この日は朝から政策協議。
また、国が検討を進めている「子ども・子育て新システム」の方向性と千葉市への影響のほか、子ども手当ての支給状況について確認しました。
子ども手当ての支給状況は92.2%、ただし公務員分は各行政機関から支給されますのでその分を入れると95%超というところでしょうか。
問題は子ども手当て導入によって新たに支給対象となった新規世帯の支給率が79.9%に留まっており、公務員分を考慮しても1割以上の方が申請をしていないという点です。これが単に申請を面倒がっているだけなのか、制度に対するボイコット的なものなのか、実態が分からないためサンプル調査をすることを検討するよう指示しました。
お昼は職員とのランチミーティング。
午後からは第86回地域社会貢献者・寄附行為者感謝状贈呈式。人命救助に尽力された方、様々な社会福祉活動に従事されている方、各種寄附をして頂いた方などを表彰します。今年からは新たに千葉マリンスタジアム基金に対する寄付者(5万円以上)も表彰対象としたところ、名古屋市にお住まいの50年来のファンの方にお越しいただきました。「千葉市は第二のふるさと。マリンスタジアムへ行く道中はいつも楽しみ」とのことです。
寄附の表彰について私が少し考えていることは「市役所への寄附だけの表彰でいいのだろうか」ということです。私たちの表彰基準では市が設置した基金への寄附のみが対象となっていますが、ほかにも地域福祉団体などへ多くの団体や個人が寄附している現実があります。海外視察では諸外国の公共が行政からの補助ではなく寄附によって成り立っている実態を目の当たりにしました。日本は寄附税制などで違いがあるため比較は適当ではありませんが、いずれその方向に進むことは間違いないと思います。
街づくりの一機関として行政があるだけで街づくりは全員で取り組むもの、という考え方に立てば、地域福祉など街づくりを担っている団体も含め寄附している方々を表彰する仕組みが必要だと感じます。もちろん、その場合は市役所が単体で表彰するものではなく、諸団体を含めた機関による表彰となるでしょう。
その後は政策協議、新聞取材対応、夕方からは千葉東ロータリークラブ創立20周年記念式典に出席。
【コメントの扱いについて】
・個人名を挙げての批判・誹謗中傷はご遠慮下さい
・個人的な陳情や要望には対応しません。担当や市長への手紙などをご利用下さい
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2010年11月22日
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一方で、子ども手当の新支給対象世帯のうち1割以上申請されていないという状況の背景がとても気になります。
Good ideaです。千葉市が加わってくれるとオ-ソライズされて表彰するほうも、されるほうもうれしいものです。