この日は千葉市で開かれた「一日も早く拉致被害者を救出する国民大集会」に森田知事とともに出席しました。
政府が認定した拉致被害者以外にも拉致の疑いを否定できない方々が千葉市を始め全国におり、親族が拉致されたことを知りながら再会できない方々や、行方が分からないまま日々を過ごしている方々の心情を察するに余りあります。
地方自治体の首長として拉致被害を考えるに、政情不安の国ではなく現代日本において他国によって国民が拉致されるという事態が発生したことを重く受け止めなければなりません。
私たちは民主主義国家の国民ですが、世界には我が国の常識とは違う主義・体制によって運営される国が存在し、その国家とも無縁でいられない現実があります。私たちはその現実を受け止め、政府の存在意義である「国民の生命と財産を守る」責務を果たすため、日ごろから有事を想定した準備・訓練をしておく必要があります。
また、外交は感情ではなく戦略に基づいて行われるべきであり、何か事態が発生してから突発的に対応するのではなく、日頃から我が国の国益を守るためにどのような戦略とパートナーシップを駆使するのか、国民も広く議論しなければなりません。
そのためには北朝鮮・中国・ロシアをはじめ周辺諸国の政情やその国固有の事情などを十分理解することが必要です。
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2010年11月14日
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拉致被害者家族にとっては、非常に心強いことだと思います。
そして、いち早い問題解決のためにも、有意義な会だと思います。
なるべく多くの人に拉致被害のことを広めて、
皆が当事者であるという意識をもたせることにつながるでしょうから。
こちら新潟でも千葉でもどこでも、
拉致はいつ、誰の身に起こってもおかしくない身近な問題です。