等で一部例外あり)。
詳細は東電Webでご確認下さい。

前回の説明時に「でんき予報」なる電力需給予想について気象予報などと組み合わせてはどうかと私から提案し、幕張新都心にある世界的気象会社ウェザーニューズ社を紹介したところ、早速両社で具体的な検討に入っているようです。

その後、政策協議、午後からは千葉市史編さん会議メンバーの教授の方々と千葉市史編さんについて意見交換。
財政難によって予算が削減され、千葉市史編さんが順調に進められないこと、郷土博物館内に千葉市史編さん室があり、多くの貴重な資料があるにも関わらず市民に公開できる環境がなく、かつ郷土博物館との連携もまだまだ不十分、などなどの課題を頂きました。
私も歴史好きですし、地元で郷土史を独自に調査している方々とも交流していますが、千葉市史編さん室によって収集された資料をもっと市民に活用して頂けるようになれば、地元の歴史風土にもっと関心を持って頂き、郷土愛を育む一助になるのではないかと思います。

さらに政策協議、千葉日報の就任2年を振り返っての取材対応。
夕方からは天津市経済貿易代表団の表敬訪問と歓迎レセプション。
歓迎レセプションでは千葉商工会議所幹部のほか、中国進出に意欲的な市内経営者も交えて活発な意見交換を行いました。

天津市との経済交流については以前のブログなどを見て頂ければ幸いですが、彼らと接していて感じるのはビジネスに関する感度が極めて高く、形式ではなく実利を重んじるということです。
行政はえてして形式的に陥りがちで目的と手段が曖昧になる傾向がありますが、少なくとも経済部門は形式よりも具体的成果を目指すためにあらゆる努力を行うべきです。彼らとの交流は市内経済の活性化はもとより私たち市役所の意識改革にもつながるかもしれません。

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2011年02月27日

国道357号の千葉西警察入口交差点〜市役所前までの円滑化工事

現在市役所前で長期間工事をしていますが、これは国道357号線の地下立体化工事を行っているためです。

国道357号線は特定重要港湾である千葉港と需要地を相互に結ぶ道路ですが、千葉西警察入口交差点〜市役所前交差点において朝夕を中心に著しい渋滞が発生し、事故も多発しています。
そのため、国土交通省関東地方整備局とともに5年以上前から登戸交差点〜市役所前交差点付近の約1.0kmを地下化し、2つの道路が交差しているこの付近の渋滞を緩和する工事に着手しています。完成時期は平成26年頃を目指していますが、本来はもう少し早く完成する予定でした。工事着手後、地下に旧海岸の護岸が埋まっていることが分かり、護岸の撤去工事も必要になったことから工事が長期化しています。

この工事が完成すれば、この付近の渋滞は大幅に緩和され、千葉の大動脈である国道357号における物流促進が期待できます。
さらに、今年3月から国道357号の更なる交通円滑化のため登戸交差点付近から千葉西警察入口交差点までの4.6km(4交差点)を現在の2車線から3車線に、さらに左折レーンの設置・右折レーンの延伸などの交差点改良を行うこととしました。こちらも平成26年頃の完成を目指しています。

この区間には広い幅の中央分離帯があると思いますが、これは以前このエリアに高架による大規模道路を建設する構想があったために確保されていたものです。今でもその構想自体は無くなっていないわけですが、今の社会経済情勢を考えれば将来にわたって実現性は低いと言わざるを得ません。
であるならば、この中央分離帯を活用して即効性のある交通円滑化対策を行おうと建設局と話をし、国土交通省とも協議を重ねた結果、今回の工事となりました。既に確保されているエリアを活用するためコストも少なく、期間も短く済みます。

これら工事が全て完成すれば、新港横戸町線とあわせ千葉市の交通網が相当円滑化されることになり、港湾貨物の迅速・円滑・効率的な輸送を支援することができ、輸送コストの削減なども図られ、千葉市はもとより千葉県の経済にも大きく寄与します。
また、この工事により痛んだ舗装を低騒音舗装に直すため、騒音や振動の軽減も図れ、周辺地域の生活環境の改善も期待できます。新港横戸町線本線部の開通によって短縮された救急車の搬送時間もさらに短縮することになります。

なお、2車線から3車線にすると同時に路肩を2.5m以上確保して自転車の通行スペースとします。
大動脈での自転車走行空間というのはあまり例がありませんが、千葉市の相当距離を一気に走ることができるルートが誕生することになります。

「いつまで工事をやっているんだ」というお声も頂くことがありますが、千葉市にとって重要な工事ですので是非ご理解を頂ければ幸いです。

⇒国土交通省 千葉国道事務所 国道357号交差点改良等の工事情報
 http://www.ktr.mlit.go.jp/chiba/pdf/10122101.pdf

