ベンチャーカップCHIBAは千葉市から将来性のある企業を育てるために優れたビジネスプランを表彰し、投資家などへのプレゼンの機会を提供するものです。
今後もこうした新ビジネスの種を育てていくことや、中小企業金融支援でも先端技術や空き店舗対策に特化したメニューを創設して将来の経済振興の基礎を作っていこうと思います。

成長戦略という言葉がよく言われますが、少子高齢化・低成長の時代にあっては再開発などで大規模な投資をしてリターンを得るような見た目分かりやすい経済振興策は殆ど成功しません。この言葉を使う場合、大抵パイの拡大を想定した右肩上がり時代の発想に基づくケースが多く、あまり好きな言葉ではありません。
地味で目立たないかもしれませんが、これからは人材育成・新規ビジネス発掘・中小企業支援など土壌・下地の改善を通して将来的に経済が花開くような取り組みが何より重要です。



人も資本も少ない中小企業だからこそ、地道に「売れる仕組み」を作り上げ、自社の強みを高めていくことが必要だと思いますね。
社会が変化し、中小企業もそれに合わせて変わっていこうとしているなか、行政の政策は一歩・二歩遅れている感じがします。
原因の一つには職員の経験不足もあるのではと、他団体の人事ローテーションを見ていて思います。
自治体が中小企業向けの融資制度を立ち上げても、審査を銀行に「お願い」していては、銀行に融資を求めるのと審査基準が本当に違うの?と思ってしまいます。
結構、こういうところで意気消沈する経営者も実は多いんですよね。
職員の方にそういった経営者の本音が読める経験がないと、施策が本当には活かされないですよね。
打ち上げ花火のような派手な施策よりは、地場企業にとって使いやすい・信頼できる・継続性のある施策を実行してほしいなぁと思います。
市内で魅力的な企業がたくさんあれば、千葉都民にならずに、千葉で働きたいと考える人も増えますね。地元(産業)を誇れる市民になりましょう。
千葉都民の皆さまは、安らげる生活の場所として、千葉を選び住み続けているのだと思います。
前向きな目線で、市長と一緒に進みたいです。(ダメ出しばかりだと寂しいですよね?)
現実的に厳しい面は色々あると思いますが、このブログには中学生さんも投稿されたりしているわけで、あまり幻滅させられるようなご意見ばかり並べるのもいかがかと…
様々な年齢・職業・立場の方が注目していることを今一度考えてみませんか。
よろしくお願いします。