今年は新たにブラインド型図上訓練、住民の図上訓練・避難所運営訓練などを行いました。
これは昨年の防災訓練後から検討していたもので、シナリオ通りの防災訓練を実施してもいざという時に機能しなければ意味が無く、そのためにシナリオを事前に通知しない中での初期の意思決定を検証するため実施したものです。実際に3.11の東日本大震災ではマニュアルどおり迅速に行動できた部署と行動できなかった部署に分かれました。
最初の訓練だったためぎこちない面や不十分な点もありましたが、今後も防災訓練に限らず不定期にこうした図上訓練を行うことで実効性のある防災体制の確立に努めます。
住民の図上訓練・避難所運営訓練は、今回の震災でも明らかになった地域住民主体の防災活動を推進するため、身の回りの地理的環境やいざという時の行動を地図をもとに話し合って頂いたほか、避難所を地域で運営する取り組みに向けた訓練を行いました。
大規模災害時は地域が率先して地域の助け合い・支えあいを行うことが求められます。今後も自主防災組織の結成や優良事例の共有などを通して地域の防災力向上を図ります。

ブラインド型図上訓練

住民の図上訓練。地域の防災上の長所・弱点などを整理

訓練終了後、成田空港に向かい、日中韓地方政府交流会議に出席するため韓国へ。
私は韓国は初めてでしたが、あまりの近さに驚きました。福岡に出張するのと殆ど変わりませんね。
この日はソウルに宿泊。