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2011年02月22日

新港横戸町線の本線部開通による効果

昨年8月28日に新港横戸町線の本線部が開通しましたが、その効果について検証しましたのでご紹介します。

交通量は11月9日(火)千葉敬愛学園前の測定で18,641台(うち大型車4,656台)。
特に大型車が25%を占めている点が特徴で、国道126号を始め千葉都心部の主要道路における大型車両が3~4割程度減少しており、当初の見込み以上の結果となっています。大型車両をある程度シフトさせることで振動や騒音などによる市民生活への影響は相当程度低減されました。
新港の食品コンビナートは特に恩恵を受けており、穴川3丁目交差点から食品コンビナート間の大型貨物自動車の移動時間は23分→9分と14分も短縮しており、物流機能の向上に寄与しています。

また、国道357号との接続により、内陸部と臨海部の結節が良くなったことで、千葉県救急医療センターや市立海浜病院への救急車の搬送時間が市全体で2分短縮(35分→33分)となりました。特にこれら医療機関から距離がある若葉区は5分、緑区は4分短縮となっており、こうした効果も大きいと考えます。

とはいえ、新港横戸町線は総事業費740億円もの巨大公共事業であり、この道路が本当にこの総事業費に見合う効果があるのかは議論が分かれるところではありますが、完成した以上、その効果を最大限に高めるため、しっかりとした検証と有効活用が求められます。

現在、新港横戸町線と接続する国道357号の市役所前での地下立体化工事、千葉西警察入口から登戸までの連続する交差点改良や6車線化を進めており、市内の道路網の整備を計画的に進めていくことで効果が高まります。
また、新港食品コンビナートを始め、これら道路網の整備によって競争性が高まる地域の企業立地について確かな戦略を持って、都市開発とも連携していく必要があります。

さらに当初から想定していましたが、穴川3丁目交差点から穴川ICにかけて時間帯により渋滞が発生しており、この解消に向けても検討が必要です。
交差点改良は既に可能な範囲で実施しており、早期に実施できる対応としては交差点信号機のタイミング調整があり、国道事務所とともに協議を進めています。あわせて将来の抜本対策についても検討を進めていくこととしています。
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2011年01月30日

イルミネーションを新年度予算案で盛り込みます

千葉駅〜中央公園で年末年始に行われていたイルミネーションですが、昨年は休止となりました。
これは収支不足300億円以上という、かつてない厳しい予算編成に直面し、市民生活への直接の影響を少しでも軽減するためイベント関係への補助金の多くを休止したためです。

休止の判断をした時から予想はしていましたが、昨年末から
・なぜイルミネーションが無いのか
・中心市街地が寂しく感じる
・財政難でもこういう部分をカットすると街が暗くなる
などの意見をたくさん頂きました。

ただ、その意見の多くは「2、300万円くらい…」という考え方が根底にあるようで、1,000万円以上も毎年税金を投入していた事業だと知った上で存続を求めている方はあまりいらっしゃいませんでした。

私自身、イルミネーションは好きですし、できることなら継続したいと思います。
しかし、イルミネーションに限らず千葉市の様々なイベントが市からの補助が前提、事務局すら市役所が実際担っていることについて私は前から疑問を持っており、事業の復活にあたってはもう一度初心に帰る良い機会にしたいと考えていました。

イルミネーション事業の予算は千葉市が1,000万円以上も補助を出しているにも関わらず、商工会議所や地元商店街の負担金が数十万円レベルでした。
この事業は元々は中心市街地活性化が目的ですから、その恩恵を受ける周辺商店街や商工会議所などが資金面でも事務面でも中心に動かなければなりません。千葉市がその殆どを出資し、そして千葉市職員が事務局となって動いている現状はあまり好ましいものではありません。(もちろん、地元経済界の中には寄附に応じている企業もたくさんありますし、イルミネーションを盛り上げるために様々な活動に尽力されている方もいらっしゃいます)

今回、様々な方面から復活要望が上がってきた時に、私たちが条件としたことは以下の通りです
・地元商店街、経済界が中心となって実施する事業であるということを明確にすること
・事務局も市ではなく地元が担うこと。ただし、市も様々なバックアップを行う
・資金については地元商店街、経済界が中心となって集めること
・千葉市は400万円を上限に負担する。ただし、他が負担した金額以上には負担しない

この条件で実現してみせる、と地元も立ち上がって頂けることになりましたので、異例ではありますが、1年の休止を経て新年度予算案に盛り込むこととなりました。議会で予算案が承認頂ければ、今年の年末は中央公園に限ってですが、イルミネーションが点灯することになります。
今後、事務局が募金活動などを行うと思いますので皆様も是非ご協力をよろしくお願いいたします。
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2011年01月14日

