4月のごみ焼却量の速報が出ました。
21,451トンと昨年同月比492トン削減。今年度の目標は6,000トン削減です。
一見順調ではありますが、これは3月と同様、事業系ごみの削減が多くを占めており、大震災で生産活動・消費活動が縮退したことによるものと思われます。いずれ元に戻ることを考えると削減ペースはやはり落ちてきています。
今年度は4月からスタートした指導制度(排出ルールを守らない者に対する指導・罰則)、若者向け啓発活動などにより削減量を積み重ねていきたいと思います。
ただ、一つ削減に大きな影響を与えるのは被災地のごみの受け入れです。
被災地では2,500万トンとも言われる莫大なごみが発生しており、現時点では被災地で全てを処理することは困難な状況です。そのため、国から全国各自治体に対してどの程度受け入れる余地があるのか調査が来ており、私たちも受け入れる能力はあると答えています。
被災地のごみ処理も立派な産業であり、被災地の雇用や経済に貢献することになりますので、復興を進めるためにも現地に処理場を建設して順次処理することが最も適切と私は考えますが、要請があれば他自治体と同様に応えていきたいと思います。その場合はごみ1/3削減の計画は大きく変更されるため、動向を注視していく必要があります。
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2011年05月12日
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背負うというのは、複雑な心境になります。
今回は国の施策として、東北の拠点に新たな処理場建設を促進するのが、本筋だと思います。当市に多少の余力があっても、千葉市の為に残すべきです。時節柄、情に流されがちですが、此処は国の領分です。
ゴミが処理できず衛生状態が悪化して困るのはいずこも同じです。
できもしないことを引き受けるのはいただけませんが、私たちがちょっとずつ負担すれば被災地のゴミは速く無くなります。
被災地はゴミ処理場も被災しています。ガスも電気も完全には復旧していないところに、あの莫大なゴミ処理を負担させるのはあまりに酷な話です。
私たちだけ良い暮らしをすれば良いというものではありません。
ほんの少しずつでも重荷を分け合って、早く被災者の方々を楽にしようではありませんか。
千葉市のゴミは工夫次第でもっと減らせます。これはこれで近くの市議に提案しておきます。
だいぶ前の事もあり、毎週回収してもらってる事へ感謝しつつ、市の担当に質問して教えてもらいました。
・搬送したのは約2,300t。
・回収は困難だったため、地元自治体等との協議の上現地処分場において適正に処理。
以前と違って再資源化技術が進んでいる(と期待したい)とすれば、適正な範囲内で引き受けるのにやぶさかではないのでしょう。