優秀な人材を招く施策とは

この日は朝から政策協議、お昼は職員とのランチミーティング、午後からは転職エージェント会社の方々と意見交換。

これは売り込みというよりは市の経済施策・人材施策への提案で、千葉県の経営者は首都圏の他地域よりも外部から人材を招く考えが少ないとのこと。
結果的に、優秀層と言われている人たちが東京などに流出している現状がデータからも分かるので、今後の施策として市内の企業が優秀な人材を外部から招くことを誘導するような政策が必要ではないかという提案でした。

確かに千葉県は半島であることもあり、どうしても外との人材交流というのは他県と比べると少し少ないかもしれません。幕張新都心の企業のように外国でも通用するレベルの人材を積極的に外部から集めている企業は珍しいでしょう。

千葉市では企業誘致の際に固定資産税相当額を減免するなど、市内経済活性化に向けて様々な施策を打っていますが、人材に特化した政策というのはあまり無いかもしれません。ちなみに人材流出が深刻な島根県では企業が外部から人材を登用した場合、紹介会社に支払った成功報酬の半分を支払う制度があるとのこと。
島根県のような制度は千葉市では難しいと思いますが、いずれにせよ人材という視点からの活性化施策は念頭に置くと面白いかもしれません。

その後も政策協議が続き、夜は新年教育懇談会
教育関係者が一堂に会し、今年の教育振興に向けた意見交換を行いました。
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2010年11月02日

ヒューストン3日目:対日セミナー、各種視察

この日は朝から昨日調印を交わしたHTCを表敬訪問。

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施設を視察した後、朝食を取りながらの千葉市・HTC・JETRO・バイオヒューストン共催のビジネスセミナーを開催。

・HTCからHTCの戦略、テキサス州でのバイオ技術産業について紹介
・バイオヒューストンによるバイオ技術企業の海外進出について紹介
・バイオ系コンサルタントによるバイオ企業の日本進出にあたって考慮すべきポイントの紹介
・千葉市による千葉市やインキュベーション施設、入居企業の紹介
・JETROによる支援メニューの紹介
が行われ、活発な意見交換が行われました。

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海外企業に対してプレゼンをすると、千葉市の海外から見た優位性とは何かを考えさせられます。私たちは東京と成田空港の中間に位置し、道路・鉄道の要衝であること、千葉大学を始めとした学術機関が集積していること、海や人工海浜を有すなど自然環境に恵まれていること、などをアピールしました。
質問や意見などで気づいたことは、「知的財産や優秀な人材を有する学術機関がどの程度あるか」「環境系の企業はどの程度あるのか」「先端技術を支えるモノ作りの企業がどの程度集積しているのか」などがよく聞かれるポイントであることです。また、意外と人工海浜については良いリアクションでした。首都に近い場所でこれだけの浜を有していることは魅力であり、有効活用する必要があることを改めて認識します。

HTCで昼食を取りながら意見交換をした後はMDアンダーソン癌センターを視察。
ここは全米でも屈指の癌治療機関で、この癌センターを含む47の医療関連機関が集積するテキサス・メディカル・センターは医療ツーリズム発祥の地とも言われています。
千葉市にも世界最先端である重粒子線治療を行う放射線医学総合研究所が立地していますので、今後の千葉市の都市戦略に大いに参考となるものです。

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その後、ハーマンパークに移動して日本庭園を視察。
ここは千葉市とヒューストン市の交流の一つの象徴とも言えるもので、毎年ヒューストン日米協会の主催によりジャパンフェスティバルが開催されており、国際関係のイベントでは屈指の人手で賑わうそうです。また、平成19年には姉妹都市提携35周年記念事業の一環として千葉市から日本庭園専門家を派遣し、日本庭園管理の技術指導も行っています。
今までの両市間の交流を振り返るとともに、交流に尽力して頂いた方々に千葉市を代表して感謝を申し上げました。

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夕方からはジョージ・R・ブラウンコンベンションセンターを表敬訪問。
ここは千葉市で言えば幕張メッセにあたるコンベンション施設で、幕張メッセ側からも施設間交流について意見交換をしてきて欲しいと言われていました。幕張メッセの充実した施設、特に柱が全くない見通しの良いホールについて魅力的だとのこと。今後さらに幕張メッセとの間で協議を進めるきっかけになれば幸いです。

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夜はヒューストン総領事公邸で総領事館と千葉市の共催による答礼レセプション
大澤総領事がウィーンへの転任が決まったこともあり、ヒューストン関係者から惜しむ声が多く出ていました。大澤総領事がこの地で果たしてきた役割の大きさについて認識させられます。
私も今回ヒューストンに来て思ったことは、ヒューストンは観光的魅力に恵まれているわけではないため日本での知名度はそれほど高くありませんが、今も発展を続ける全米屈指の大都市であり、注目度の高い都市です。この都市と姉妹都市提携をした先人に感謝するとともに、この財産を千葉市の未来のために有効に活用したいと思います。

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左から大澤総領事、ヒューストン市役所のテレンス・オニール氏、総領事令夫人
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2010年11月01日

ヒューストン2日目:調印式、表敬訪問など

●ヒューストン市長はレズを公言
この日は朝からヒューストン市役所を訪問し、アニス・パーカー市長を表敬訪問。
パーカー市長は同性愛者であることを公言して当選したユニークな方で、私も会うまでどのような人なのか想像できなかったのですが、実際に会うと非常にパワフルな、やり手と感じるような女性でした。

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●今回の海外出張の目的である調印式は無事終了
その後、市役所広間にて調印式
ヒューストン市役所は旧館と新館があり、旧館はまるで美術館のホールのような歴史的な建造物です。その広間に日米協会を始め、千葉市とヒューストン市の友好親善に尽力して頂いている方々やヒューストン市役所職員・市議会議員などが集まっていました。

この調印式は千葉市とヒューストン市間の経済交流に関する合意文書に調印するとともに、合わせて、千葉市内に所在する千葉市ビジネス支援センター及び千葉大学亥鼻イノベーションプラザの両インキュベーション施設と、ヒューストン市に所在するテキサス州最大のインキュベート施設であるヒューストン・テクノロジー・センター(HTC)の間でも相互交流を行うことを目的に、協定を締結するものです。
私が市長就任以来、姉妹都市交流を友好親善だけでなく戦略的な経済交流にも発展させていこうという考えのもと、経済部門が準備してきた成果であり、この調印が今回の海外出張の一番の目的でした。

パーカー市長、私、HTCがそれぞれスピーチを行い、調印。
私は今回の海外出張で10回以上スピーチの機会がありましたが、全て英語で行っています。例え拙い英語だったとしても相手の国の言語で話すことは自分たちの気持ちを伝える上では非常に大事なことです。飛行機の中ではずっと勉強していましたが…

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後ろは左から茂手木議長、大澤総領事、ヒューストン市議会議員


●昼食も仕事です
調印式終了後、ヒューストン市主催のランチレセプション。
パーカー市長の政治理念やヒューストン市の街づくりに対する考え方などを意見交換しました。
財政再建に伴う様々な反発と戦っていかなければならないこと、公共を支えるNPOへの寄附によって街を運営していくことの大事さなど、やはりどこの国でも市長が抱える目的意識と悩みは変わらないのだな、と改めて実感します。

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●経済関係の団体を表敬訪問
その後、JETROヒューストンを表敬訪問。
今回の訪問にあたってはJETROヒューストンの方々には相当お骨折りを頂き、また様々な場面で通訳もして頂きました。感謝を申し上げるとともに、今後も千葉市とヒューストン市の経済交流への協力を依頼しました。

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JETROの次はグレーターヒューストンパートナーシップ(GHP)を表敬訪問。
ここはヒューストン広域圏をカバーする商工会議所としての機能を有する非営利法人で、商工会議所機能だけでなく、経済開発推進・国際ビジネスのコーディネート機能なども備えています。今後の経済交流に向けての意見交換のほか、千葉市のアピールもしてきました。また、この席にはヒューストン港の港湾管理者も出席しており、パナマ運河拡張後のヒューストン港の優位性と戦略について熱く語って頂きました。

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パナマ運河は2014年に拡大工事が完了し、今まで通行できなかった大型船が通過可能となります。この拡張により、今まではアメリカ西海岸で陸揚げされていた船舶貨物がパナマ運河を通り、アメリカ中央・東海岸にダイレクトに輸送することが可能となり、中央の玄関口であるヒューストン港の存在感は飛躍的に高まることが経済界から期待されています。
その際、姉妹都市であり首都東京に近い千葉港ともさらに連携を深めていきたいというのが彼らの意向であり、非常に積極的な提案を頂きました。私たちも成田空港の発着枠拡大が2014年に控えていますが、パナマ運河の拡張までは意識しておらず、非常に勉強になりました。


●夕方からも予定を3件
夕方ホテルに戻った後は、ヒューストン・コミュニティ・カレッジの教授と面会し、千葉の大学などとの連携の可能性について意見交換。

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夜は元GHP代表で地元の名士であるチャールズ・ミラー氏の自宅で行われたヒューストン市・HTC共催レセプションに出席。非常な親日家で、ヒューストン市の今後の発展の展望、日本との連携をさらに深めたいという情熱など、様々な刺激を受けました。

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さらにこの日はヒューストン日米協会主催の夕食会を長年日米交流に尽力して頂き、日本の叙勲も受けているデイリー夫妻のお宅での夕食会にも出席。
日米協会の方々との意見交換を通じて、今後の交流のあり方について参考になるアイデアなどを頂きました。

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首に巻いているのはテキサスバンダナ


長かった2日目が終了。
予定が非常にタイトな中で一分一秒を惜しんで様々な予定を詰め込んでいる様がお分かり頂けると思います(笑)
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2010年10月27日

千葉商工会議所70周年記念式典

この日は各種政策協議。
ヒューストン市・ノースバンクーバー市への海外出張がある関係でスケジュールがタイトになっています。

午後からは千葉商工会議所の70周年記念式典に出席。
戦前からの歴史を千葉会頭が挨拶の中で紹介し、歴史の深さを感じました。これからの時代は日本が始めて直面する人口減少・超高齢化社会です。地元経済界と連携をさらに深めながらきめ細かい経済施策の立案に取り組む必要があります。

また、長らく千葉商工会議所の会頭であった千葉氏が勇退され、千葉銀行の元会長で現在顧問の石井氏が就任予定とのこと。
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2010年10月19日

天津市からの職員と意見交換

この日は朝から雑誌の取材、政策協議。
合間に天津市から職員交流事業で来ている方から、千葉市の感想や今後の天津市との経済連携などへの提案などを伺いました。

・千葉市は首都圏に近い大都市なのに地価が安いことが魅力
・経済や科学に関する交流やイベントも多い。科学都市戦略も楽しみ
・モノレールが世界最長の懸垂型であることにも驚いた
・今の千葉市政は若者、子どもに力を入れていると感じており、将来有望
・今後も子ども参画や各種子育て支援事業に力を入れて欲しい
・行政だけでなく、民間企業や学生同士の交流が天津市と行われるとさらに素晴らしい
・神田外語大と天津外語大の交流も企画していきたい
・1週間、経営者や若者がお互いの市を訪問し、経済交流や観光する企画も面白い
・千葉市と同じく友好都市である神戸市は天津市に駐在所がある
・神戸市と天津市は毎年相互に経済セミナーを開催している
・中国からの観光客にとって幕張のアウトレットは魅力的
・幕張アウトレットやそごうは銀聯カードが使えるが三越は使えない
・ヨドバシ、ヤマダは中国人にとっても訴求力がある
・千葉駅から千葉中央駅のC1ショッピング街も若者好みのブランドなどがあり人気になる

さらに中国の公務員事情なども聞いてみました。

・中国も日本と同様公務員試験を受けて市の職員になる。大卒が基本で、日本ほど細かく分野を分けては採用していない
・将来有望な若手は公営企業に期限付きで派遣したり、アメリカなど海外の大学や自治政府に派遣している
・女性の就職は進んでおり、天津市では幹部クラスにも女性がいる
・市長は公選ではないし、それほど身近に感じることはない。千葉市は市長の動向がホームページでも分かるし、幹部メッセージなど、トップの考えが分かり、身近に感じる
・市長ブログはよく読んでおり、千葉市の事情を理解するのに非常に役に立った
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2010年10月13日

千葉県経営者協会との懇談会

この日は朝から庁議。
私からは、

・予算編成がこれから始まるが依然厳しい状況。事業の大胆な見直しを
・国体は職員の頑張りもあり、無事終了。天皇・皇后杯も獲得できた。
・23日から障害者スポーツ大会が始まる。障害者の理解を促進する絶好の機会。一人でも多くの参加を
・マリーンズもCSで健闘している。マリンスタジアム基金のPRにも力を入れて欲しい
・ジェフがJ1昇格がかかっている。職員も含めて応援の機運を盛り上げて欲しい

ということを話し、予算編成の方針について議論し、決定。
来年度も今年度ほどではありませんが大幅な収支不足が見込まれます。今年度で見直しできるものは見直し済みのため削減余地も減ってきていますので大変厳しい状況です。インセンティブ予算の対象を拡大するなど、創意工夫をこらして何とか乗り切りたいと思います。

その後、千葉市幼稚園協会から新年度予算要望書を受け取り、さらに千葉県経営者協会との懇談会に出席。私が出席しての意見交換は2回目となります。
私からは、

・地域経済の活性化は千葉市の重点施策の一つ
・従来のような巨額の税金を投入しての再開発事業といったハード事業の手法が使えない以上、きめ細かなソフト施策の展開が必要
・そのためには行政だけで施策を考えるのではなく、経済界などとの意見交換を密に行い、現場の実情を踏まえた施策立案が必要不可欠
・その中でも千葉市は基礎自治体の強みを生かして市内の様々な企業・学術機関・団体などの活動を把握し、マッチングをするなどのコーディネート力が求められている
・中小企業の金融支援についてはトライアル融資制度(産官学連携事業など対象)を導入するなど、試行錯誤を意欲的に行っている
・ヒューストン、天津という姉妹友好都市のネットワークを活用し、ヒューストンとはインキュベーションセンターなどでの連携を、天津とは職員の人的交流を通した中国市場への進出を模索するなど、都市間連携による経済活性化にも取り組んでいる
・千葉市に来ている留学生(特に高等教育層)の就労支援についても経済界と連携を深め、市内企業の研究開発力の向上などを図っていきたい

ということを申し上げました。
質疑応答では、

・経営者協会でも留学生の受け入れ、研修を実施しているほか、インターンシップ事業を検討している。留学生の就労支援は非常に重要だ
・市長メッセージをいつも読んでいる。市役所の仕事を見直すとのことだが、これからの行政の在り方は、そして企業として協力できることは?
・人口が減っては何をやっても非効率になる。行政は流入対策を行うべき。調整区域の開発の柔軟化も必要では
・バリアフリー化により高齢者が外出しやすい環境整備が進んでいる。これは消費にも好影響がある。さらに進めていって欲しい
・以前から我が社では留学生を受け入れているが、最近は日本の大学の価値が世界的に下がっていることと、日本人が外国に留学しなくなっている。非常に問題だ
・小さな幸せで満足し、大きなものを追いかけるハングリー精神が失われつつある
・円高を含め、企業の危機感は相当なもの。行政は少し危機感が薄いように思える。
・市長は給付と負担の関係を正しく市民に説明しようとしている。耳障りの悪いことも言う姿勢を今後も持ち続けて欲しい

といった意見が出ました。
各企業とも留学生に対して意識が高いことが伺えました。開発の最前線で活躍したり、企業の発展の源になっているケースも多いようです。留学生の子女の教育環境も含め、基礎自治体としては国際化を意識した民生部分の基盤整備によって競争力強化を支援することも考えていく必要があります。
広域自治体である県の経済部門とのすみ分けを明確にして、市として行うべきものに注力していきたいと思います。
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2010年10月12日

千葉大亥鼻イノベーションプラザ視察

開所セレモニー後、若葉区長から区政の現状を少しヒアリングした後、千葉大亥鼻イノベーションプラザを視察。
ここは千葉大をはじめとする学術機関のノウハウや人材を活用した新規事業の育成を図ることを目的に、中小企業・県・市・大学が一体となって支援体制を構築しているインキュベーション施設です。千葉大付属病院や医学部・薬学部があるキャンパスにあるため、医療関係のベンチャーが数多く進出しており、今後の千葉市にとって非常に重要な位置を占めています。

この日は進出企業のうち、ウェザーサービスアミンファーマから説明を受けました。
ウェザーサービスはここで国内最大の花粉曝露設備を建設し、臨床試験事業を実施しています。「曝露」と言われてもピンと来ないと思いますが、簡単に言うと部屋の中に花粉を撒き、花粉症の人たちの中に入れて症状を見ることができる施設です。花粉症に対する薬などがどの程度効果があるか、などが分かるわけですね。国内最大、世界的に見ても最先端の施設とのこと。花粉症研究のメッカに千葉市がなることを期待しています。

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⇒ウェザーサービス株式会社
 http://www.otenki.co.jp/


アミンファーマは脳梗塞のリスク判定を採血のみで実現する画期的な手法をビジネス展開している企業です。従来であれば高額な脳ドックを受けなければ分からなかったわけですが、このリスク判定を活用すれば、2年に1度脳ドックを受けて、間の年はこの脳梗塞リスク判定を行うことで負担額を押さえることも可能になります。ちなみに料金は7,000円です。
千葉県を中心に24施設に導入されており、人間ドックを受ける方の3%程度の方がオプションとしてこのリスク判定を実施しているそうです。今後も多くの医療機関に採用されるよう、私たちもバックアップしていきたいと思います。

そこで、「まずは私が受けてみよう」ということで、午後に市役所近くの「いそのメディカルクリニック」に移動して採血し、リスク判定を受けてきました。結果は2週間後に出るようです。
このいそのメディカルクリニック顧問の磯野先生は元千葉大学長で、息子さんが院長をされています。この日はアミンファーマ社長でこの技術を開発した五十嵐先生も一緒に採血し、検査しました。

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⇒アミンファーマ株式会社
 http://www.amine-pharma.com/

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2010年09月02日

幕張新都心拡大地区の土地活用に向けて

市民の皆さまにお伝えしたいと思いながら紹介できていない施策がたくさんあり、議会の待機時間を利用して少しずつ紹介していきたいと思っています。

・幕張新都心の未利用地区の早期土地活用への基本方針の策定
・市職員の再就職状況の公表および再就職する職員に対する制限の導入
・高度地区の見直し検討案
・高齢者運転免許自主返納支援事業
・政令指定都市長会の結果の報告

などなど。
今回は幕張新都心の土地活用について紹介します。

幕張新都心には「拡大地区」という後で追加された地域がありますが、習志野市の区域は土地活用が進んでいるものの、千葉市の区域(豊砂地区、コストコがあるエリアです)は土地活用が進んでいない状況にあります。
当時策定した土地利用計画は今後も維持していく必要はありますが、社会情勢の変化に対応してより柔軟に土地活用ができるようにすべきとのことで、県と千葉市が協議した上で基本方針を定めました。

・新規性、話題性、独自性、娯楽性等による広域的な集客施設について積極的な導入を図る
・事業用定期借地方式を活用した事業者提案も認め、その内容によっては土地利用規制の変更についても柔軟な対応を検討する

この方針に基づき、9月を目途に土地処分を再開します。
県、県企業庁と連携しながら、今後も千葉市としてできることを実行し、この地域の活性化、ひいては千葉市経済の活性化を図っていきます。

詳細資料は8月の記者会見資料ページにありますのでご覧ください。
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2010年08月23日

総合交通政策会議、記者会見など

この日は朝から政策協議。その後は千葉市総合交通政策会議に出席。
以前、千葉市は同種の会議を経て交通政策ビジョンを策定しましたが、私が市長に就任してモノレール延伸を凍結したことに伴い、改めて市の交通政策を考える必要が出ています。また、現在のビジョンは若干理想論的な内容が含まれており、今後の少子超高齢化時代のリスクを想定した内容が不足していると感じていますので、そのあたりについても十分な議論をして頂くことを期待しています。
委員の方々も1回目から積極的な発言があり、今後はそれぞれの委員からプレゼンをして頂くなど、今までの会議にはない手法も取り入れながら検討を進めていきますのでご注目下さい。

午後からは定例記者会見
8月26日から始まる第3回定例会に提案する議案の説明を行いました。各議案の内容については記者会見のページをご覧ください。
私が就任して以来、議案が最も少ない議会です。ただし、平成21年度決算の審査がありますのでいずれにしても重要な議会ではあります。

⇒市長定例記者会見
 http://www.city.chiba.jp/somu/shichokoshitsu/hisho/hodo/kisya/

夕方からは動物公園に移動してドリームナイト・アット・ザ・ズーに参加。
これは障害者の方々を動物園に招くという世界中で行われているイベントです。職員からの提案で今年から行うこととなりました。動物公園がこうした形で役に立つことは嬉しいことです。淑徳大学や千葉西高校の生徒なども協力してくれました。

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⇒ドリームナイト・アット・ザ・ズー
 http://www.city.chiba.jp/zoo/event/dreamnight.html

さらに夜は都市対抗野球に出場するJFE東日本硬式野球部の壮行会に出席。
私も29日の第1戦は激励観戦に行く予定です。ご興味のある方は是非お越しください。
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2010年07月29日

幕張新都心の企業との意見交換会など

この日は午前中は取材対応、千葉港ポートクィーン表敬訪問、千葉市政治倫理審査会委員の委嘱など。
ポートクィーンは1年で交代となります。観光協会との意見交換でもポートクィーン選考をもっとPRすべきとの意見がありましたので、今後ベイエリアを華やかにするためにも検討していきもらいたいと思います。

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お昼は市民とのランチミーティング
今回は「千葉西おやこ劇場」の皆さまです。子どもたちに良質の劇を見せてあげようということで有志が会費を取って様々な劇を開催しています。
「ホールなど市内の会場を使用するにあたり、市民会館などでは料金を取るとその値段に応じて割り増し料金を払わねばならず、営利を目的としていないボランティア的活動にも関わらずそうした料金適用をされるのは困る」といった意見や、「公民館では館長によって登録団体のみ掲示を許可する場合など、対応がばらばらなのでもっと使いやすくして欲しい」などなど、市内施設の活動を柔軟にして欲しいという要望を頂きました。

午後からは市税徴収担当職員の表彰式
これは私が就任した昨年から実施しているもので、厳しい環境の中で市税確保に尽力してくれている職員を少しでも評価したいということで実施しています。今年も様々な徴収努力が積み重ねられ、徴収率は確実に向上しています。払える人からはしっかり徴収する、減免や分割払いなどの相談には的確に対応していきます。

また、この日は文部科学大臣杯の囲碁大会に出場する市内の小中学生の表敬訪問を受けました。
私も以前囲碁を勉強しようとしたのですが、難し過ぎて断念してしまいました。子ども達と話をして、時間ができたらもう一度チャレンジしてみようかと思います。

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夕方からは幕張新都心地区の企業との意見交換会
今年の始めから積極的に幕張新都心の企業訪問を重ね、ようやく意見交換会を実施することとなりました。参加企業からも取り組み姿勢を評価して頂き、いよいよ幕張新都心の将来的な街づくりについて考える下地ができました。後はこれが一過性のものとならないよう、今後も明確な目的を作りながら継続的に開催をしていきます。
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2010年07月22日

自転車走行環境マップ作成ボランティアの募集

成年後見支援センター視察の後は、建設局から自転車走行環境マップの作成について説明を受けました。
千葉市は自転車レーンの整備を始め、自転車利用の促進を図っていますが、その一環として自転車の走行に適した道路を抽出した「自転車走行環境マップ」をボランティアとともに作成することにしました。

千葉市をいくつかの地区に分けて、それぞれの地区の道路について現状どのような環境にあるのかを調査して回ります。
昨日から募集を開始し、定員は15名程度を考えています。高校生以上で自転車が好きな方は是非ご協力ください!

自転車走行環境マップ作成ボランティアの募集
 
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2010年07月19日

モノレール新社長の大澤氏のブログ紹介

少し時期遅れの記事となってしまいますが、先月末に千葉都市モノレール鰍フ株主総会があり、公募で選定した大澤雅章氏が社長に就任しました。早速意欲的に活動を開始されているようですので皆さまもご注目下さい。
ブログも始めていますので紹介しておきます。

⇒大澤社長のブログ
 http://ameblo.jp/m-osawa


また、徳永副市長が幹部メッセージの中で千葉市の公共交通について触れていますので興味のある方は是非ご一読ください。
今後の都市計画や交通政策は従来のような発展拡大を前提とした施策だけではなく、人口減少や高齢化に的確に対応できる計画で無ければなりません。

⇒徳永副市長「千葉市の公共交通 (「みき」と「えだは」)」
 http://www.city.chiba.jp/somu/shichokoshitsu/hisho/mes-tf7.html
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2010年06月30日

ヒューストン市から経済関係の訪問団

この日は昨夜のW杯の興奮が覚めやらぬ中での執務開始でした。
政策協議、表敬訪問、取材対応、褒章伝達式などなど公務が盛りだくさんでしたが、この日はヒューストン市からの来訪団が千葉市に表敬訪問。昨夜は姉妹都市アスンシオン市との縁がありましたが、ヒューストン市も同様に千葉市の姉妹都市です。

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千葉市では姉妹都市を単なる友好親善に終わらせずに経済面での結びつきを強化させる戦略を取ろうとしていますが、その一環としてアメリカでも第4位の規模を持ち、宇宙・エネルギー・先端医療などの産業が盛んなヒューストン市との連携を模索しています。
今回はヒューストン市開発局国際業務関係課長、ヒューストン・テクノロジー・センター(HTC)の上席相談役でアジア部門のトップの両名をお招きし、千葉市を実地で見て頂くことになりました。

この日は千葉市と千葉大学による産学連携の千葉大亥鼻イノベーションプラザなどを視察し、明日は幕張新都心の企業群を見て頂く予定です。
外国企業誘致のための立地補助金への理解促進、市内企業の米国進出のサポート、千葉市・ヒューストン市相互のベンチャー企業連携などを今後具体化させていきたいと思います。

外交の基本である最大限の歓迎姿勢を示すため、職員にも協力してもらい、市役所入り口から職員による出迎えを行いました。両名もこの熱烈な歓迎に感動したようで「市長に必ず伝えます」と言って頂きました。
夜は歓迎レセプションを開き、そこでも意見交換をしました。多くの話をしましたが、とりあえずメモしたものだけを紹介します。

・千葉市は非常に美しい街並み。都市計画が素晴らしい
・特に交通システムが優れている。鉄道網がヒューストン市はあまりない
・亥鼻イノベーションプラザとHTCの連携強化を目指したい
・HTCは非営利組織であり、従業員はボランティア。寄付金で運営されている
・医療分野は連携の一つの事例になるだろう
・ヒューストン市でも市長が変わった。お互い果敢に挑戦している点が似ている
・今の市長は例え議会で一票差になったとしても勇気を持って挑戦すべきと言っている
・全ての人を満足させる行政運営はできない。時には覚悟をもって取り組むことも必要
・議員は14人。以前は4人だった。少し増やそうかという話は出ているが、こちらでは基本的に政治家は少ない方が良いという考え方がある
・オバマ大統領がBPの石油流出を受けて他の油田でも半年間石油採取を中止することを発表した時、市長は同じ民主党出身だが「それはおかしい」と公然と反対した。
・時には世論に逆らっても責任ある行政運営をしなければいけない
posted by 熊谷俊人 at 22:16| Comment(1) | TrackBack(0) | 都市・経済施策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする